OEM製品のアマゾン販売におけるメリット4選。中国輸入で稼ぐ。

[st-kaiwa1]今回は「OEM」でオリジナル製品を製造・輸入・販売する際のメリットについてお伝えします。

「OEM」製品は小ロットでは仕入れにくいという課題はありますが、

そんなことは問題にならないくらい多くのメリットがあります。

では中国でOEM商品を作りアマゾンで販売をするという方法のメリットについて確認していきましょう。
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OEM商品は原価が安いので、高い粗利益率をキープしやすい。メリット1

OEM商品のメリットはなんといってもコストの安さです。
商品の種類や作る工場の品質にもよりますが、中国の工場ならば、ほとんどの商品が格安で仕入れることができます。

例えば、コーヒーカップならば、1点につき円換算10円台から製造できたりもします。

余りに安すぎるとわかりにくいので、例えば・・・

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原価140円のコーヒーカップがあるとします。

この商品を仕入れるとして合計100点で、14,000円。

購入代行手数料10%で、1,400円上乗せ。

関税・消費税20%で、さらに2,800円を上乗せ。

国際送料3,000円を上乗せすると、 日本に入ってきたときの商品の下代は、100個で21,200円。

カップ1個あたり、212円です。

仮にこのコーヒーカップを400円で販売しても利益率は65%もあるのです。

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あくまでも、送料・手数料・製品・代行会社によって変わってきますし、関税も概算です。

ちなみに、こんな感じで売りたい!と商品が決まっていれば

「イーウーマートにすべてお任せ」で商品を仕入れることも可能です。

中国輸入で目標とすべき粗利益率は30%~50%以上とされるのでほとんどの商品は利益率をクリアできると思います。
先ほどの例なら損益分岐点も60点売れた段階で仕入れ額を上回ります。

もちろん、FBA手数料などを考慮する必要がありますが、6割の売上でも利益が出ることになります。
実際はもっと高い値段でも売れることもあるので利益率はもっと高くなる商品だってあるのです。

OEM商品を販売するとアマゾンのカートボックスの取得率が高い。メリット2

中国輸入セラーの多くは、アマゾンで商品を販売しているのではないでしょうか?
もちろん、楽天、Yahooなどのショッピングモールで出店している方もいるかと思いますがどうでしょう?

アマゾンセラーの場合、ご存知かとは思いますが。
アマゾンで多くの商品を販売して、売り上げを上げるには「カートボックス」の取得率を上げる必要があります。
「カートを取れている」製品は、消費者の目に止まりやすく、逆に「カートを取れていない」商品はほとんど売れることはありません。

つまり、圧倒的に、「カートを取れた」製品の方が販売に有利です。
しかし、それはあくまで通常商品のお話です。
「OEM」はオリジナル製品のため、基本的には相乗り出品をされることはないので「カートを取れる」。
いわゆる「カートを取れなかった」製品に比べ、飛躍的に購入率が上がるのです。
それだけでも「OEM」の価値は高いといえます。

OEM商品を作ると世界に唯一の商品なので、「相乗り出品」を防ぐ参入障壁になる。メリット3

アマゾンで商品を販売する際最も懸念するものは、他者による「相乗り出品」です。
中国で安く仕入れた商品を、アマゾンで売り爆発的に稼いでいても。
簡単にマネされてしまう商品。つまり相乗りが可能な商品の場合。
価格競争に陥ります。

これは「OEM」でも「単にタグにロゴを印刷しただけ」では同じことが起きるのですが。
製品自体にロゴや屋号を刻み込んだり、デザインがオリジナル性の高いものであったりすれば、容易に他者が参入する懸念が払拭され、価格競争の連鎖におちいる確率を下げることができます。

OEMのオリジナル製品ならば、自由に値段を付けられる。メリット4

通常メーカーから仕入れる商品には定価が存在します。
しかし、OEM商品は言ってしまえば作った人がメーカーです。

販売価格は、市場で販売してある程度売れる値段を自分で決めて付けることができます。

例えばコーヒーカップの例ですと、212円の下代を先ほどは400円と仮定しました。
でも、原価の4倍以上で売ろうと決めて定価を980円にして販売することだってできます。

これが「OEM」の最大のメリットといっても過言ではありません。

オリジナル製品はAmazonマーケットプレイスの同品目の製品と違い、あなたが自由に価格を決定することができるのです。
その為、粗利益率コントロールすることが可能になります。
もちろん、高すぎる値段設定をしても売れないので市場の相場と相談しながら値段をつけてくださいね。

OEM商品を作るうえでのメリットをまとめると!!

この記事では主なメリットを4つ列挙しましたが、その他にもオリジナル製品ブランドを確立することで、転売では吸うことのできなかった「OEM」の旨みを味わうことができます。

何より、あなた自身のブランディングなので、製品に愛着が湧きます。愛着のある製品を市場に出してみることは、それが売れることを期待すれば、とても華やかな気持ちになれる近道です。転売より一歩進みたいあなたには、ぜひとも「OEM」にチャレンジしていただきたいと思います。

もしOEM商品の製造をお考えの場合。
イーウーマートへお気軽にお問合せくださいね!

 

 

ヒト、モノ、カネ、情報を理解して中国輸入ビジネスをはじめよう。 経営資源4選

[st-kaiwa1]中国輸入ビジネスを始めるにあたって、ヒト、モノ、カネ、情報は必要不可欠要素になります。 ヒト、モノ、カネ、情報は経営資源4大要素と言われており、これらの1つでも欠けると、中国輸入ビジネスとして成り立たなくなってしまいます。 今回は中国輸入ビジネスを始めるにあたって、どんなことが必要なのか、カネ、ヒト、モノ、情報のカテゴリーに分けてそれぞれ解説していきたいと思います。[/st-kaiwa1]

中国輸入ビジネスで成功するためには人の力は不可欠です

中国輸入ビジネスにおける「ヒト」とはビジネスを担っていく人的資源です。
ヒトがいなければビジネスは成りただず、ヒトの確保は重要です。
例えば、商品の仕入れをする前に商品の検品をするスタッフが必要です。
また、いざ商品を売り始めると、お客様からの問い合わせや商品の梱包や発送などに対応するカスタマーサービスの人員も必要になります。

まずは中国輸入ビジネスにおける作業内容を全て把握してみてください。
そのうえで、ご自身以外でもできる作業があるのであれば、アルバイトやパートを雇う、もしくは外注化するなどして人を確保しましょう。

またマニュアルが必要であれば、人を雇う前にマニュアルをきっちり作りこみ、誰が見ても同じ作業ができるような状態にすることも大切です。

中国輸入で仕入れる数量はどうやって判断したらいいのか?

「モノ」とはずばり製品やサービスといった売るそのものをさします。
ヒトが確保できたとしても、扱うモノがなければ商売はできません。

中国輸入ビジネスは物販が基本なので、先にモノに当たる商品を仕入れることが必要になります。
しかし、いざ商品を用意するといっても、どれぐらいの商品を仕入れたらいいのか見当がつかないという方もいらっしゃると思います。
ここで、仕入個数を判断するときに役立つ簡単な方法があるので1つ紹介いたします。

売ろうとしている商品がAmazonで実際に1か月どれぐらい売れているか調べます。(ステップ1)

売れている個数の確認方法は以下の通りです。
リサーチしたい商品をAmazonのカートに入れます。
ヒト、モノ、カネ、情報を理解して中国輸入ビジネスを始めよう

そして、「カートの編集」をクリックします。

ヒト、モノ、カネ、情報を理解して中国輸入ビジネスをはじめよう

表示される数量の最大を選ぶと、希望個数を直接入力できるようになるので、999個と入力してく
ださい。

ヒト、モノ、カネ、情報を理解して中国輸入ビジネスをはじめよう

そうすると正確な在庫数がわかります。

ヒト、モノ、カネ、情報を理解して中国輸入ビジネスをはじめよう

この方法で一か月毎日エクセルに在庫数をまとめ、在庫数から1か月に売れている個数を出していきます。

価格の推移をモノレートで調べる(ステップ2)
モノレート(https://mnrate.com/)というサイトを使って価格の推移と出品者の増減を調べましょう。
対象商品の直近3か月の価格の推移をしらべて、利益、販売価格を設定します。
何度も価格が下落しているものは値崩れする恐れがあります。

ヒト、モノ、カネ、情報を理解して中国輸入ビジネスをはじめよう

出品者の増減を調べる(ステップ3)
こちらもグラフに3か月の平均の出品者数の人数が出ています。

ヒト、モノ、カネ、情報を理解して中国輸入ビジネスをはじめよう

この中でFBAを利用していない出品者や高い値段を設定している出品者は人数から除外してカウントします。
なぜなら、この出品者はAmazonの[st-marumozi-big fontawesome=”fa-question-circle” bgcolor=”#4FC3F7″ color=”#fff” radius=”30″ margin=”0 10px 10px 0″]※「カートを取る」[/st-marumozi-big]ことができないからです。

[st-mybox title=”かんたん説明” fontawesome=”fa-question-circle” color=”#4FC3F7″ bordercolor=”#4FC3F7″ bgcolor=”#E1F5FE” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]※(アマゾンでカートを取るという意味はAmazon商品の1ページ目の一番目立つ位置に、商品が表示されることです。これは1店舗のみが対象です。
カートを取ることで、同一商品を売るライバルがいても売り上げが取りやすくなります。)[/st-mybox]

ステップ3までで調べた数字をもとに仕入個数を計算します。

まずは1か月にアマゾンのカートをとる確率を求めます。
除外人数を省いて例えば平均の競合相手が5人だとして、自分を入れて6人になります。
30÷6=5で カートをとる確率は5日になります。

カートを取る確率を求めたら、それをもとに仕入個数を計算します。
方法は、在庫数のリサーチから出した1か月に売れる商品数が例えば240個だったとします。240÷6で1か月に売れる商品数は40個になるので、40個仕入をすればよいというのがわかります。

この方法で仕入個数のおおよその判断はつきますが、あくまでこれと合わせて、本仕入をする前にテスト仕入をして実際の売れ行きを確認することを必ず忘れずに行いましょう。

自分の勘に頼ってやみくもに仕入れるのではなく、きちんとしたデータをもとに妥当な仕入個数を判断して行ってください。

仕入が先の中国輸入ビジネスは資金準備が必要です

中国輸入ビジネスの基本である物販はお金が一番重要です。
何故なら、自分の資金で先に商品を仕入れ、商品を売って初めてその資金が回収できるというのが物販のスタンダードであり、資金がなければ、ヒトを確保したり、モノを仕入れることもできないからです。

したがって、中国輸入ビジネスを始めると決めたら、まず初めに最低限の資金を準備しなくてはいけません。

資金の調達手段としては、身内に借りる、節約をする、融資を受ける、クレジットカード枠を有効に使用する、クレジットの限度額を上げるといった方法があります。
(資金調達手段については別のブログで詳しく書いていますので、そちらを参考にしてください。)
これらの中でご自身にあった方法で資金を準備していきましょう。

ただここで注意したいのは、資金がたくさんあればいいというわけではないということです。

確かに、使える資金が大きければ、それだけビジネスの成長は早くなります。
しかし、中国輸入ビジネス初心者の頃にたくさん資金があっても、それを使いこなせる程の経験値もないので、無駄遣いをしてしまったりということに繋がりかねません。

まずは限られた資金でも、その中でどれだけ有効的に資金を回せるのか心がけ、効率的に中国輸入ビジネスを運営していくことを是非意識していきましょう。

中国輸入ビジネスの情報を共有できる仲間を作ろう

ビジネスで情報はとても重要です。
なぜなら、常に最新の情報を得ている人は強いですし、情報を得られてない人は他から置いてきぼりにされてしまうからです。

しかし、今の世の中、膨大な情報が出回り、その中でも必要な情報や不必要な情報が入り混ざっています。
また昔と違い情報の速度が速いので、新しい情報もすぐに陳腐化してしまいます。

こういった環境の中で、必要な情報をいかにキャッチし、それをいかに落とし込むかという情報処理能力は必要不可欠になります。

しかし、一人で集められる情報にも限界はあります。
やはり情報を共有したり、得た情報を消化出来る仲間やコミュニティーはとても大切になってきます。

よりよい情報を得るためにも、是非中国輸入に関する勉強会やセミナーに積極的に参加して、同じ中国輸入ビジネスを行っている仲間をつくっていきましょう。
我々イーウーマートが行っているOEMツアーなども、様々の情報交換の場としてもお役に立てるかと思いますので機会があれば是非ご参加ください。

いかがでしたか?
経営資源のヒト、モノ、カネ、情報は全てがビジネスに必要で、どれがかけてもいけません。
それぞれの重要性を理解して、中国輸入ビジネスに取り組んでいきましょう。

アマゾン初期設定とは? 銀行口座、出品者情報、出品申請の登録方法編

[st-kaiwa1]アマゾン大口出品アカウントの取得がすむと、「アマゾンセラーセントラル」にログインすることができます。
「アマゾンセラーセントラル」とはアマゾンで販売をする業者が使う出品管理ツールになります。
商品の登録や在庫管理、注文管理、そしてデータの分析など、アマゾンで販売する際に関わる全てのことはこちらのツールで管理していきます。
アマゾンセラーセントラルにログインできれば、すぐに出品できるの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実はいくつかの初期設定が必要です。
その中でも今回は銀行口座、出品者情報、出品申請について解説していきたいと思います。[/st-kaiwa1]

アマゾンセラーセントラルで銀行口座情報を登録しよう

アマゾンの売上は銀行振り込みになりますので、売上を受け取る為にも、銀行口座の登録が必須になります。
銀行口座の登録画面はアマゾン大口出品アカウントの登録をする際にでてこないので、出品アカウント取得後、アマゾンセラーセントラルにログインしてから登録をしなくてはいけません。
設定方法は以下の通りです。

手順①アマゾンセラーセントラルトップ画面右上の「設定」から「出品用アカウント情報」をクリック。

手順②支払い情報という項目の中の「銀行口座情報」をクリック。

手順③銀行口座情報の右端にある「登録」をクリックすると、口座情報を入力する画面に進みます。
(銀行コード、支店番号等は銀行に直接聞くか、ネット検索でも調べることができます。)

補足
銀行口座をもしも変更したい場合。
既に登録した銀行情報を編集して変更することはできません。
新たに設定したい銀行情報を追加登録し、そちらを売上の受取口座として指定する流れに
なります。

アマゾンセラーセントラルで出品者情報を登録しよう

大口出品の場合、アマゾンが定めた「特定商取引法に基づく表示」が義務づけられています。

「特定商取引法に基づく表示」とは、代表者名、販売主体の名称、住所、電話番号等で、これらの記載は必須になります。
出品前に忘れず登録をしましょう。

特定商取引法に基づく表示の設定項目は「出品用アカウント情報」と「情報・ポリシー」の2か所にあります。
「出品用アカウント情報」は出品アカウント取得時に既に設定しています。
したがって、こちらでは「情報・ポリシー」の設定手順の説明をいたします。

手順①セラーセントラルトップ画面右上「設定」メニュ-から「情報・ポリシー」を選択。 次の画面の「出品者情報」をクリックします。

手順②「デザインビュー」のタブを選択し、「店舗運営責任者名」「会社名」「会社住所」「電話番号」の情報を枠内に明記し、「保存」をクリック。

情報不備があった場合は、アマゾンから指摘が入りますので、細心の注意を払いましょう。
万が一アマゾンからの指摘を受けた場合は、直ちに指示通りの修正をおこなってください。

くれぐれもアマゾンの指摘を無視したり、間違った情報を入力したままにすることのない様にしましょう。
そのような状態が続くと、最悪の場合アカウント停止の措置もありえます。

アマゾンセラーセントラルでカテゴリー申請をしよう

Amazonでは商品を登録する前に出品申請が必要なカテゴリーがあります。
これは申請が通れば出品できますが、申請が通らなければ出品ができない商品になります。

2017年11月まではアパレルやバッグ、シューズ等、他にも出品申請が必要なカテゴリーがありましたが、対象となるカテゴリーは変更されたようです。
2018年4月現在の最新の出品申請が必要なカテゴリーは以下の5つです。

  • アマゾン限定商品の出品
  • イタリア製品
  • ストリーミングメディアプレイヤー
  • ジュエリー
  • 時計

出品申請の方法は以下の通りです。

手順①セラーセントラルトップ画面上の「在庫」から「商品登録」をクリック。

手順②検索窓で出品したい商品を検索します。

手順③検索結果でその商品の「出品制限が適用されます」が表示されたら、リンクをクリック。「出品許可申請ボタン」をクリックすると、申請手続きが開始されます。

なお、出品予定商品の出品申請状況を確認するには、「商品登録」に戻り、「出品ステータス」をクリックすれば、確認ができます。

出品申請が必要なカテゴリーは変更されることもあります。
ですので、アマゾンセラーセントラルで常に新しい情報を確認するようにしましょう。

最後に

いかがでしたか?
出品者アカウントを取得した後も、いくつか初期設定として、登録しなくてはいけない項目があります。
こちらのブログでもご紹介いたしましたが、万が一分からないことがあっても、アマゾンセラーセントラルでは「ヘルプ」から分からない項目について検索できたり、チャットや電話で分からないことを直接聞くこともできます。
このようなサービスを利用しつつ、まずはスムーズな出品ができるように、慌てず、一つ一つ確実に登録していきましょう。

中国輸入ビジネスの資金調達方法5選とは? 初心者必見!

[st-kaiwa1]中国輸入ビジネスに限らず、ビジネスを始めるには資金が必要です。
特に物販は、先に商品の仕入れをしてから販売するので、先にお金が出ていき、入金はあとになることがほとんどです。
そのため、商品の仕入れに必要な資金が足りない、もしくは資金がないといった非常事態が起こる可能性もあります。
こちらでは、こういった事態を少しでも避けるために、資金調達の方法について解説していきたいと思います。[/st-kaiwa1]

中国輸入ビジネスに必要な資金の調達方法はこちらの5選

ビジネスに必要な資金調達の方法に以下の5つがあります。

  • 身内から借りる
  • 節約する
  • 融資を受ける
  • クレジットカードを有効活用する
  • クレジットカードの限度額を上げる

早速、詳しくみていきましょう。

身内からお金を借りて、ビジネス資金を調達する

身内からお金を借りると聞いて、「とても抵抗がある」という方がいるかもしれません。
例えば、「常識的にあり得ない」 「身内を巻き込みたくない」 「恥ずかしい」 など…
正直、身内からお金を借りることに関しては、個人の価値観に左右されるところもあり、意見も様々だと思います。
ですが、こちらの最大のメリットは、銀行からの融資と違って借金に対する利子が掛からないということです。
また、身内からの協力が引き金となり、事業の成功につながる可能性もあります。
もし借りられるチャンスがあるのであれば、まずは固定概念を捨てて、検討してみるのも一つの方法です。

「節約」して中国輸入ビジネスに必要な資金を確保する

中国輸入ビジネスを始めようと決めたなら、まずは貴重なご自身の資産を生活資金、ビジネス資金と完全に分けて徹底管理しましょう。
これも当たり前ですが、ビジネスが軌道に乗るまでは生活資金は節約することを心がけてください。
会社を立ち上げたばかりは、ご褒美は極力必要最小限に、ビジネスに全勢力を注ぎましょう。

「金融機関からの融資」で中国輸入ビジネスの資金を調達する

金融機関から融資を受けるのも資金調達での一般的な手法です。

融資とは借金であり、借金と聞くとあまりいいイメージを持たれない方もいるかと思います。
借金にはいい借金と、悪い借金があります。
買い物等お金を生まないものに対する借金は悪い借金になりますが、
お金を生むものに対しての借金は計画的な返済計画を立てれば決して悪いことではありません

また、融資を受けることでのメリットもあります。

売上、利益アップがはかれるだけではなく、金融機関との良好な関係が続く限り、追加融資を受けられたり、振込手数料の優遇が受けられたりすることができます。

ただ融資を受ける心構えとして一つ注意していただきたいのは、「融資を受けることで、確実に売り上げ、利益をのばせる」という確信を持って融資を受けるということです。

融資とはあくまで借金です。
ビジネスの具体的なビジョンが立っていないのに、「お金がないからとりあえず融資を受けよう」といった安易な考えはやめましょう。

もし、金融機関からの融資を考えているようであれば、日本政策金融金庫からの融資をお勧めします。
こちらは政府の金融機関で、これからビジネスを始める人、立ち上げて間もない方でも大手銀行に比べて、比較的融資が通りやすいです。
また、各自治体に中小企業が集まっている「商工会」でも、融資の案内があったりするので、そちらもチェックしてみるのもいいかと思います。

クレジットカードの枠を有効活用して、中国輸入ビジネス資金にあてよう

クレジットカードはカード会社によって締め日や支払い日が違います。
例えば楽天カードとJCBの場合。

楽天カード…月末締め翌月27日払い
JCB…15日締め翌月10日払い

この違いを利用して、仕入決済を前半と後半に分けて、それぞれのカードを使い分けて使用します。

例えば、

1日~15日の仕入れ分は楽天カードで引き落とし
16日~30日の仕入れ分はJCBで引き落とし

といった具合に。
こうすることで、それぞれの支払い期間を最大まで伸ばすことができます。
もし、ご自身のクレジットカードの締め日、支払日が分からない場合は、一度カード会社に問い合わせて確認してみましょう。

クレジットカードの限度額を上げて中国輸入ビジネス資金にしよう

新しく作ったクレジットカードでいきなり限度額を上げることは難しいでしょうが、既に持っているカードで、それまで滞りなく支払っていたのであれば、利用限度額を上げてもらえる可能性はあります。
クレジット利用限度額が増額すれば、その分仕入調達資金も増えます。
これに該当する方で、クレジットカードの限度額を上げてほしいと思う方は、まずはクレジットカード会社に問い合わせてみましょう。

いかがでしたか?

ビジネス規模によって必要な資金の大きさは様々ですが、いずれにしてもビジネスを始めるには資金が必要です。
資金調達手段は紹介したようにいくつかありますので、ご自身の状況に合わせて選んでいただければと思います。
そして、せっかく集めた貴重な資金は、ぜひ無駄のないよう、大切にそして有効に使うようにしましょう。

アマゾン大口出品アカウントの登録手順とは?

[st-kaiwa1]アマゾンで販売をするためにアマゾンの「出品アカウント」を取る必要があります。
こちらでは、初心者の方でもわかりやすいように、アマゾン「出品アカウント」取得の登録手順について解説していきたいと思います。[/st-kaiwa1]

アマゾン「出品アカウント」登録の手順を見てみよう

ネット環境、メールアドレス、電話番号、クレジットカード、銀行口座の5つが揃ったら
実際に出品アカウント取得の手続きを進めていきましょう。
具体的な取得の流れは次の通りです。

手順1 「アマゾンで売る」をクリックして登録画面に進んでいきましょう。

アマゾンのトップページ下にある「Amazonで売る」をクリックします。
すると大口出品として登録をスタートする画面に進むので、「今すぐ登録」をクリックします。

※補足
小口出品とは月間登録料は無料ですが、商品が売れると1点につき成約手数料が100円発生します。
大口出品とは月間登録料として毎月4900円支払わないといけませんが、「販売カテゴリーに制限がない」「配送料金、配送日時の指定ができる」「配送や顧客対応等アマゾンに任せることができる」等メリットがいくつもあります。
イーウーマートは大口出品をお勧めしています。

手順2 アマゾン「購入者アカウント」でログインをしましょう。

「購入者アカウント」のログインアドレスとパスワードを入力します。

※補足
もしアマゾンの購入者アカウントをお持ちでなければ、アマゾントップページの「新規登録」から取得してください。

手順3 「販売名称の正式名称」の入力画面に進みましょう。

居住国/事業所の国はご自身が住んでいる、もしくは事業をされている国を選択します。
個人であれば本名、法人であれば会社名を入力し、最後に出品契約のチェックをして、次に進みます。

手順4 「出品者情報」を入力する画面に進みましょう。

出品者情報の具体的な入力については以下の通りです。

●店舗名(表示名)
アマゾンサイトで表示される店舗名です。
こちらは基本的には好きな名前を付けれますが、16文字以内で読みやすい店舗名を付けることがアマゾンより推奨されています。
また、店舗名を付ける際にいくつか制限が設けられています。

  • 重複していない出品者固有のニックネームまたは店舗名を登録すること
    • 「Amazon」やその他のドメイン名を含んだ名前は登録しないこと
    • 「_」または「_」以外の特殊記号を登録しないこと
    • 猥褻かつ不敬な言葉を含む攻撃的な名前を登録しないこと
    • 第三者の商標(「AMAZON」、「AMAZON.CO.JP」、「アマゾン」等の商標を含みますが、これらに限りません。)を含んだ名前は登録しないこと

アマゾンのヘルプページから引用。
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=200350960

店舗名は登録しても、後からの変更も可能です。
もし変更したい場合は「出品者アカウント情報」より変更してください。

●国、住所、電話番号
国→海外在住であれば別ですが、大概の方はこちらは「日本」になると思います。

住所→番地、ビル名等漏れなく、正確に入力してください。
私書箱など活動していない住所の登録は認められていません。

住所が日本であれば、表記は日本語でする。
クレジットカードの請求書送り先住所と電話番号と必ず同一の住所を登録する。

こちらの2点は必ず守りましょう。

手順5「運営責任者」を入力しましょう

店舗運営の代表者もしくは責任者のフルネームを入力してください。

手順6「お問合せ電話番号」を入力しましょう

購入者からの問い合わせやアマゾンからの電話を受ける電話番号を入力してください。

手順7 「クレジットカード情報」を入力しましょう

アマゾンの手数料等を支払う際に必要なので、必ず有効なクレジット情報を入力してください。
アカウント取得が正式にできるまでは、いきなり請求が発生することはありません。
アカウント開設後も「設定」からクレジットカード情報の変更はいつでも可能です。

手順8 「電話での本人確認のページ」へとすすみましょう。

画面の「電話番号」にはすでに登録している電話番号が表示されていると思います。
画面下の「電話を受ける」をクリックしてください。
クリック後、アマゾンからすぐに電話がかかってくるので、電話はすぐに出られるように手元に置いておいてください。

「電話を受ける」をクリック後に4桁のPINコードが画面で表示されます。
アマゾンからかかってきた自動音声電話を聞いたあと、本人確認の為に、画面に表示された4桁の暗証番号の入力をします。
入力した番号に問題がなければ、これで本人確認は終わりです。

電話での本人確認ページの次のページの「続行」をクリック。
次の画面で「出品開始」をクリックすれば、出品アカウント登録の完了です。

早速大口出品アカウントの登録手続きを行いましょう

いかがでしたか?
この手順通りに進んでいけば、どなたでも簡単にアマゾンの出品アカウント(大口)は簡単に取得できます。
こちらの手順を参考に早速登録を進めていきましょう。

アマゾンリサーチツール「ニントフォーセラー」のメリットデメリット

ニントフォーセラーのメリットデメリット

最近あちこちで耳にする評判の良いアマゾンリサーチツールがあるのをご存知でしょうか?ツール名はNint for Seller(ニントフォーセラー)というリサーチツールなのですが、今回そのツールを実際に使ってみましたのでメリットとデメリットを解説していきたいと思います。

Nint for Seller(ニントフォーセラー)とは

今までのリサーチツールとの圧倒的な違いとしては、Nint for Seller(以下ニント)は大量のデータ処理がとにかく速いです。

今までの一般的なリサーチツールは、ランキング上位のセラーのみしか検索できなかったり、検索をかけてからデータを取りに行くものに関してはデータが出るまでにかなりの時間がかかるなど、少々不便な面もありました。

ところが、ニントは24時間常にアマゾンのデータを取りに行っており、既にアマゾンの全セラーのデータを持っているのです。今まで一般のリサーチツールが苦手としていたビックデータの処理が得意なので、ニントのスピード感には驚かされます。

なぜこんなに大量のデータ処理に強いのかと言いますと、このツールを出している「アドウェイズ」という会社は、2009年に「中国版ニント」をリリースしており、中国の大手通販サイト「タオバオ」のデータを扱っていたのでビックデータの処理技術に長けているのだとか。タオバオの規模はなんと楽天の16倍以上もあるんですって!

このニントを使えばデータが出るまで待つこともなく、ランキング上位者に加えて今までは見つけることができなかったニッチに稼いでいるアマゾンセラーを見つけることができるようになりました。

 

Nint for Seller(ニントフォーセラー)のメリット

 

・ カテゴリーごとに市場規模がわかる。
・ アマゾン内の全セラー対象
・ パワーセラーが瞬時にわかる。
・ 価格競争を避けた商品販売ができる。
・ 出品商品の利益損失を防ぐアラート機能付き。

 

ニントは非常に高機能なので、機能全てを紹介しきれないのですが、OEM戦略(独自商品の販売)を考える時にこれは便利だと思ったのは、カテゴリーごとに市場規模がわかることです。どういうことかというと、例えばアパレルのスカートをOEMしたいと思ったときに、レディース服→スカートなどカテゴリーを細かく絞って行くと、指定した期間のスカートの売上げ額や販売数が数字で詳細にわかります。

下の図は棒グラフですが、これに加えて円グラフや売り上げ金額なども細かくデータとして出てきます。そして、売上額の高い順にセラーランキングが出るので、そのセラーの扱っているどんなスカートがいくつ売れているのかが丸わかりです。カテゴリーの市場規模が数字で正確に把握できるのは、今までの一般的なリサーチツールにはなかった機能です。

ニントファッションカテゴリー
この図で見るとレディース服のカテゴリーでは、インナーウェアが1番大きい市場だとわかります。もっと細かくカテゴリーを絞ることができるので、これだけ売れているカテゴリーならOEMでも利益が取れるという裏付けを取ることができます。つまり、売れるかどうかわからないままOEM商品を闇雲に販売しなくて済むのです。

Nint for Sellerのデメリット

デメリットと言っていいのかわかりませんが、あえてデメリットというと月額料金がかかることでしょうか。
しかしホームキッチンカテゴリーなら無料で7日間はお試しができます。

会員ランクよって月額5000円から月額15000円と幅がありますので用途に合わせて選びましょう。OEMならシルバー会員、ゴールド会員がおすすめです。ゴールド会員なら検索ジャンルを2つ選ぶことができます。

ニント月額価格

  • 無料トライアル(7日間)
  • ブロンズ会員1(電脳せどり)  月額5000円
  • ブロンズ会員2(相乗り用)   月額5000円
  • シルバー会員(PB用)    月額10000円
  • ゴールド会員        月額15000円

Nint for Seller(ニントフォーセラー)のまとめ

ニントが調べたデータによると、全商品のカートの取得率の85パーセントがFBAの商品だったそうです。

カート取得というのは、購入者が出品者を指定しない限りは、カートを取得している出品者から売れて行く、アマゾンが権限を与えるシステムです。1つの商品を何人の出品者が売っていても、カート取得している出品者は一人です。時間や日にち毎にカート取得者は変わるのですが、カート取得率の85パーセントがFBAということは、自己出品者にはカート取得の権限はあまり与えられていないということです。

たとえ自己出品で最安値にしていても、別の出品者がカートを取得していればカート取得出品者の商品が売れやすいです。それほどカート取得は売り上げを左右するほどに重要なのです。

OEM戦略としては、ニントでOEMの市場調査を正確に把握してFBAで稼ぐというのが成功の近道と言えるでしょう。

いかがでしたでしょうか?ニントで市場分析をしてアマゾンビジネスにお役立ていただけたら嬉しいです。

アマゾンで中国輸入販売をするデメリット3選とは?

[st-kaiwa1]イーウーマートの会員様には中国輸入を始める場所としてまずはアマゾンをお勧めしております。
やはり、アマゾンの圧倒的な集客力は非常に魅力的で、ヒット商品が生み出せれば多くの方に売れるチャンスがあるからです。
しかし、いいことばかりではありません。
中国輸入販売をアマゾンで展開する際に頭に入れておきたいデメリットもいくつかあります。
ここでは、アマゾンで販売する際のデメリットをご紹介するとともに、それに対してどうしていけばいいのか見ていきたいと思います。[/st-kaiwa1]

アマゾンで中国輸入販売をするときのデメリットとは?

アマゾンで中国輸入販売をするときに頭に入れておきたいデメリットは以下の3つになります。

①手数料が高い
②価格競争がおきやすい
③リピーターを作りにくい

それぞれどんなデメリットなのか、もっと詳しく見ていきましょう。

アマゾンで販売する際のデメリットを詳しくご紹介します

アマゾンで販売すると手数料がかかる

アマゾンは他のネットショッピングサイトに比べて手数料が若干割高になっています。
大口出品なのか小口出品なのか、またFBAを利用するのかしないのかにもよりますが、
販売価格の約2~3割程度の手数料がかかります
しかし、Amazonは莫大な広告費を使って集客しており、他の追随を許さない程最強の集客力を持っています。
個人で同じことをやろうとしても、莫大な資金力、組織力がなければほぼ不可能であり、
そうなれば、手数料を払ってでもアマゾンで販売することはメリットのほうが大きいと言えるのです。
ただ、商品の値段を決める際、このアマゾンの手数料も含めた値段にするということは気を付けたいポイントです。

アマゾンでの販売は価格競争が起きやすい

アマゾンの商品ページはシンプルで、ひとつの商品ページに同じ商品で出品者や価格が違うものがいくつも掲載されます。
その為、簡単に値段比較ができるので、ユーザーは同じ商品でもより安い値段のものを選ぶ傾向にあり、それに影響され価格競争が起こってしまうのです。
不運にもこの価格競争に巻き込まれてしまうと、全く売れなかったり、売れても赤字といった事態を招いてしまいます。
しかし、こういった価格競争に巻き込まれない方法が1つあります。
それはずばり、オリジナル商品を作って他店と差別化することです。
オリジナル商品を作るには中国輸入において、ある程度の経験と知識が必要です。
しかし、オリジナル商品でヒット商品を生み出すことに成功すれば、価格競争を避けることができ、アマゾン販売で長く戦っていけるようになります。

アマゾンでの販売はリピータを作りにくい

Amazonは自社ショップのファンやリピータをつくることが非常に難しいです。
理由として、アマゾンの商品ページは楽天のように出品者のカラーが出せるような商品ページを作れないことが挙げられます。

それに加えて、アマゾンでの購入者は出品者から買っているというより、アマゾンで買い物をしているという認識の方が多いです。
その為、好きなショップや出品者としてアマゾンユーザーに覚えてもらえることはまず少ないです。
また、商品を探す際はショップ名で探すのではなく、商品を検索して買い物をするので、リピータを作るのは非常に難しいといえます。

したがって、アマゾンで販売する際は、リピータを作ることを考えるのではなく、いかに他の出品者と差別化できるかを考え対策を打っていったほうがいいと言えます。

中国輸入を始める場所はやはりアマゾンがおすすめです

いかがでしたか?

アマゾン販売で避けられない3つのデメリットはありますが、Amazonの集客力やFBAの利点を考えると中国輸入の販売はやはりアマゾンで行うのが一番のおすすめです。
中国輸入を始めようと思っている方。
まずは中国輸入の知識や経験をつんで、いずれはオリジナル商品でAmazon中国輸入販売を極めてみませんか?
そんな皆様をイーウーマートは全力でサポートいたします。

中国輸入をしてアマゾンで販売するメリット5選。

[st-kaiwa1]中国輸入ビジネスを始めるにあたって一番おススメの販売場所は日本のアマゾンです。 なぜならアマゾンは圧倒的な集客力と売上高を誇るからです。 2016年Amazonジャパンの売上高は約1.1兆円、そして、2016年9月~2017年2月のアクセス数は月間4億アクセス以上となっており、数字から見てもアマゾンの売上高、集客力の凄さは一目瞭然です。 こちらではAmazon販売のメリットをご紹介しながら、なぜAmazonで販売することがおすすめなのか見ていきたいと思います。[/st-kaiwa1]

アマゾンで販売するメリット

Amazon販売で得られるメリットの中に、購入者側から見たメリット、出品者側から見たメリットと2つのカテゴリーに分けられます。

購入者側から見たメリット

①知名度が高い
②トラブルの保証制度がある
③実店舗より便利

出品者から見たメリット

①手厚いサポート体制がある
②配送、梱包を任せられる(FBA)

ではそれぞれ詳しく見ていきましょう。

購入者から見たメリット

①知名度の高さ

いまやAmazonと聞いて知らない人はいないのではないでしょうか?
Amazonは日本のみならず世界的にも有名なネットショッピングサイトへと成長を遂げました。
この知名度の高さゆえに、多数あるネットショッピングサイトの中でもアクセス数は群を抜いています
もちろん、アクセスした人全員が商品を購入するとは限りません。
しかし、Amazonに出品することで日本全国の人に商品を見てもらえますし、売れるチャンスも格段に上がるのです。
また、このアマゾンの知名度が、購入者に対して安心感をもたらせるのも非常に大きなメリットといえます。

②トラブルへの保証

「お金を払ったのに、商品が届かない!!」といったトラブルがネット通販で起きる場合があります。
そういったトラブルに対応すため、アマゾンでは「Amazonマーケットプレイス保証」という独自のサービスがあります。
これは「注文した商品が届かない」「出品者の説明と大きな違いがある」「返品希望だが出品者から連絡がない」などのトラブルがあった場合、Amazonへ申請すれば、出品者に変わって購入者に返金してくれるサービスです。
このようなサービスがあることで、購入者は知らない出品者からでも安心して買い物できるのです。

③実店舗より便利

Amazonは24時間年中無休です。
注文すれば荷物も届けてくれますし、すぐに買わない場合でもカートに入れて商品を検討することもできます。
このような利便性も買いやすさにつながります。

出品者からみたメリット

①手厚いサポート体制がある

購入者だけではなく、出品者専用のカスタマーサポートが整っており、メール、チャット、電話できめ細かい対応をしてくれます。
また、WEBセミナーや教材も豊富で、 WEBセミナーではわからないこと、不安に思っていることなどチャットで講師に質問ができます。
また開催済みのセミナーの動画や教材の閲覧も可能です。
更に「Amazon出品大学」というオンライン講座もあり、基本的なことから応用まで項目別にPDFや動画で学ぶこともできます。
このようなサポートがあることで、中国輸入初心者の方も安心してAmazonでの販売を行っていけます。

②配送や梱包を任せられる

FBA(フルフィルメントby Amazon)というサービスがあります。
これは簡単に言うとAmazonの発送代行システムのことです。
Amazonの倉庫に商品を預けておくだけで、商品が売れたら自動的にAmazonがお客様への発送を行ってくれます。
大体注文した翌日に商品が届き、梱包も非常に丁寧です。
ご自身で梱包発送を行うより、FBAを利用した方がお客様の満足度は確実に上がるだけでなく、作業効率も上がるのでまさに一石二鳥です。

中国輸入を始める方へ。まずはAmazonで販売しましょう

いかがでしたか?

Amazonの知名度や保証制度から得られる安心感と、24時間買い物できる利便性が、Amazonの大きな集客力、売上高につながり、また、出品者にたいしても手厚いサポートが整っているAmazonは、中国輸入を始める場所として一番お勧めです。

もちろん、商品のリサーチがきちんとできていなければ、いくらAmazonでも売れる可能性は低くなるかもしれません。
しかし、商品リサーチがきちんとできて、商品ページを作りこむことができたならば、広告を打たなくても日本全国の方に売れるチャンスは巡ってきます。

中国輸入を始めようとお考えの方、Amazon販売から中国輸入ビジネスの一歩を踏み出しませんか?
イーウーマートが全力でお手伝いさせていただきます。

飽和しやすいビジネスと飽和しにくいビジネス。中国輸入はどっち?

[st-kaiwa1]最近「中国輸入は飽和した」という言葉をよく聞きます。
安く仕入れて高く売る!中国輸入と聞くとイメージはだいたいこんな感じで、確かにそれしか考えていない人は稼げないかもしれません。
しかし、現実を見ると常にどうすればいいか考え、行動している人は稼ぎ続けており、けっして中国輸入が飽和したとは言い切れないのです。
こちらでは、なぜ中国輸入ビジネスは飽和しにくいビジネスなのか解説していきたいと思います。[/st-kaiwa1]

中国輸入ビジネスが飽和しにくい2つの理由

中国輸入が飽和しないのには2つの理由があげられます。

1、市場規模が大きい。
2、オリジナル商品が作りやすい。

2つの理由についてもう少し詳しく見ていきましょう。

中国輸入ビジネスが飽和しないのはなぜ?

1、市場規模が大きい。

中国輸入で扱う商品は身の回り全ての生活用品になります。
その中には例えば、洋服、バックなどの服飾雑貨、スマホケース等といったものがあります。

Amazonをはじめ、楽天やヤフーショッピング等日本の様々なネットショップで、なんでも売っていると思われがちですが果たしてそうでしょうか?

実際に中国のネットショップを見てみると、日本のネットショップと比べ物にならないぐらいの商品が売られており、その中にはまだ日本で取り扱われていない商品がたくさんあるのです。

もし、そういった商品を新規開拓することができたならば、中国輸入ビジネスに参入できるチャンスはまだまだあります。

ただ、そういった商品を見つけるためには、商品リサーチが一番重要になってきます。
まずは思考錯誤を繰り返しながらリサーチをやり続け、スキルを極めてください。
リサーチの精度があがれば、まだ誰も売っていない将来のヒット商品を見つけることも可能になります。

2、オリジナル商品が作りやすい。

中国輸入で成功し続けている人は転売でノウハウを身につけたのちに、オリジナル商品を作ってライバルとの差別化を図っています。

自社ブランドを販売することで、ビジネスの規模も大きくなり、長く続けられるビジネスへと更に成長します。

オリジナル商品と聞くと、とても難しいという印象を持つ方がいるのではないでしょうか?
しかし、オリジナル商品は一から商品を作る以外にも方法はあります。
ノンブランド既成商品にご自身のブランドロゴやタグをつける、セット販売にする、商品のパッケージをオリジナルにする等して、簡単にオリジナル商品を作ることもできるのです。

実際、イーウーマートの会員様の中でも、オリジナルヒット商品を作ることに成功した方は売上を大きく伸ばしていますし、ビジネスの規模も大きくなっています。
そして、飽和したと言われる中国輸入市場でも戦い続けていらっしゃいます。

ただここで注意したいのは、オリジナル商品を作ったからいって必ず売れるとは限らないということです。

しっかりした商品のリサーチと分析、そして、販売戦略のもとで初めて売れる商品となるということを心がけてください。

中国輸入は飽和しにくい

いかがでしたか?

確かに同じことを繰り返すだけ、他の方の真似をするだけの中国輸入ビジネスであれば、思うように結果が出せず悪戦苦闘したり、残念ながらビジネスを諦めざるを得ないという方も出てくるかと思います。

しかし、中国輸入ビジネスは奥が深く、極めれば極めるほど、可能性が広がるビジネスです。

そして、あなたの中国輸入に対する考え方や姿勢次第で、飽和している状況下か、飽和していない状況下か変わってきます。

どんな事でもそうですが、中国輸入ビジネスをやると決めたら、まずはそこに1点集中し、あきらめず最後までやり抜いてください。
そして、修正、実践、検証と思考錯誤を繰り返しながら、常にどうすればいいか考えてください。

そうすることで自然に中国輸入に必要なノウハウやスキルが身に付き、それが飽和しない環境の中で戦い続けることができる力となるでしょう。
中国輸入を極めたい方、イーウーマートが全力でお手伝いさせていただきます。

転売?せどり?OEM?ビジネスにおける世間体の重要性

[st-kaiwa1]世間体とは世の中の人から見られている姿を意味します。
物販ビジネスを行う際も世間体はありますが、どんなビジネスでも世間体はとても大切です。
こちらでは様々な副業を紹介しながら、なぜ世間体がビジネスにおいて重要なのか、そして様々なビジネスの中でなぜ中国輸入ビジネスを選ぶべきなのかについて見ていきたいと思います。[/st-kaiwa1]

中国輸入以外の副業はどんなものがあるのか?

まずは中国輸入以外の副業にどんなものがあるのかいくつか見ていきましょう。

①他の物販ビジネス(せどり、欧米輸入、中国輸入に関する説明はここでは省きます)

欧米輸出
これは日本のアマゾンや中国から商品を仕入れて、アメリカのAmazonで販売するビジネスです。
欧米輸出は

①やり取りはすべて英語になる
②海外口座の開設が必要
③回転率が低い
④税関等の知識が必要

です。
他の物販に比べて最も難しいビジネスモデルになり、なかなか簡単には手を出すことはできません。

②アフェリエイト

一言でいうと成功報酬型広告です。

ブログなど自分のサイトに、ASP(インターネットを通じてアプリケーションをサービスとして提供する事業者)で提携した広告主の広告を貼り付け、そこからユーザーが購入するなどの成果があった場合に報酬(広告収入)を受け取ることができる仕組みです。

集客方法として主に

●SEO(検索エンジンからの流入)
●PPC広告(googleの有料広告)
●SNS(TwitterやFacebookなど)
●メルマガ
●ブログ ランキング 

があります。

③情報販売

自分の知識、経験など自分しか知らないhow toを動画やPDFなどでコンテンツとしてまとめ、それを商材として売っていくビジネスです。

④投資

投資の種類には

●FX
●株
●投資信託
●不動産投資

があります。

投資は大きなリスクが伴うので、お金があまりない状態で投資を行うのは避けたほうがいいでしょう。

➄クラウドソーシング

クラウドソーシングとはオンライン上で不特定多数の方に業務を受発注する場です。
クラウドソーシングを使うことでフリーランス、在宅勤務が可能です。
様々な職種がありますが、よっぽどの特殊なスキルがない限り、基本的にはあまり稼ぐことができません

⑥プログラミング

ソフトやツールなどを作る仕事です。
プログラマーには特別な勉強、豊富な経験が必要です。

このほかにもたくさんの種類のビジネスが存在します。
このようにいくつかの副業を見ていると、販売するものに形があるか無いかの違いはありますが、基本は物を売って利益を得るということになります。
ネットビジネスは基本が物販ビジネスになるのです。

なぜビジネスにおける世間体は重要なのか?

副業でも物を売っているには変わりないので、「別に中国輸入を選ばなくてもいいのではないか?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、世間体という観点から見たときに、果たして中国輸入ビジネス以外を選んで大丈夫なのでしょうか?

例えば、オリジナルブランド販売と相反的な売り方で転売ビジネスがあります。
転売と聞くとまず何を思い浮かべるでしょうか?

正規の値段より高額な値段で転売するチケット販売をする、いわゆるダフ屋等、あまりいいイメージを持たれないかもしれません。
(もちろん転売ビジネスがすべて悪いものではありません。)

また「アフェリエイトや投資をやっています。」と聞いてどんな印象を持たれるでしょうか? 
一定の収入が保証されるビジネスではないので、とても不安定な印象を受けるかもしれません。

しかし、「中国輸入ビジネスでオリジナルブランドを作って販売しています。」と聞けばどうでしょうか?
やはり「すごい」と思いますし、周りの人は非常に好印象を持つと思います。

このように転売やアフェリエイトといった副業と比較してみると、中国輸入ビジネスにおける世間体は明らかに違ってきます

ビジネスにおいてなぜ世間体が重要なのか。
その理由は、世間体が良ければ、社会的信用が格段に上がるからです。
また信頼性が上がれば、ビジネスの安定と更なる発展へとつながっていきます
逆に周りから見られている印象が悪ければ、信頼性を高めることも、ビジネスを大きくすることもなかなか難しくなるでしょう。

様々な副業ビジネスからなぜ中国輸入を選ぶべきなのか?

何故中国輸入ビジネスを選ぶのか?
我々がお勧めする中国輸入を選ぶ理由ですが …。

それは。

●初心者からでも参入しやすく、継続もしやすい
●データに基づいて正しく実践すればそこまで大きなリスクはありません
●ビジネスが軌道に乗り、利益を出せるようになることで社会的信用性を得られる
●自動化がしやすい
●世間体がよい

からです。

パソコンがあれば手軽に始められるビジネスは世の中に多数ありますが、せっかく始めるビジネスです。
手軽さだけで選ばず、やはり社会的信頼性が高く世間体も良い、そして、将来的にも伸びしろがある中国輸入ビジネスをおすすめします。
中国輸入ビジネスを始めようか迷っている方、まずはイーウーマートにお問合せください。
迷いから実行に移せるよう、全力でお手伝いさせていただきます。