[st-kaiwa1]最近「中国輸入は飽和した」という言葉をよく聞きます。
安く仕入れて高く売る!中国輸入と聞くとイメージはだいたいこんな感じで、確かにそれしか考えていない人は稼げないかもしれません。
しかし、現実を見ると常にどうすればいいか考え、行動している人は稼ぎ続けており、けっして中国輸入が飽和したとは言い切れないのです。
こちらでは、なぜ中国輸入ビジネスは飽和しにくいビジネスなのか解説していきたいと思います。[/st-kaiwa1]
中国輸入ビジネスが飽和しにくい2つの理由
中国輸入が飽和しないのには2つの理由があげられます。
2、オリジナル商品が作りやすい。
2つの理由についてもう少し詳しく見ていきましょう。
中国輸入ビジネスが飽和しないのはなぜ?
1、市場規模が大きい。
中国輸入で扱う商品は身の回り全ての生活用品になります。
その中には例えば、洋服、バックなどの服飾雑貨、スマホケース等といったものがあります。
Amazonをはじめ、楽天やヤフーショッピング等日本の様々なネットショップで、なんでも売っていると思われがちですが果たしてそうでしょうか?
実際に中国のネットショップを見てみると、日本のネットショップと比べ物にならないぐらいの商品が売られており、その中にはまだ日本で取り扱われていない商品がたくさんあるのです。
もし、そういった商品を新規開拓することができたならば、中国輸入ビジネスに参入できるチャンスはまだまだあります。
ただ、そういった商品を見つけるためには、商品リサーチが一番重要になってきます。
まずは思考錯誤を繰り返しながらリサーチをやり続け、スキルを極めてください。
リサーチの精度があがれば、まだ誰も売っていない将来のヒット商品を見つけることも可能になります。
2、オリジナル商品が作りやすい。
中国輸入で成功し続けている人は転売でノウハウを身につけたのちに、オリジナル商品を作ってライバルとの差別化を図っています。
自社ブランドを販売することで、ビジネスの規模も大きくなり、長く続けられるビジネスへと更に成長します。
オリジナル商品と聞くと、とても難しいという印象を持つ方がいるのではないでしょうか?
しかし、オリジナル商品は一から商品を作る以外にも方法はあります。
ノンブランド既成商品にご自身のブランドロゴやタグをつける、セット販売にする、商品のパッケージをオリジナルにする等して、簡単にオリジナル商品を作ることもできるのです。
実際、イーウーマートの会員様の中でも、オリジナルヒット商品を作ることに成功した方は売上を大きく伸ばしていますし、ビジネスの規模も大きくなっています。
そして、飽和したと言われる中国輸入市場でも戦い続けていらっしゃいます。
ただここで注意したいのは、オリジナル商品を作ったからいって必ず売れるとは限らないということです。
しっかりした商品のリサーチと分析、そして、販売戦略のもとで初めて売れる商品となるということを心がけてください。
中国輸入は飽和しにくい
いかがでしたか?
確かに同じことを繰り返すだけ、他の方の真似をするだけの中国輸入ビジネスであれば、思うように結果が出せず悪戦苦闘したり、残念ながらビジネスを諦めざるを得ないという方も出てくるかと思います。
しかし、中国輸入ビジネスは奥が深く、極めれば極めるほど、可能性が広がるビジネスです。
そして、あなたの中国輸入に対する考え方や姿勢次第で、飽和している状況下か、飽和していない状況下か変わってきます。
どんな事でもそうですが、中国輸入ビジネスをやると決めたら、まずはそこに1点集中し、あきらめず最後までやり抜いてください。
そして、修正、実践、検証と思考錯誤を繰り返しながら、常にどうすればいいか考えてください。
そうすることで自然に中国輸入に必要なノウハウやスキルが身に付き、それが飽和しない環境の中で戦い続けることができる力となるでしょう。
中国輸入を極めたい方、イーウーマートが全力でお手伝いさせていただきます。