中国輸入ビジネスを迷っている人へ!中国輸入ビジネスの3つのディメリット

[st-kaiwa1]中国輸入にはたくさんのメリットがあり、どなたでも始めることのできる門戸の広いビジネスです。
しかしどんなビジネスでもそうですが、良い点もあれば悪い点もあります。
中国輸入もまさにその通りで、気を付けなければいけないディメリットがいくつか存在します。
イーウーマートにも日々多くのお客様から中国輸入に関する様々な質問を受けていますが、その中で我々が注意している中国輸入ビジネスの3つのポイント(ディメリット)についてご紹介します。 [/st-kaiwa1]

中国輸入のディメリットはずばりこの3つ!!

中国輸入で気をつけなければならないポイントは以下の3つになります

1、在庫を持つ必要がある 。  
2、日本と中国の商習慣の違いに影響される 。  
3、中国の休みのタイミングを知っておく必要がある 。

中国輸入を実践していくうえでディメリットを把握しておくことはとても大切です!
それぞれについてもう少し詳しく見ていきましょう。

中国輸入ビジネスの具体的なディメリットについて

1、在庫を持つ必要がある。

物販ビジネスは在庫をもつのが基本です。
中国から商品を輸入する場合、発注、製造してから日本に届くまでに最低でも数週間はかかります。
売り逃しを避けるためにも、ある程度在庫を確保する必要があるのです。

不良在庫等の心配もあるかと思いますが、オリジナルブランドであれば利益率が高いので、損益分岐点も低くなります。

万が一商品が売れるのに時間がかかったとしても、損益分岐点さえクリアすれば、それ以降はすべて利益ということも可能です。

ただしあくまで、しっかりしたリサーチをもとに作ったオリジナル商品であり、なおかつしっかりした商品ページを作った場合の話になります。

これにそぐわなければ、たとえオリジナル商品とはいえ売行きは悪くなり、不良在庫となるので注意していきましょう。

2、日本と中国の商習慣の違いに影響される。

中国は一言でいうと、「適当」な国です。
そのため、注文した商品と違うものが届くといった事態も考えたうえで業務を進めていく必要があります。

商品の検品は代行業者がやってくれますが、それでも色違いや不良品といった商品も出てきてしまいます。

もし万が一不良品等が届いた場合は、代行業者に次回から追加したい検品内容を伝えたり、代行業者が用意しているオプション価格の検品を利用したりするなどして、ある程度検品方法を改善することもできます。

しかし、あくまで日本で起きないことが中国では起きるもの、トラブルは一定数おこるもの、と頭の片隅に置きながら取引を行っていきましょう。

3、中国の休みのタイミングを知っておく必要がある。

中国は旧暦を使用している ため、毎年の祝日のタイミングが日本と異なります。

中国での祝日、正月はお店や配送業者がほとんどお休みで業務が停止になっているため、商品の発注ができなければ、日本への配送もされません。

特に旧正月は長期間休みになるため、その期間までに商品の発注、配達を完了している必要があります。

イーウーマートでも旧正月は長期間休みを頂いております。
その為会員様には前もって注文の締め切り等のお知らせをメールマガジンやチャットワークで随時させていただいています。

こういった情報もこまめにチェックすることで長期休み前の注文もしっかり行っていただけると思います。

最後に

いかがでしたでしょうか?
もしかしたら、このブログを読んで中国輸入に対して少し不安に思った方もいるかもしれません。

どうしても避けて通ることのできないポイントにはなりますが、中国輸入のディメリットを良く理解し、常に意識すれば、そこまで神経質になる必要はありません。

ただ物販ビジネスにおいて在庫や仕入れの管理はとても大切な要素になってきます。
しっかりと現状を把握して利益を確保できるように挑戦していただければと思います。

不安がある人は思い切って我々にコンタクトをとってみてください。
不安を安心に変えられるように皆様のお手伝いをさせていただきます。   

中国輸入ビジネスを始めたい人へ!中国輸入ビジネスの6つのメリット

[st-kaiwa1]中国輸入はどなたでも始められるという手軽さから、本業として、副業として近年注目を集めているビジネスモデルになります。
イーウーマートにも日々多くのお客様から中国輸入に関する様々な質問を受けています。

そんな中で我々が注目している中国輸入ビジネスの6つのメリットをこちらでご紹介いたします。
そこから、中国輸入ビジネスの人気の秘密を探っていきましょう。[/st-kaiwa1]

中国輸入ビジネスのメリットはズバリこの6つ!

中国輸入ビジネスのメリットは以下の6つになります。

1.作業を外注化しやすい。
2.小資金で始めることができる。
3.回転率がよい。
4.利益率が高い。
5.扱えるジャンルが多い。
6.差別化がしやすい。

これだけでは分かりにくいと思いますので、それぞれについてもう少し詳しく見ていきましょう。

中国輸入ビジネスの具体的なメリットについて

1.作業を外注化しやすい。

検品作業は代行業者、国内梱包、発送はアマゾンFBAなど、物販ビジネスは多くの作業を外注化しやすい環境が整っています。

少人数でビジネスを行っている場合、あなたがやっている作業をリストアップし、自分でなくてもできる作業を早めに外注化し、仕事に集中できる仕組みを作っていきましょう。

作業に関してイーウーマートのお客様全てにお勧めしていることは、商品リサーチだけ必ず自分で行う事!です。なぜなら、リサーチは中国輸入ビジネスの核となる作業だからです。
リサーチは仕入れる商品の選定作業であり、リサーチによってその後のビジネスの行く末を左右するといっても過言ではありません。
したがって、リサーチは是非ご自分で行うようにしてください。それ以外の買付交渉、検品、日本への商品配送等の代行業務なら我々イーウーマートにお任せください。

2.小資金から始めることができる。

中国輸入ビジネスの販売場所はインターネットです。実店舗を構えての物販は商品以外で建物、内装等設備に莫大な資金が必要ですが、中国輸入ビジネスで必要なものはパソコンとネット環境程度で、設備費用はほとんどかかりません。
また販売する商品の仕入先である中国は日本よりおどろく程物価が安いです。 おまけに、日本との距離も近く輸送コストも抑えることができます。オリジナル商品を作る際の初期費用も3万円程度からでも可能なのでいろいろな商材にチャレンジすることができます。

3.回転率が良い。

在庫が出ていくスピードを数値化したものを「回転率」といい、回転率が高ければ経営状態が良いという目安になります。 中国輸入で仕入れた商品は、仕入れ単価が低いため販売価格をある程度低くして売ることができます。
それゆえ、1日の販売個数は多くなる傾向があり、それに伴って在庫の回転率も良くなります。(あくまで売れる商品を仕入れ場合の話です)
値段設定が低いと利益の心配をされる方もいるかもしれませんが、中国輸入では仕入価格が安いので、販売価格を下げても利益率を保つことができます。そのため、一日に売れる量が多くなるまで、 薄利多売のように見えますがトータルで大きく利益をのこすことが可能になります。

4.利益率が高い。

中国輸入の商品は仕入れ値が非常に安いです。 例えば、欧米輸入ビジネスの一般的な利益率は10~20パーセントといわれていますが、中国輸入では30 パーセント以上利益が取れる商品が多くあります。
また自分のオリジナル商品をOEMして販売すれば、競合セラーがいない状態になります。そうなると、自分で自由に価格設定ができ、転売よりさらに高い利益率を取ることも可能です。

5.取り扱いができる商品ジャンルが多い。

「世界の工場」と言われる中国は非常に産業が盛んです。世界中の商品の半分以上が中国で作られているのではないか?と思うほど様々な商品を作る工場が集まっています。
取り扱える商品ジャンルは幅広いので、様々な商品の販売に挑戦できます。セラーが増えたとしても市場が飽和することは考えにくいです。

6.他のセラーと商品販売の差別化がしやすい。

中国輸入の醍醐味は自分のオリジナルブランド商品を作って販売することです。OEM商品を作れば他のセラーとの差別化を図ることができます。 差別化することで、同一商品でのライバルは不在になるので、価格競争に巻き込まれる心配はありません。
また、独占販売になるので長期的に安定した利益を確保するための商品ページ作りなどを行うことができます。

いかかでしたか?
このように中国輸入のメリットを見てみると、中国輸入がどうして人気があるのかなんとなく分かっていただけたかと思います。
まだ中国輸入に挑戦したことない方で、この記事を読んで「よし、中国輸入をやってみよう!」という気持ちになった方、思い切って我々にコンタクトをとってみてください。

魅力的なビジネスモデルであるこの中国輸入を一人でも多くの人に経験していただき、我々イーウーマートでお手伝いができればと思います。

ビジネスの4原則×中国輸入は最強のビジネスモデル?

[st-kaiwa1]みなさんは、ビジネスの4原則という言葉をご存知でしょうか?
よくビジネスセミナーなどに行くと 「ホリエモンのビジネスの4原則」 なんて感じで登場してくる法則なのですが、簡単に言うと「ビジネスで儲かる秘訣」 のようなものです。
実は中国輸入ビジネスはこのビジネスの4原則にぴったり当てはまる最強のビジネスモデルになります。
では具体的にビジネスの4原則とは何か?
どうして中国輸入ビジネスがこの4原則に当てはまるのか?

それぞれ解説していきたいと思います。[/st-kaiwa1]

ビジネスの4原則とは?

「ビジネス4原則」には以下の4つがあります。

1.初期投資が安い。(ほぼかからない)
2.利益率が高い。
3.定期収入がある。
4.参入障壁を構築できる。

この4つの原則の中で当てはまるものが多ければ多いほど、ビジネスで儲かるといわれています。
ネットビジネスにかかわらず、どんなビジネスでも、儲けがなくては継続していくことはできません。
事業者である以上、このビジネスの4原則についてはしっかり頭に入れておくことが必要です。

なぜ中国輸入はビジネスは原則に当てはまっている最強モデルビジネスなのか?

数あるビジネスの中で中国輸入ビジネスはどうして原則に当てはまっているのでしょうか?
4原則の項目別に詳しく見ていきましょう。

1.初期投資が安い。(ほぼかからない)
中国輸入ビジネスでは、仕入れた商品をインターネット販売でさばいていきます。
よって実店舗と違い店舗となる物件を借りる必要もなければ、商品を置く什器等も必要ありません。
必要なのはパソコンとネット環境のみなので、初期投資も少額に抑えることができます。
また、中国と日本の物価価格差を狙って商品を仕入れるため、仕入れコストも大幅に抑えることができます。(オリジナルブランドも3万円あれば作ることが可能です。)

2.利益率が高い。
中国はとにかく日本より物価が安いです。
コストを抑えてオリジナル商品を仕入れることができるので利益率も高く、デザインやブランドなどを確立できれば価格競争に巻き込まれる確率が下がります。
自社ブランドで、ある程度価格を自由に設定していくことで、高い利益率を保ったまま商品を販売していくことができます。

3.定期収入がある。
中国輸入の場合、オリジナルブランドを作ることで、利益率30%~60%を確保しながら長期的に販売可能な商品を継続的に仕入れすることが可能です。
転売などは中国から輸入した商品をAmazon等で売る方法になります。
その為ライバルも多く、価格競争に巻き込まれる可能性が非常に高いので、収益にも限度があります。

しかしオリジナルであれば、長く売れる商品をいくつも作ることで収益も増え続け、ビジネス規模も格段に大きくなります。

4.参入障壁を構築できる。
中国輸入はOEMなどでオリジナル商品を作り販売することで、他の販売者と差別化をすることができ、売り上げも大きくすることができます。
オリジナル商品と聞いて敷居が高いイメージがあるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
既成商品に自社ブランドのロゴやブランドタグを付けるだけでオリジナル商品は簡単に作ることができ、部分的なOEMでも十分差別化は図れます。
イーウーマートのお客様もはじめは転売から中国輸入ビジネスを始められていますが、

オリジナル商品の開発、販売を行った方はライバルに差をつけることに成功しています。

そして、転売のころに比べて格段に売り上げを伸ばしている方がたくさんいらっしゃいます。

このように、儲かるビジネスには原則があり、中国輸入ビジネスは「4原則」にかなり当てはまる再現性の高い儲かるビジネスモデルだと言えます。
中国輸入はパソコンとネット環境があればすぐに始めることのできるビジネスです。
何か事業を始めたいと考えている方、新しい事業を立ち上げたいと考えている方、是非中国輸入ビジネスをはじめてみませんか?

イーウーマートはそんな皆さんのお手伝いを全力でさせていただきます。

中国にいるイーウーマートが教える!中国はどんな国なのか?

[st-kaiwa1]皆さん、中国は一体どんな国なのかご存知ですか?
中国輸入ビジネスを始めるうえで、中国を知ることはとても大切だと思います。
中国について知っている方はもちろん、知らない方にも分かりやすく中国ってどんな国なのか紹介させていただきます。[/st-kaiwa1]

そもそも中国ってどんな国なのか?

中国の公式国名は中華人民共和国です。

ユーラシア大陸にある中国の面積はロシア、カナダに次ぐ第三位の大きさです。
(ちなみに日本の国土面積は201か国中世界61位)

また、経済成長が著しい中国の2017年GDP(国内総生産)はアメリカに次ぐ世界第二位
の11兆2182億ドル
です。
(日本のGDPは世界第三位の4兆9386億ドル )

中国の首都は北京で、人口が約12億人です。
広い国なのでいろいろな民族の方がいますが、多くは漢民族(約90%)で残り約10%が55の少数民族です。

中国には地方自治23の省(広東省、四川省等他)、5つの自治区(モンゴル、チベット他)、4つの直轄市(北京市、上海市、重慶市、天津市)、2つ(香港とマカオ)の特別行政区 があります。
中国は中国共産党による一党独裁体制で、 元首国家主席(国家元首)が習近平です。

国土が広い中国の気候は寒帯から熱帯まであり、地域によって様々です。

例えば上海は東京に近い気候です。
中国東北部の夏は快適ですが、冬はマイナス20度前後まで気温が下がる極寒の地域です。
一方広州は沖縄より南に位置する南国で、高温多湿、夏はクーラーなしでは死んでしまうぐらいの暑さになります。

中国の通貨は元(1元/約16円)で日本との時差は1時間です。
中国の特徴で非常に厄介なのが中国の厳しいインターネット規制です。
LINE、Facebook等のSNSやYoutube、Google等日本では当たり前につながるものが全くつながりません。(マカオ、香港は例外です。)

中国人ってどんな人?

中国人と聞いて、テレビ等の影響であまりいい印象をもっていない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
でも実際に接してみると良いも、悪いも中国人の色んな特徴がわかります。
一部ですがいくつか特徴を見ていきましょう。

①中国人は情に厚い
一人っ子政策の影響もあってか、家族とのつながりが非常に強く、何よりも一番大切にしています。また非常に友達思いです。
全く知らない赤の他人にはとても冷たいですが、自分の友達で困っている人がいればすぐに助けに来てくれます。

②面子を大切にする
中国人は高学歴、どんな家に住んでいるか等、目で見えるメンツをとても気にします。
そのメンツを得るために上を目指す志も非常に高いです。

③自己中心的
中国人は自分がまず得をすることを考える、日本人から見れば少し自己中心的な物の考え方をする傾向があります。
第一に自分の意見を尊重するので、時と場合にもよりますが、日本人のように他人に譲ったりはしません。また自分の意見を曲げることもしません。

④自信過剰
何か頼みごとをすると、何の根拠もないけれど、私に頼めば大丈夫とすぐに引き受けてくれます。例えできないことでも「私ならできる」と言ってしまいます。

日本人にもいろいろなタイプの人がいるように、中国人もすべての人が一概にこのような人とは限りません。
あくまで、参考としてお読みいただければと思います。

現にイーウーマートで働く中国現地スタッフは皆、お客様一人一人に満足していただけるよう、責任をもって仕事をやっております。
安心してお任せくださいね。

中国の生産拠点ってどんなところ?

中国の主な生産拠点に広州、深セン、イーウーがあります。

広州は香港から列車で2時間ほどの場所に位置する、広東料理が有名な場所です。
広州は特にアパレル生産がとても得意です。良い設備を使っている工場が非常に多いので、高品質の商品を作ることができます。

深センは香港から中国本土に入る際の入口となる場所で、主に電化製品の製造が強いです。
広州同様、品質の良い製品を製造できる工場が多いのが特徴です。

イーウーは上海から西南へ約300㎞に位置し、東京23区分程の大きさがある都市です。
イーウーには世界各国のバイヤーが訪れる世界最大規模の総合卸売市場があります。
しかし中東向けの商品が多く、広州、深センに比べると劣ります。

設備投資よりは人を投資して製造する工場が多いので、働く人のレベルにより品質の差が大きく変わるのが特徴のエリアになります。

ちなみにイーウーマートではオリジナル商品を作るうえで、広州、深セン、イーウーそれぞれに事務所を構えています。
工場とのパイプもあれば、アテンドも行っております。

興味のあるかたは気軽にお問合せください。

以上が中国についての紹介でした。
このブログを読んでいただいた方に、中国について理解を深め、少しでも中国輸入ビジネスを身近に感じるきっかけとなればいいなと思います。
もしお時間があるようであれば、是非一度中国に行って、実際に中国はこんな国だというのを身をもって体験してみてください。

行ってみると中国のすごさに驚かされることまちがいなしです!

アマゾン中国輸入で商品販売を始める方法 大口出品アカウント作成編

[st-kaiwa1]中国輸入をして販売する場所をアマゾンと決めたなら、まずはアマゾンで販売するための準備が必要です。 アマゾンで販売するために、まずアマゾンの出品アカウントが必要になります。 しかし、これはいきなり取得できるものではなく、前準備が必要です。 こちらではこの「出品アカウント」取得にあたって、前もって用意していただきたいものについて解説していきたいと思います。[/st-kaiwa1]

アマゾン中国輸入で商品販売を始める方法 大口出品アカウント作成編

アマゾンで販売するために出品アカウントが必要です

アマゾンで商品を販売するために出品者専用の「出品アカウント」が必要になります。
これはアマゾンで購入する際に必要な「購入者アカウント」とは全く別のものになります。
出品アカウントはアマゾンのトップページから手続きページに入ることができますが、
手続きを始める前に必要なものがいくつかありますので、次を参考に用意していきましょう。

アマゾンの出品アカウント取得前に用意するもの5選

アマゾンの出品アカウントを取得する前に用意しておきたいものは以下の5つになります。

  • インターネット環境
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 銀行口座
  • クレジットカード

もっと詳しく見ていきましょう。

1.インターネット環境

アマゾンに限らず、中国輸入をして販売するにはにはネット環境が必須です。
スマホやタブレットでもインターネットはできますが、作業中に不具合が生じることも考えられますので、必ずパソコンを用意しましょう。

2.電話番号

出品アカウントを取得手続きの中で、電話番号認証が必要な個所があります
それに応答できるように電話番号を必ず用意しましょう。
固定電話、携帯電話は問いません。

3.メールアドレス

アカウント取得時や出品した後等にアマゾンから送られてくるメールを受信する際に必ず必要になります。
ちなみに登録したアドレスは後で変更も可能です。

4.クレジットカード

アマゾンで出品して販売すると、月間の登録料(大口出品者が支払い対象)と手数料が発生します。
そして、その支払いのためにクレジットカードは必要になります。

補足ですが、アマゾンの月間登録料と手数料の支払いは以下のようになります。

まずアマゾン出品アカウントの月間登録料と手数料は14日周期の決算期間の売上金と相殺されます。
しかし、商品の売上からアマゾンの手数料等が引かれた後の入金額が月間登録料の4900円を下回った場合、その差額がクレジットカードに請求される仕組みとなっています。

5.銀行口座

アマゾンでの売上金を受け取りは銀行振り込みになるので、受け取る為にも銀行口座が必要になります。
アマゾンから指定された銀行は特になく、ネットバンキングでも可能です。

アマゾン出品アカウント取得前の準備は万端です!

いかがでしたか?
以上の5つの準備が整ったら、出品アカウント取得に向けてはもう準備万端!
アマゾンで中国輸入販売を実現するために、ここからあともう一歩です。
出品アカウントを早く取得して、アマゾンでの中国輸入販売を1日でも早く実現させるため、

まずはどんどん行動に移していきましょう。

価格改定ツール プライスターのメリット デメリット

[st-kaiwa1]みなさんアマゾン輸入ビジネスは順調でしょうか? リサーチツールで利益の出る商品を仕入れてから、実際にアマゾンで販売を始めると次に欲しくなる便利なツールが「価格改定ツール」です。 以前より紹介してきたリサーチツールの比較記事に続き、本日は「価格改定ツール」にスポットを当てていきます。まず最初に有名どころの価格調整ツール「プライスター」について解説していきますのでお付き合いくださいね。[/st-kaiwa1]

プライスターのメリット デメリット

価格改定ツールとは?価格改定ツールの種類は?

価格改定ツールって何?という初心者の方に簡単に説明しますと。

例えば販売する商品を1000円で出品したとします。その時はライバルの出品者も1000円で売っていたとしましょう。ところが次の日に見てみるとライバルの出品者が800円で売っていました。

当然1000円では売れにくくなるのでそれに合わせて自分の商品価格を下げます。このように相場の変動に合わせて価格の調整を自動でしてくれるのが価格改定ツールです。

商品の種類が少ない時は、毎日相場を見ながら調整をしてもいいのですが、商品の種類が増えてくると手動では手間と時間がかかりすぎてしまいます。その点、価格改定ツールは24時間相場を追いかけて調整してくれるので、使い出すと今までの手間はなんだったのかと思うほど、、、

それに加えて価格改定ツールは相場が下がりすぎても赤字にならないように設定できたり、カートの価格に合わせたり最安値に合わせたりなど細かな設定にも対応しています。

この価格改定ツールはパワーセラーの方達はほとんど使っているツールですので、商品の種類が増えてきたら必須ツールと言っていいでしょう。

価格改定ツールの種類は?

下の図をご覧ください。
価格改定ツールは現在20種類ほど出ているのですが、「プライスター」はアマゾンの出品サービスページでも紹介されています。アマゾン公式ページで紹介されるほど信頼のあるツールの一つです。

プライスター

プライスターの他にも、アマゾンの出品サービスに載っている4つのツール(Cappy、マカド、せど楽MK-II、AMTS-PREMIUM)がありますが海外販売にも対応しているのはプライスターのみとなっています。

 

その他の価格改定ツールとしては

  • 自価調(月額3240円)
  • D-plus
  • 価格改定王(年間9800円)
  • うれまっせ2(無料)
  • せどりキング5(MAX) 販売終了
  • RevisionRank
  • GAGA
  • 価格改定君(4980円買い切り)
  • 価格雷神(2017年6月サービス終了)
  • アリウープ(Excel必要)

このように、Excelが必要であったり、月額制でなく買い切りタイプのものなど様々なツールがあります。

プライスターのメリット

「プライスター」は、出品機能もついているのでアマゾンのセラーセントラルからではなく「プライスター」を使って簡単に出品することができます。

もう一つ使いやすいのは、webツールなのでダウンロードの必要がなく、パソコンからだけでなくアンドロイド、iphone、ipadなどスマホ端末からも利用できます。Macからも操作できるのも人気がある理由の一つです。

その他のメリットとしては

  • 30日間無料
  • 電話、メールサポートあり
  • iphone専用アプリあり
  • 申し込みから10分以内に利用可能(初期設定に時間がかからない)
  • サンクスメール
  • 売り上げ自動計算
  • プライスター利用者の売り上げランキング
  • FBA納品代行サービス

初期設定は割と時間がかかるものですが、すぐに使えるところが使いやすいです。
初心者はとにかく小さなことで作業が止まるので電話サポートもありがたいですね。

プライスターのデメリット

デメリットというほどでもないのですが設定で注意して欲しいことがあります。

  • 2ヶ月目以降は月額4800円
  •  赤字設定(赤字ストッパー)をしないと相場が下がりすぎて損をする。(仕入れ価格以下にはならない)

価格改定ツールからの出品で気をつけることは、相場が下がった時にも価格を自動で合わせてしまうため損してしまうことがあります。セラーセントラル(アマゾン公式サイト)から出品する場合は、価格改定は手動なので勝手に相場を追いかけて赤字になることはありません。

知り合いのパワーセラーさんの経験談なのですが、アマゾン販売を始めた頃に赤字ストッパー設定をし忘れて、相場を故意に下げられて刈り取り(他の出品者に買われて転売されること)にあってしまい随分損をしたことがあるそうです。

くれぐれも赤字ストッパーの金額設定を忘れないようにしてくださいとのアドバイスを頂きました(笑)

プライスターまとめ

いかがでしたでしょうか?

プライスターは2017年利用者が5000人ほど、総売上が883億に届きそうな勢いのある価格調整ツールです。出品ツールとしても使いやすく、レジでピッとやるバーコードリーダーを使うと驚くほど簡単に出品できます。最初からプライスターを導入している人はアマゾンセラーセントラル(アマゾン公式)から出品する方が出品方法が難しいと聞くほど。

プライスターは利用者が増えたことに伴い月額4800円(改定前は5900円)と値下げをしており、利用2年目以降のユーザーは月額3900円と長期利用者にも優しい価格となってきました。

そして最近導入された新しい機能として「せどりすとプレミアム」とコラボしておりアマゾン国内ビジネスユーザーの方には強い味方となりそうです。

皆様の価格改定ツール選びにお役に立ちましたら嬉しいです。

中国輸入ビジネスとは?輸入代行業者が教える中国輸入の魅力をご紹介。

[st-kaiwa1]中国輸入ビジネスっていったいどんなビジネスなの?

中国輸入ビジネスにすごく興味はあるけど、いまいち良く分からない方、またこれから中国輸入を本格的に始めようとしている方に向けて、中国輸入ビジネスについて、こちらで分かりやすく説明していきたいと思います。[/st-kaiwa1]

中国輸入ビジネスが副業として注目される理由。

中国輸入ビジネス、とりわけ 転売ビジネスは副業として近年人気を集めています。
その理由は、少ない資金で誰でも手軽に始めることができるからです。
また中国輸入ビジネスには専門の代行業者がたくさんあります。
こういった代行業者は買付、検品、輸送全てを引き受けてくれるので、中国語が全く話せなくても、代行業者を利用することで輸入自体が簡単にできることも、人気の理由の一つとしてあげられます。

ただ、転売ビジネスは中国のタオバオやアリババといったサイトからの買付商品をAmazonや楽天といったサイトで売るビジネスなので、誰でも同じ商品を売ることができる、ライバルがたくさんいる商売になります。
その為、価格競争が起きやすく、赤字になるリスクも非常に高いビジネス といわれています。

また、転売の場合、仕入れていた商品が販売中止になる。
など、商品生産者サイドにビジネスの軸をゆだねられている為、万が一仕入れていた商品が生産中止になった場合、別の仕入ルートが確保できなければ、利益を出し続けることができません。
また、新たな仕入れルートが見つかったとしても、仕入価格が大幅に変われば、軌道修正を余儀なくされ、安定した供給量を維持し続けるのは難しくなります。

中国輸入ビジネスで安定した利益をえるためには?

中国輸入ビジネスでも、 価格競争のリスクにさらされない方法が一つあります 。
それはオリジナルブランド商品を作り、販売すること です。
中国製と聞くと粗悪品、偽物というイメージを持つ方もいるかと思います。
しかし、中国はいまや「世界の工場」と呼ばれるぐらい、数えきれないほどの工場があります。
そして、様々な商品を作り、世界中に輸出していますし、 品質も日本製と違いが少なくなっています。
工場で培われた技術も非常に高く、他の東南アジア諸国に比べても群を抜いています。

また日本との距離も近いため、送料を抑えることができ、物価も日本より安いので 低価格で世界に通用する品質の商品を作ることができるのです。

イーウーマートでも会員の皆様にもオリジナル商品の販売をお勧めしております。

もちろん、中国輸入をまず始めるなら、まずは買い付けた商品を売ることからはじめ、その経験とともに、中国輸入ビジネスのノウハウを身に付けていくのがいいかと思います。
しかし、転売ビジネスだけだと、いずれは限界が見えてきます。

やはり、次のステージに進むのであれば、ぜひオリジナル商品を作ることを視野に入れていただきたいと思います。
会員様の中でもオリジナル商品を作ったことで、売上を格段に上げている方はたくさんいらっしゃいます。
商品を作るまでは大変かと思いますが、当たる商品を作ることができれば、安定した売上げにもつながります。

しかし、オリジナル商品と聞くと敷居が高くてなかなか手が出せないという方もいらっしゃると思います。
そんな方でも、安心してオリジナル商品を作っていただける様に、イーウーマートでは現地OEMツアーを行うなどして、オリジナル商品に非常に力を入れてます。
ツアーでは商品の詳細な打ち合わせを中国現地での詳細な商品打ち合わせだけではなく、そのツアー前後の、日本での商品選定や商品完成後の販売の仕方まで全面的なバックアップ体制を整えています。

一人でオリジナル商品を作ることは到底無理ですが、このようなツアーに参加することで、
思っているより簡単に、そして楽しくオリジナル商品を作ることができますので、将来的にはオリジナル商品作ることを目指していきましょう。

以上が中国輸入ビジネスについてのご紹介でした。 中国輸入ビジネスは誰でも簡単に始めることのできる魅力的なビジネスです。 まずは買付商品の販売から、そして、いずれはオリジナル商品を作って、1人でも多くの方に中国輸入ビジネスを極めていただき、またそのお手伝いができればと思います。

[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]中国輸入を始めたいと思っている人に向けて、中国輸入の始め方を教えるコンテンツを提供しています。
無料メルマガ登録でEブックもプレゼントしておりますので、お気軽にご登録ください。
初めてでも安心!中国輸入ビジネスの始め方・やり方の基礎知識を学ぶ。[/st-mybox]

アマゾンリサーチツールPRIMAメリットデメリット

アマゾンリサーチツールPRIMAメリットデメリット

皆さんはリサーチツール選びで悩んでいませんか?

リサーチツールは商品を仕入れる際に利益がどのくらい出るのか、商品をどこで仕入れるのか等様々な情報を短時間で入手できます。スタッフを一人雇っているほどの働きをしてくれると言っても過言ではないので、リサーチツール選びはとても重要です。

しかしリサーチツールは種類が非常に多く、リサーチツール選びは労力が必要です。リサーチツールは大きく分けると輸入系、輸出系、国内系があります。

輸入系とは中国などの海外から仕入れた商品を国内アマゾンなどで販売すること。
輸出系は国内の商品を海外のアメリカ、欧州アマゾンやebayなどで販売すること。
国内系は日本の店舗やネットショップ等で仕入れた商品をアマゾンで販売することです。

実際に販売を始めて物量が増えてくると価格を自動調整してくれるツールが必要になってきます。お客様からの評価をもらいやすくする為に自動でメールを送るツールもあります。

カテゴリー毎に認知度の高めなリサーチツールを下記に載せますので今後のリサーチツール選びの参考にしてみてください。

アマゾンリサーチツールの一覧

輸出系・輸入系

  • アマテラス(弊社おすすめ
  • あまログ (弊社おすすめ)
  • アマトピア
  • アマエビス
  • スプラウズ
  • Zeus
  • NIJUYON
  • アマテクPRO
  • PRIMA(プライマ)
  • Caroon(カルーン)
  • せどりアナライザーUSA
  • KUROFUNE
  • カルーンIDせどり

国内系

  • モノレート
  • せどりすとプレミアム

価格調整系

  • プライスター
  • マカド
  • 価格改定君
  • 自価調

評価メール系

  • アマスタ
  • アマメール
  • AMAHACK

アマゾン公式ツール

  • FBAシュミレーター
  • Amazon Seller(アプリ)

海外製ツール

  • ZONASINHUNTER
  • Hello Profit
  • AMZ Tracker
  • FEEDBACK FIVE
  • SELLICS
  • FEEDBACK FIVE
  • Jungle Scout

ざっと挙げただけでもかなりあることがお分かりいただけると思います。これを一つに絞るのは初心者の方には大変ですね。

 

まず初心者の方は、輸入か輸出か国内かのどれから取り組むのかを決めましょう。それによってリサーチツールも決まってきます。

 
弊社イーウーマートは中国輸入代行業者なので輸入の専門家ですが、この記事は様々なアマゾンリサーチツールの比較記事なので今回は輸出リサーチツールPRIMA(プライマ)をみていきます。

PRIMAは輸出ツールですが輸入にも使えるツールです。10カ国のアマゾンから商品データを取得することができます。調べたい国の大口出品アカウントを持っていないとデータの取得はできません。
大口出品のアカウントを持つということは月額アマゾンアメリカだと39.9ドル(2017年12月現在4500円程度)かかります。ちなみに日本国内での大口出品は月額4900円です。

PRIMA のメリット

・返金の保証はないけれど30日間の無料お試しができる。

・初心者の方向けに動画マニュアルの充実。

・専用サポートフォーラムで無制限のサポートをしてくれます。

・自動価格改定機能がある

 

無料のお試しや動画マニュアルは割と他のリサーチツールにもありますので、無制限のサポートや自動価格改定は魅力ですね。

PRIMAのデメリット

  • 月額利用料5980円が発生
  • Mac に対応していない(Windowsのみ)
  • ライセンス認証なので複数のPCで起動したい場合は追加購入が必要

無料お試し期間が終わると月額料金5980円がかかってきます。有料リサーチツールは効率的には優れていますのでこの点に関しては必要経費とも言えますがもう少し安いものもあります。そのほかにはパソコンの種類に関してですがMacに対応していないのでMacユーザーの方は要注意です。それとパソコンが2台以上ある方にはライセンス認証はパソコンの台数に追加料金がかかってきますのでこれも気をつけましょう。

アマゾンビジネスは何から始めようか迷ったらまず中国輸入をおすすめします

いかがでしたでしょうか?

これから輸入か輸出か国内でビジネスをするのか何から始めようか迷っている方には、まずは中国輸入をお勧めいたします。なぜなら安く仕入れて高く売るというビジネスの王道が最も実現しやすいのは中国の商品です。最近の中国の商品の質の高さは目を見張るものがあります。商品の質も良く安く仕入れるということが可能な中国輸入は再現性が高く初心者の方にも取り組みやすいのです。それに加えてOEMという独自ブランドを持つことでライバルと差をつけることも可能な魅力ある市場です。

弊社中国輸入代行のイーウーマートと相性の良いリサーチツール「アマテラス」を紹介していますのでこちらで読んでみてくださいね。

ただいまアマテラスは新たに無料お試し期間を設けていますのでこの機会に使っていただけると嬉しいです。

 

中国輸入リサーチツールあまログのメリットデメリット

あまログのメリットデメリット

みなさんはリサーチツール選びで困っていませんか?有料リサーチツールは時間短縮の必須アイテムです。相性の良いリサーチツールと出会って効率よく仕入れていきましょう。

イーウーマートのブログではお馴染みのリサーチツールの比較記事シリーズですが、今回は特に一押しのリサーチツール「あまログ」のご紹介をしていきます。

「あまログ」は弊社イーウーマートとも提携しているリサーチツールですので、非常に相性の良いツールとなっております。

それでは【あまログ】のメリットデメリットをみていきましょう。

「あまログ」とは?ゴールド会員から使える「詳細在庫取得機能」が凄い!

「あまログ」は中国輸入を実践している人は、知らない人はいないほどに有名なツールです。弊社イーウーマートを代行業者として選んでくださっているパワーセラーの方達もこのツールを愛用している方が多くいらっしゃいます。

あまログは使える機能ごとに月額料金が5種類に分かれています

  • 無料会員
  • ブロンズ会員(4980円)
  • シルバー会員(9980円)
  • ゴールド会員(14800円)
  • プラチナ会員(25000円)

 

下の図をご覧ください。これは会員プランの1部を抜粋したものですが、特にオススメなのがゴールド会員から使用できる「詳細在庫取得機能」です。

amalog

詳しく見ていきましょう。「詳細在庫取得機能」とは、調べたい商品が30日間で何個売れたのかが正確にわかります。個数までが正確にわかる機能は他のリサーチツールにはないので、これは是非利用してほしい機能です。

下の図のモノレートのグラフをご覧ください。

モノレートランキング

アマゾン販売実践の方にはお馴染みのモノレートという無料リサーチツールのグラフです。商品のランキングの上昇により、グラフの谷になっている部分があります。この谷は商品のランキングが上がったことにより商品が売れたという予測ができるのですが、実際何個売れたのかまではわかりません。

しかも実は売れたように見える谷の部分も「詳細在庫取得機能」で見てみたら、実際には売れていないこともあるのです。

この「詳細在庫取得機能」を使うことで確実に売れた個数がわかるので仕入れ数の予測が正確にできます。この機能はゴールド会員から利用できますのであまログをご利用の際にはゴールド会員以上での契約をお勧めします。

あまログメリット 商品の売れた個数が正確にわかる!

あまログ一押しのメリットは詳細在庫機能なのですが、それ以外の機能としては

  • 調べたいセラーの登録をすると何が売れたのかが丸わかり。(セラー追跡機能)
  • 売れている商品や稼いでいるセラーを簡単に見つけることができる。
  • ブランド名やレビュー数など通常の検索では見つけにくい穴場商品の検索ができる。
  • 7日間の無料体験ができる。
  • 商品がいくつ売れたかがわかる詳細在庫取得機能がある
  • カスタマイズ検索ができる

とにかく多機能なので細かく説明してもわかりにくいと思いますが動画の操作マニュアルが充実していますので初心者の方でも使えます。

あまログのデメリット

あまログのデメリットも見てみましょう。

あまログは現在新規募集をしておらず、利用者の紹介がないと申し込みができません。
これがあまログのデメリットですと言いたいところですが、こちらよりあまログ登録できますのでこちらよりご登録ください。

あまログまとめ

いかがでしたでしょうか?

パワーセラーの方でもモノレートで仕入れの判断をしている方は多いのですが、売れている個数まではわからずに仕入れる個数を推測するしかありません。直近の売れた個数が確実にわかると仕入れる個数も自ずと決まります。「詳細在庫取得機能」は仕入れの強い味方となってくれること間違いなしです。

あなたの中国輸入リサーチツールとしてあまログをお選びいただけましたら嬉しいです。

OEM商品の製造における2つの基本パターンとは?

中国輸入の書籍やメールマガジンなどを読んでいると「OEM」という言葉がたびたび出てきます。イーウーマートでも、利益を出している利用者の方はほとんどがOEMで製造した商品を販売しています。

そもそも「OEM」とは?
「Original Equipment Manufacturer」(オリジナル製品メーカー)の略語です。

簡単に言えば、既に生産された他社の製品を輸入するのではなく、いろいろな方法で、あなたオリジナル商品を作って輸入しましょうということです。

OEMオリジナルブランドを製造する基本的な2つのパターンとは?

OEM製造のパターンは基本的に下記の2つです。

  • ノーブランドの製品に、オリジナルロゴや屋号をタグ付けしたりしてブランディングする。
  • 生産工程から工場に特別注文し、完全オリジナルの製品を作ってもらい、自らのブランドにする。
  • OEMとは、販売する商品に、あなたのブランドのロゴなどが入ることで、あなた自身がオリジナル商品を製品販売するメーカーになるのです。

    OEMで商品を作ることで転売やせどりよりワンランク上の比較的安定したビジネスになってくるのです

    ちなみに。

    既成の商品にロゴなどを張り付けるOEMの場合。
    市場に出回っているノーブランドの製品に、オリジナル性を付与することで、自らの製品としてブランディングすることになります。

    既存の中国製品に一手間を加えるだけなので、比較的難易度が低いといえるでしょう。
    ちなみに、このパターンでは、ロゴの付与以外にも部分的に機能を改善してオリジナル商品とすることもあります。

    対して、生産工程から工場に特別注文する完全オリジナル商品の場合。

    中国のメーカーと直接交渉したり、信頼の置ける代行会社やバイヤーの人脈を駆使したりして、生産の時点から「こういった製品を作って欲しい」とオーダーし、完全オリジナルブランドの製品を製造することになります。

    これはこの世の中にあなたしか販売権を持たない、「あなた自身が作り上げた商品」を生み出し、完成させる手法です。

    『そこまで大がかりなことが自分にできるの?」と思われるかも知れませんが、実際にこのやり方でオリジナル製品を世に生み出している方は大勢いらっしゃいます。

    既製品の独占販売権を獲得するには、ある程度の粘りと労力が必要ですが、完全オリジナル製品を作ってしまうことに成功すれば、もちろん独占販売権は世界に唯一、あなたのものになります。

    OEMのメリットはオリジナリティー以外にも、メリットがあります。

    オリジナル商品を販売できるというだけでも「OEM」に参入する価値は存分にありますが、メリットはそれだけに留まりません。

    例えば、かわいいコーヒーカップに花柄と自社ロゴマークをプリントすれば、それだけでまっさらなコーヒーカップをAmazonで販売するよりも人目を惹きますし、オリジナル製品なので、Amazonに出品する上で最も重要な「カートを取る」ということが転売に比べてはるかに容易になります。

    また、花柄と書きましたが、花柄といっても世界中に多種多様な人気の花々がありますので、「紅いバラの花プリント」、「ピンクのカーネーション」、「青いあじさい」、「黄色い菜の花」など、季節にも合わせてターゲットニーズを掴める製品を多様にそろえることが可能になり、よりバリエーションは広がります。

    花どうしの組み合わせセットの図柄もいいですね。

    ここでは花柄のコーヒーカップに例えてお話しましたが、需要のある製品をリサーチした後、そこにオリジナル製品を投入することで、他社との差別化を図りながら需要に応えていくことができるのです。

    そこが「OEM」の最大のメリットといえるでしょう。

    直接現地の工場やバイヤーと交渉することがハードルの高いことのように思われる場合、信頼できる代行会社を利用するとよろしいでしょう。

    今回は、「OEM」の基本をご説明いたしました。
    次回は、「OEM」独特の課題についてお話します。

    ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。