アマゾン大口出品で必要?JANコードを取得する方法。

[st-kaiwa1]イーウーマートでは無料会員様から「JANコードの取得」についてご質問をいただくことがあります。

なぜそんな質問が来るかというと。
アマゾン大口出品で商品を新規出品する際、商品のカタログページを作成するにはJANコードが必要だからです。
今回は、初心者セラーの方にもわかるように。

そもそもJANコードとななんなのか?

そして、その取得方法について解説していきます。

ではいきましょう。[/st-kaiwa1]

そもそもJANコード(ジャンコード)とは?

JANコードとは「どの業者の、どの商品化か?を表す識別コード」のことです。
一般的には13桁の数字でなのですが、皆さんも日常的に目にする番号です。

このJANコードは、いろいろな商品にバーコードとして張り付けています。

それぞれの数字には意味があり、例えば一桁目の番号は「国」を表していたりします。
上の写真の番号だと、ベルギー&ルクセンブルグになります。

ちなみに、JANコードという呼び方は「日本独自」の呼び方で、世界的には「EANコード(イアン)」と呼びます。

JANコード(ジャンコード)はどこで必要なのか?

ではこのJANコードが、商品を販売する際にどこで必要になるのか?
それは、アマゾンのFBAなどを利用して商品を販売するときに必要になります。

たとえばこちらの画像をご覧ください。

これは実際にアマゾンへ商品のカタログを登録する際の画面です。
上の画像のように、商品を大口出品で登録する場合には基本的にJANコード(EANコード)が必要なのです。

ちなみに、アマゾンの商品カタログでは特定の申請をしない限り「JANコード」は必須項目です。

なので、せっかく商品を仕入れたのに、JANコードがないのでアマゾンで商品販売ができない。
そんなセラー様から、イーウーマートでもJANコードの取得についてよく質問をいただくのです。

JANコード(ジャンコード)の取得方法は?

JANコードの取得は、インターネット上からも行うことができます。

詳細は、JANコードを発行管理している「一般財団法人 流通システム開発センター」のGS1事業者コードの登録申請方法をご覧ください。

申請のステップは大きく分けて4つです。

ステップ1 Eメールアドレスを登録する
ステップ2 申請フォームに入力する
ステップ3 登録申請料を支払う
ステップ4 登録通知書を受取る(登録完了)

JANコードの利用にはもちろんお金がかかりますので、入金を行い、申請内容に不備が無ければ、約7営業日でGS1事業者コードが記載された「GS1事業者コード登録通知書」が普通郵便(転送不可)で届きます。

ちなみに、気になるJANコードの申請料ですが。


参照ページ:一般財団法人 流通システム開発センターhttp://www.dsri.jp/jan/jan_apply.html

多くの方は、小売業で年商10億円以下の方だと思いますので「3年間で12960円」です。

JANコードについてもっと詳しく知りたい方は、公式ページに動画で解説がありますので是非ごらんください。

中国輸入でどこまで稼ぐか?ビジネスにおけるバランス感覚の重要性

[st-kaiwa1]仕事が忙しい時こそ、たまにリラックスできる場所にいくと思考が整理されるのかすっきりします。
みなさんも一ヶ月に一回くらいは、休みの日に、1人でのんびりできる環境をつくるといいとおもいます。

今回も気楽に記事を読み流してみてくださいね。
[/st-kaiwa1]

香港のカフェ

中国輸入でどこまで稼ぐか?

物販ビジネスは、ある程度の売り上げまではインターネットで相場を調べて価格差がある同じものを販売すれば稼げますので、非常にわかりやすく再現性があります。

物販ビジネスを行うにあたって気をつけたい事は、モノが動く為に、規模が大きくなるとモノの管理が必要になるという事です。
つまり「在庫管理」「作業管理」が生じてくるため働いていただけるヒトが必要となります。

また、仕入れや設備投資などの資金の問題も出てきます。

そして、物販をやってものすごく忙しくなってしまう状態というのは、最初のモデルが簡単なだけによくあるパターンなんですね。

つまりある程度の規模で商品の販売を行うようになると、単純に価格差があるものを買って販売する以外のことが起きます。

なので、「どこまで稼ぐのか?」は最初に決めておいたほうがいいと思いますし、
ある程度売り上げが立ってきて、その時に「この辺にするか」という風でもいいと思います。

でないと、「やることが山ほどでてきて時間がなくなるのに利益がどんどんでない」というようなことが起きます。
右上がりに一直線になるわけではなく、調整が必要なタイミングがきます。

そのときにどうするか?
さらなる上昇をめざすか、そこで維持できるような体制をつくるか?

継続してうまくいっている方々はこの辺のバランスが非常に上手だと感じます。

ECサイトの可能性!1億総ECサイト販売時代の到来か?

[st-kaiwa1]勝マイケルのマインドセットコーナーへようこそ。

このシリーズでは、記事を読むだけで中国輸入ビジネス。 物販ビジネスの多角的な情報をインプットできるようになっています。

メルマガや、ラインアットでも情報を配信しておりますので気になった方はブログの登録欄からチェックしてみてください。 ではいきましょう。[/st-kaiwa1]

ECサイトの可能性〜一億総ECサイト販売時代

この一日だけで、中国の消費の年間楽天の売り上げをはるかに上回る11月11日独身の日(1が並ぶから?)

この日は中国で物流が特に混乱するので気をつけてください!!

テレビを見ていましたが、去年もすごい伸びを見せていたので、今年も行くだろうと思います。
やはり店舗の家賃や人件費が削減できるECサイトの可能性は全世界的に見てもずば抜けてますね。

そして、購入側からも家に帰れば付いているECは便利です。

お互いにとってメリットしかないので伸びますね。
日本でもやはりこの傾向はあるでしょう。
店舗でものを確認して実際はスマホやパソコンでECサイトでの購入ということは

この流れにのればお小遣いをかせぎ続けることができるということですね。

だからこれからアマゾンやメルカリ等で販売していくのは時代の流れだなーと思います。
そして”世界の工場”中国から、モノを仕入れたり、作ったり、オリジナルブランドを作成することも
時代の流れだなと思います。

アマゾン輸入リサーチツールサヤ取りせどらー最終バージョンのメリットデメリット

アマゾン販売で利益の出る商品は順調に見つかっていますか?

利益の出る商品を仕入れる為には、優れたリサーチツールとの出会いがとても重要になります。以前に引き続き今回もリサーチツールの記事の比較をしていきます。今回は国内オンライン仕入れに特化したツールの一つである「サヤ取りせどらー最終バージョン」についてお話していきますね。

サヤ取りせどらー最終バージョンとは?サヤ取りシリーズ

アマゾン輸入をされている方はサヤ取りせどらーシリーズをご存知かと思います。

「サヤ取りせどらー3種の神器」「サヤ取りグローバルせどらー」「せどりアナライザー」「サヤ取り新品せどらー」などに続き第5弾として登場したのが「サヤ取りせどらー最終バージョン」です。

このツールは国内オンラインせどり専用のリサーチツールです。オンラインせどりとは電脳せどりとも呼ばれていてオンラインショップ(ネット販売サイト)で仕入れた商品をアマゾンなどで販売して利益を出す方法です。

「サヤ取りせどらー最終バージョン」はアマゾンで利益の出る商品を大手オンラインショップから抽出してくれます。つまりアマゾンで販売されている商品よりも安い商品を他のオンラインショップから見つけてきてくれるのです。以下の7つのオンラインショップからデータが抽出されます。

  • 楽天
  • ブックオフオンライン
  • 7ネット
  • ビックカメラ
  • 駿河屋
  • ネットオフ
  • フルイチ(2017年5月31日にサイト閉鎖)

上記の7つのネットショップから在庫のある商品だけが検索されます。ツール販売当初は7つのオンラインショップからの検索が可能でしたが現在は(2017年8月)フルイチが営業していない為6つのサイトより検索される仕様となっています。

サヤ取りせどらー最終バージョンのメリット買い切りタイプ

まずはメリットから見ていきましょう。

  • 買い切りタイプなので元が取りやすい

有料リサーチツールは月額5000円前後のものが多いのですが、このサヤ取りせどらー最終バージョンは買い切りタイプで19800円です。せどりアナライザーもそうですがサヤ取りシリーズは買い切りタイプで販売しているものが多いです。

  • 在庫のある商品を抽出してくれる

せっかく仕入れられる商品にたどり着いても在庫がないということはよくあります。自力で在庫の有無を確認しなくていいのでありがたい機能です。

サヤ取りせどらー最終バージョンのデメリット 検索遅い?

今度はデメリットをみてみましょう。

  • ツールが重くて検索に時間がかかる

以前の記事でせどりアナライザーについても検索が遅いという意見が出ていましたが、こちらも同じようにデータ抽出に時間がかかります。

アマゾン輸入から国内転売まで広く手がけているパワーセラーの方から聞いた話ですが、このツールは膨大な量の検索をしてくれるのはいいのですがとにかく非常に時間がかかります。カテゴリを絞っても丸1日ほど費やし、CDなどの物によっては1週間ほどかかってしまったと・・・

データ取得の為にかなり動作が遅くなるので、専用パソコンが用意できる人にはいいかもとのことでした。

  • 同じツールを使うライバルが多い

このツールの販売当初はまだ利益の出る商品がかなり見つかったようですが、ツールが売れたことで利益の出る商品が減ったそうです。これはどのビジネスでも言えることですが、多くの人にツールが出回り再現性が高くなるとライバルが増えるのは仕方ない部分ではありますね。

サヤ取りせどらー最終バージョンのまとめ ライバルが多い

いかがでしたでしょうか?

オンライン仕入れは店舗仕入れと比べて、店員さんの目も気にしなくていいですし在庫の数も見ればわかります。交渉の苦手な方でも家から一歩も出ずに誰とも話さずに仕入れが完結してしまいます。ツールがあれば誰でも仕入れる商品を見つけることができるので、目利きのような知識のない初心者の方でも始めることができます。

反面そのハードルの低さがライバルとの価格競争を生んでしまうところもあります。初心者の方は最初は始めやすいところから取り組んで良いと思います。しかし最終的にはやはり参入障壁の高いところに入り込む事をお勧めします。

例えばOEM商品(独自商品)の販売に目を向けるとかネットには出ていない情報までたどり着けるような道を模索することが、今後の生き残りの鍵となるでしょう。

イーウーマートも皆様と共に成長していけるよう日々努力していきますので、中国輸入に参入される際にはイーウーマートをパートナーとして選んでいただけると嬉しいです。

なぜ中国輸入ビジネスか?魅力を紹介

なぜ中国輸入ビジネスか?魅力を紹介

今日は中国輸入ビジネス初心者の方向けになぜ中国輸入をお勧めするのかについてお話します。
中国輸入ビジネスは上手く継続していけば少ない資金でも参入することが可能なビジネスです。実際のところ少額でしかも一人で参入できるビジネスは意外に少ないので、正しい知識を身につければ大きなビジネスチャンスになり得ます。是非ここで正しい情報を手に入れて中国輸入ビジネスに挑戦してください。

中国輸入ビジネスとは?

中国輸入ビジネスとは簡単にいうと中国から輸入した物を日本で販売するビジネスです。
え?中国に行くの?いえいえ、例え現地に行かなくても家にいながらにして商品の輸入が可能です。なぜかというとオンライン上で商品を発注するからです。ポチッと指先一つで輸入完了です。

まず中国のオンラインサイト(タオバオ、アリババ、チャイナマートなど)で商品を選びます。それを日本のオンラインサイト(アマゾン、ヤフオク、楽天、自社サイト)などで販売して利益を出すのです。

中国輸入というと貿易業なので何かとてつもなくスケールが大きなイメージがあるかもしれません。ところが意外にも家から1歩も出ずに仕入れから販売、決済、発送に到るまで全てがオンライン上で完結してしまうビジネスなのです。

なぜ中国輸入なのか?中国輸入ビジネスの魅力

海外には中国以外にもたくさんの国がありますよね?

ではなぜ数ある国の中から中国輸入をお勧めするのか?

これはズバリ何と言っても物価の差です。
例えば欧米と日本の物価の差と、中国と日本の物価の差が大きいのはどちらでしょうか?
物価の差が大きいほど、利益の出る商品も見つけやすくなるという訳です。

ビジネスの基本である安く仕入れて高く売るという王道が再現しやすいのも中国輸入の魅力です。信じられないかもしれませんが、中国で仕入れた商品は日本で5倍(物によっては10倍)で売ったりすることができるのです。

中国輸入ビジネスのリスク

ビジネスにリスクはつきものです。リスクゼロだと煽るビジネスほど怪しいですよね(笑)
と脅してしまいましたが中国輸入ビジネスのリスクはそこまで大きなリスクではありません。
あえて言うならリスクはこの3つほどでしょう。

・ 品質の問題
・ 言葉の壁
・ 騙される可能性

では順番に見ていきますね。
・品質の問題
中国の製品は品質が悪いというイメージがあると思います。
これは日本でも言えますが企業によって品質の差が大きいです。

例えばユニクロの服の品質は悪いと思いますか?ユニクロの服は中国の工場で作られていますが品質はかなり良いです。初心者の方が優良な中国の業者を見極めて仕入れのは正直難しいので、業者との取引は信用ある代行業者に任せることをお勧めします。

・言葉の壁
言葉の壁についてですが、代行業者を入れれば直接やり取りするわけではなく価格交渉などもやってくれます。なので実際のところ中国語はほとんど必要ありません。仕入れる商品を決める為にアリババなどのオンラインサイトを見る時にはグーグルの翻訳機能で充分理解できます。

・ 騙される可能性
例えば商品を注文して入金をしても商品が届かないなど、残念ながらそんな業者も実際にはいますので信用ある代行業者に任せるのが無難です。

中国輸入は副業でも可能?外注化ができる?

先ほど中国輸入はオンライン上で全てが完結するビジネスだと言いました。それはお金を払えば代わりにやってくれるシステムが充実しているからなのです。

中国輸入ビジネスはサラリーマンの副業としても、人気のあるビジネスです。輸入する商品が少量であれば一人でこなすことも可能ですが大量に取引するようになったら外注化が必須となります。そこで代行業者を利用すれば、商品の検品やアマゾンの倉庫に直接商品を送ることも代わりにしてくれます。アマゾンのFBAシステムというのを使えば、お客様からの商品の注文、決済、配送まで全て外注化することができます。

いかがでしたでしょうか?中国輸入は少額投資で始めることができ、なおかつ外注化すれば一人でできるビジネスです。

それともう一つ中国輸入ビジネスをするならぜひ挑戦して欲しいことがあります。それはOEMという自社商品を持つことです。最初は自社商品を持つというのはハードルが高いかもしれませんが、自社商品はライバルがいないので断然有利です。OEMは売れたら爆発的に利益を得ることが可能な夢のある世界なので是非視野に入れておいてくださいね!

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アマゾン輸入リサーチツールアマ速とアマトピアのメリットデメリット

アマゾンセラーの皆さま。
販売する商品のリサーチは順調でしょうか?

数あるアマゾン輸入リサーチツールの中で有料のものですと

  • アマテラス
  • せどりアナライザー
  • サヤドリせどらー最終ヴァージョン
  • せどりすとプレミアム
  • アマ速
  • アマトピア

このあたりが有名なのですが今回は「アマ速」と「アマトピア」について比較をしていきまね。

アマゾンリサーチツールについて様々な考察をしています。
ツール選びに迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

アマゾン輸入リサーチツールせどりすとプレミアムのメリットデメリット

それでは行ってみましょう!

アマ速アマトピア比較

輸入リサーチツール アマ速の特徴とは?

「アマ速」の機能は?

アマ速の主な機能はこちらです。

  • 神速リサーチ
  • 楽メル
  • 相乗りバスター
  • レビナビなど。
  • 例えば、「レビナビ」というのは?出品している商品のレビューが更新されるとメールでお知らせがくるというものです。
    「楽メル」は評価の依頼メールを購入者に自動で送ってくれるので評価が増えやすくなります。
    「相乗りバスター」は相乗り(自分が出品している商品を他の出品者が被せて出品してくる)して来たことをメールで知らせてくれます。

    イメージでいうと、出品数が多くなってきて手動で確認できないことをツールを使って通知してくれるという便利機能ですね!
    以外に便利です。
    もっと詳しく知りたい方はアマ速のホームページで動画による説明がありますので検索してみてください。

    ぱっと見のアマ速のメリットとデメリット

    アマ速のメリット

    アマ速の購入特典としてフェイスブックのグループへの参加が認められその中で情報交換ができます。
    それに加えて定期的に開発者の方から中国輸入をしているセラーIDを入手することができます。
    売れているセラーのID を入手すれば何を仕入れたら利益が出るのかがわかります。

    この辺りは意外に役立つかもしれませんね。

    アマ速のデメリット

    これは有料ツールなので仕方のないことですが毎月5400円がかかります。
    それからセラーIDを入手できることは初心者の方には参考になるかもしれませんが、ある程度アマゾン輸入を経験されている中堅者の方にはそのセラーID は既に知っているという場合が多いと思います。

    アマ速は機能的にも便利機能が多いので気になる方や、レビューや相乗りセラーの監視をしっかりしたいセラーにとって重宝されるツールです。

    アマゾン輸入リサーチツール アマトピアの評判は?

    次はもう一つの中国輸入リサーチツールで知名度の高いアマトピアについてお話します。

    アマトピアの特徴は多機能で9つサービスがあり必要な機能を選んで使うシステムです。

    • 商品リサーチ(月額9800円)
    • 価格改定(月額4980円)
    • 在庫追跡(4980円)
    • 顧客フォロー(月額無料)
    • 出品管理(月額無料)
    • SEO 対策(シルバー4980円 ゴールド9800円 プラチナ19800円 全て月額)
    • 広告運用(月額4980円 現在非公開)
    • 売り上げ分析(月額4980円現在非公開)
    • 受注管理(月額4980円 現在非公開)

    普通はリサーチツールと価格改定ツールは別々に購入するのですが、商品リサーチも価格改定も同じアマトピア内でできるということです。
    例えば商品リサーチと価格改定機能を組み合わせて使うと月額14780円になります。
    他にもオプションをつけていくと月額はかなりのものになります。

    アマトピアのデメリット クローズドで情報が少ない

    商品リサーチツールの相場は有料のもので5000円前後ですがアマトピアは商品リサーチツールのみで月額9800円です。
    他のリサーチツールと比べてかなり高めです。
    加えてこのツールは紹介制度でしか購入することができませんのでかなりクローズド(一定の条件を満たした人しか使えない)なツールといえます。

    アマ速は7日間の無料期間がありますのでお試しができます。
    アマトピアに関しては無料期間が14日あるのですが先に紹介者を見つけることが必要です。
    これは繫がりのない方には参入障壁ですね。

    いかがでしたでしょうか?

    いろいろなツールについて調べていると少し思うことがあります。

    それは。

    リサーチツール選びは確かに重要ですが、全く使えないようなツールは少ないのでツール選びに時間を費やすよりもその商品の仕入先が信用できるかの方が重要だ。

    ということです。

    やっとリサーチツールで仕入先を見つけても、その仕入先の業者がいい加減だったりすると商品が粗悪品だったり届かなかったりなどリスクは尽きません。
    イーウーマートでは長年の経験により信頼できる業者から仕入れをしますので、仕入れる商品が決まりましたら輸入代行業者として選んでいただけたら嬉しいです。

    ちなみにイーウーマートは中国輸入のリサーチツールで定評のあるとアマテラスと提携しています。
    イーウーマートから仕入れの際は相性の良いツールとなっていますので自信を持ってお勧めいたします。

    もし中国輸入に興味がある方はお気軽にイーウーマートへお問い合わせください。

    アマゾン輸入リサーチツールせどりすとプレミアムのメリットデメリット

    アマゾンで販売する商品は順調に見つかっていますか?
    以前の記事でリサーチツールの比較をいくつか載せてきました。

    過去の記事はこちらからご覧いただけます。

    アマゾン輸入リサーチツール「アマテラス」のメリットデメリット。

    今回の比較対象リサーチツールは「せどりすとプレミアム」です。
    アマゾン販売の経験者の方なら1度は使ったことがあるといっても過言ではない有名なリサーチツールなのでご存知の方も多いかと思います。

    「せどりすとプレミアム」はパワーセラーの方々も多く利用されているツールですが実際のところどうなのでしょうか?

    親しいパワーセラーの方から情報入手をしてきましたのでメリットデメリットをお話していきます。

    セドリストプレミアム

    せどりすとプレミアムとは?中国輸入との相性は?

    アマゾン販売を経験されている方は、「せどりすと」というツールの名前を1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

    せどりすとシリーズは下記のように料金や機能別に3種類に分かれています。

    • せどりすと(無料)
    • せどりすとプロ(買い切り2800円)
    • せどりすとプレミアム(月額5000円)

    せどりすとのそれぞれのプランについてもう少し詳しく解説していきます。

    セドリストの無料プランの特徴は?

    無料版は広告が表示されたりしますが、初心者の方は手始めに使われる方もいます。
    経験を積んだパワーセラーの方達は便利さや時間効率を重視するために有料版を使う方が多い印象です。

    セドリストの有料プランの特徴は?

    有料のせどりすとプロやせどりすとプレミアムの特徴はインストアコードの読み取りができる事です。
    インストアコードとは、販売店が独自に発行しているJANコード(バーコード番号)のことです。
    普通のJANコード(バーコード番号)は特定の商品に対して、全世界共通で同じ番号が発行されているものなのです。

    ブックオフやGEO、TSUTAYA などではJANコードとは違うお店独自のインストアコードで商品を管理しています。
    なので、店舗せどりをする人などは、このインストアコードが読み取れるツールを使うと他のセラーより有利に仕入れができます。

    もちろんJANコードを読み取れるリサーチツールがあれば問題なくチェックできるのですが、ブックオフなどでは。
    JANコードを隠すようにインストアコードがシールで貼られていることなどがあるので、インストアコードまで読み込めるツールは重宝されます。

    もしインストアコードが読めないツールの場合は商品名をスマホで手打ちしながらリサーチする必要があるので大抵のセラーはめんどくさくて諦めてしまいます。

    せどりすとプレミアムのメリットは?無料ツールには戻れない?

    せどりすとプレミアムは非常に多機能と言われていて、全ては紹介できませんが大まかに抜粋しますと

    • インストアコードが読める
    • 粗利計算機がついている(税抜き、税込価格を入力すると瞬時に利益表示)
    • その場ですぐ出品ができる
    • 他のページに飛ばなくてもブラウザ内でモノレートが見られる
    • コンディションの細かい設定によりフィルタリングできる

    初心者の方にはこれらのことがどれほど便利なのかが少しわかりにくいかもしれませんね。

    要は細かい条件を設定できることで仕入れ時間を短縮する事ができます。店舗では大量にリサーチできることが仕入れを左右します。つまり経験者ほど時間短縮することが重要になってくるのです。

    せどりすとプレミアムのデメリットは?いつでも買えるわけではない

    せどりすとプレミアムのデメリットといえばやはり費用でしょうか。

    登録時に初期費用として5400円かかりますし、それに加えて月額5000円が毎月かかってきます。

    あともう一つのデメリットは、いつでも買えるわけではなく販売が不定期です。運良く販売期間であれば購入できますが販売期間以外だと優先案内待ちリストに登録して待つ形となってしまいます。

    せどりすとプレミアムのまとめ

    いかがでしたでしょうか?リサーチツールは非常に沢山あるのでツール選びに時間を割くだけでもストレスになる方も少なくありません。

    せどりすとプレミアムは輸入リサーチツールではなく国内の店舗仕入れ向きのツールですが国内の店舗仕入れには効率よく仕入れができるので力を発揮してくれるでしょう。

    ちなみにこれから中国輸入をされるという方にはイーウーマートも提携しているリサーチツールのアマテラスをお勧めします。

    リサーチツールを決めるのに皆さん苦労されていますのでツール選びの一助になりましたら嬉しいです。

    中国にある3つの主要生産拠点は広州、深セン、イーウー。

    世界の工場といわれる中国の生産拠点はどこにあるのか?

    一部の工場がベトナムやタイなどに移動しているとはいえ、まだまだ世界の工場の機能を果たす中国。
    中小企業や個人がOEMの商品を製造するなら、大手の企業が中国以外の国に移動を検討している今がチャンスです。

    今回はそんな中国の生産拠点について詳しく見ていきましょう。

    大手企業が中国工場から徹底している今がなぜチャンスなのか?

    その答えは、工場のラインにあります。

    「工場のラインとは何?」と思いますか?
    例えば、ベルトコンベヤーをしてみてください。

    工場は基本的にベルトコンベヤーの様に商品を作っていきます。
    当り前ですが、大手企業の受注でベルトコンベアーが埋まっていれば。
    そして、工場で働く人が忙しかったら。

    中国の工場では、中小企業や個人の仕事は受けたがりません。

    しかし、もし工場のラインが開いているなら。
    受注がある分だけ作ったほうが儲かるので、工場も中小の受注を取りに行きます。

    そして今はだいぶラインが空いてきているので中小企業でも有利な条件を引き出しやすくなっています。

    中国の生産拠点は具体的にどこにあるかご存知ですか?

    中国での生産拠点の話を簡単にしておきたいと思います。

    世界の工場といわれている中国の中でもメインの生産拠点は2か所です。
    (もちろんもっとありますが、主要地域という意味です)

    その場所とは。

  • 広東省といわれる香港周辺のエリア
  • 浙江省といわれる上海周辺のエリア
  • です。
    そして、

    広東省の有名な場所は広州、そして深セン
    浙江省はイーウーというわけです。

    生産拠点としてOEMの製造をお願いする工場の候補を考えるならこの3か所をまずは考えればいいかと思います。
    ※このほかのエリアはまたお伝えしていきます。

    それぞれの生産拠点の特徴は?

    2大生産拠点といいましたが、エリアによって工場にかなり特徴があります。

    例えば、イーウーの工場は家庭内工場(いわゆる町工場)の規模でやっているところが多いです。
    イーウーに来た人がびっくりするのはその価格の安さそして、その品質の悪さです(笑

    そもそも品質が悪いのは中東向けに出している商品が多いから、日本でほとんど売れる商品は少ないです。

    とはいえ工場までいくと日本向けにだしているところもありますが、多くの日本人が行くイーウー市場(福田市場)でも、品質の悪さにたいていは閉口します。

    それはイーウーの特徴が人を投入して製造する工場が多いという点です。
    この形態の特徴は工場の働いている人のレベルによって製品の品質がきまるという特徴が一般的にあるからです。

    なのでもしイーウーを候補に選ぶのであれば自分で市場(アクセサリー等種類があって現物があるものはOK)をまわるのではなくて貿易会社(買い付け代行を軸としている業者は通常対応できません。)にOEMの依頼をするのがいいです。

    そして広東省の2つの場所
    広州、深セン

    このエリア特に広州はその地域の利便性より昔から海外との交流がさかんな地域です。
    そして香港が資金を集める場所でその資金が広州や深センに投下されていったため
    海外の要求と設備が投資されて、また競争も過多となっていて安くて品質のいいものが作られていきました。

    スーパーブランドのアパレル
    IPHONE(昔はニューバランス)
    などの名だたるブランドの商品がここ広州や深センで作られています。

    つまり
    広州、深センは設備重視型製造の傾向があります。
    そのため品質が中国でいいものがつくられていっています。

    なのである程度小ロットで品質がいいものを選びたいのであれば広州深センエリアをえらぶこととなります。
    ちなみにそれぞれの得意分野は

  • 広州・・・アパレル(これは特に強いです。)、革製品、かばん、アクセサリー
  • 深セン・・・電化製品
  • イーウー・・・プチプチ段ボール等消耗品、アクセサリー
  • となります。

    イーウーマートでは個別アテンドをやっていますので記事を読んで興味があればお気軽にお問い合わせくださいね!

    なぜタオバオの同じ商品URLから注文しているのに届く商品に違いがあるの?

    中国のタオバオ仕入れ代行で商品を仕入れるお客様から、時折このような質問を受けることがあります。

    おなじタオバオの商品URLから買い付け代行を利用して注文しているにもかかわらず、毎回入荷する商品の品質が違う、
    おなじ黄色を頼んでいるのに色が濃かったり薄かったりするのはなんでですか?

    つまり、同じ商品を発注しているはずなのに品質が一定しないという問題です。

    これは、買い付け代行が違うタオバオのURLから頼んでいるわけではなくて、頼んだ先の業者の問題となります。
    この問題について少し詳しく確認をしていきましょう。

    日本だったらクレーム必死、同じ商品を頼んでいるのにクオリティーが違う。

    日本の感覚から考えると意味がわからないことが起こるのが中国のタオバオです。

    今回は、日本でこんなこと起こったらクレームものになる実際に起こる問題をいくつかご紹介したいと思います。

    同じ商品を購入しているのに起きる問題点の事例とは?

    タオバオの同じURLの商品ページから注文をしていても、中国輸入の場合は商品のディテールが異なることがあります。
    例えば。

  • 形がかわっている、ボタンの形が変わっている
  • デザインは前回注文したときと同じだが品質が明らかに違う
  • 同じ色が違う、前回は薄黄色が今回は濃い黄色などなど
  • これはタオバオが通常工場の販売まで知るわけではないことに基因します。
    どういうことか?といいますと。

    タオバオ業者は売れる商品の在庫は工場から前もって仕入れます。
    そして売れるまで売るわけです。

    そして売り切れたときにおなじ商品を安い工場から仕入れします。
    つまり、前回は工場Aだったのが、今回工場B、そして前々回は商社Cみたいなことが起こるわけです。

    つまり買い付け代行に到着した段階ですでに商品が違うという問題がおきます。

    定期的に品質を保って商品の在庫を確保するには?

    定期的に売れ筋商品を販売をする場合に必ず問題となってくるのが、品質を一定に保つことができるかどうかです。
    タオバオから買っている限りは通常は品質を一定に保つことができません。
    もとの工場を選ぶ必要がでてきますが、これはけっこう経験がいることです。

    イーウーマートではOEMを専門部署を設けて商品の品質管理にも対応しています
    気になる方はお気軽にお問い合わせください。
    http://yiwumart.jp/contact/

    なぜタオバオで買ったときの価格が前回の仕入れの値段と違うの?

    [st-kaiwa1]こんにちは、イーウーマートの勝です。 今回はタオバオ中国輸入のお客様から質問があった「タオバオで仕入れるとき、毎回商品の値段が違う」という質問についてお答えしていきます。[/st-kaiwa1]

    タオバオ仕入れ

    タオバオで商品を仕入れるときに毎回金額が違う?

    中国商品の買い付け代行の質問であるのが価格の問題です。

    例えば、前回仕入れ時に買ったときに40元だったのに、今回は50元になったということあります。
    そんな時にお客さんからすると、前より値段が上がるなんて困る!と思うかもしれません。

    しかし、タオバオで仕入れる場合や工場から直接仕入れる場合など、商品の仕入れ価格が変わることはよくあります。

    タオバオの場合、価格の変更にはいくつか理由が考えられます。

    例えば。

    1. 店舗側の値上げ(売れすぎたり在庫が少なくなった時にあります。)
    2. 前回特別セール中だった(タイムセールというのがたまにあります。)

    また、タオバオの値段についてお店にお問い合わせを問い合わせをして、40元だけど50元でしか売りませんという摩訶不思議なこともあります。

    タオバオは普通のネットショップだと思っておきましょう。

    つまり、タオバオは普通のネットショップなので日本のネットショップで起こることはほとんど起こります。
    例えば、アマゾンで価格をあげたり(在庫切れをさけるためだったり売れる量がふえてきているというのがあげられると思います。)
    楽天でのスーパーセールのときに特別価格で販売したり。

    仕入れの価格が毎回変わるのはこれと同じことがおきます。

    購入代行を行う際、値段についてはやり取りをしていますが、基本的にお店が提示している値段で仕入れることになります。

    ただ、たまに起こる表示の価格よりも高く売られるというのは中国特有な考え方なのかなと思います。
    これはだしてみたけど価格表示を前のままにしてたとか、記入ミスだからというのを結構いってきます。

    イーウーマートではこのあたりも業務上確認して、随時連絡するようにしています。

    イーウーマートではをタオバオ代行業務をやっていますので興味があればお問い合わせください。
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