中国輸入を事業にするために必要な利益目安とは?

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あなたは中国輸入ビジネスを副業でやっていますか?それとも本業として一本でやっていますか?
いずれにしても、どれぐらい稼がなくてはいけないという目安はあると思いますが、特に中国輸入ビジネスを本業として行っていく方はこの目安がとても大切になってきます。
そこで今回は、中国輸入ビジネスを本業として行っていくためにはどれぐらい稼がなくてはいけないのか、だいたいの目安について触れていきたいと思います。[/st-kaiwa1]

中国輸入を事業とするならば副業と同じ稼ぎでは成り立ちません

副業としての中国輸入ビジネスであれば、あくまで本業があってのサイドビジネスなので、利益が少額であってもビジネスとして成りたちます。
しかし、中国輸入ビジネスが本業となった場合、そこで稼いだお金が事業の必要経費となり生活費となるので、副業と同じような少額の利益ではたちまち立ちいかなくなります。
やはり、本業として本格的に中国輸入をやっていくのであれば、いくらぐらい稼ぐ必要があるのか目安が必要になります。
そしてその目安は事業を行っている人の家庭環境や生活水準によっても異なります。
例えば、既婚か未婚か、また既婚であれば、子供がいるのか、いないのか。
未婚であれば実家暮らしか一人暮らしかなどといった具合です。
ここでは大まかに未婚、既婚に分けて、中国輸入ビジネスを事業として行うためにいくら稼ぐ必要があるのかの目安についてご紹介いたします。

既婚者が中国輸入を本業とする場合目指す利益目安とは?

まず既婚者の方は養う方がいる以上、事業の経費以前に生活費を確保しなくてはいけません。
生活費も夫婦だけなのか、子供がいるかいないかで必要な生活費は変わっていきます。
またそれに加えて、物販で稼ぐためには仕入れをしないといけないので仕入資金が必要になります。
そしてそれに合わせて、送料、外注費等といった必要経費も発生するので、家族との生活費と事業で必要な経費両方が必要です。
そう考えると、最低でも月の利益が50万円以上を半年以上継続して出すことが、本業として中国輸入が成り立つ目安となります。
そして事業が失敗した時、または思うように利益が出なかった時等万が一の時に備えて、貯蓄が1000万以上あるとさらに安心でしょう。

未婚者が中国輸入を本業とする場合の目指す利益目安とは?

未婚であれば、養う人がいない分、既婚者に比べてそこまで生活費を確保しなくて大丈夫です。
ただ、一人暮らしをされている方は実家で暮らしている方よりは生活費はかかってくるので、その分の費用が必要です。
一方、仕入の費用等、ビジネス経費は既婚者と変わらず同じぐらいの額がかかってきます。
ですので、最低でも月の利益が20万円以上半年以上継続して出せるようになれば、中国輸入を事業として行うことができると思います。

以上が中国輸入を事業として成り立たせるための目安についてになります。
中国輸入ビジネスを本業として行うためには、絶対成功するというぶれない意思と絶えまぬ努力もとても大切です。
それとともに、中国輸入の経験、実績を徐々に積み上げ、是非目標の売り上げをクリアしていきましょう。

中国輸入で使うメールはGmailがベスト。メリットを紹介

[st-kaiwa1]中国輸入ビジネスを始める前に準備するものの一つにメールアドレスがあります。
メールアドレスはAmazonで出品する際に必須で、また外注やお客様とのやり取りなどでもメールアドレスは必要です。
メジャーなメールにはヤフーメール、Gmail, outlook等様々ありますが、中国輸入ではグーグルのGmailが非常におすすめです。
なぜGmailが中国輸入ではおススメなのか早速見ていきましょう。[/st-kaiwa1]

Gmailは中国輸入ビジネスとの相性抜群。メリットをご紹介いたします

Gmailには中国輸入ビジネスと相性がいいメリットが結構あります。
そのメリットは以下の通りになります。

  1. Gmailは容量が大きい
  2. Gmailには自動ウイルススキャン機能が搭載されている
  3. Gmailではない他のメールアドレスの受信も可能
  4. Gmailのスター機能、ラベル機能でメールの振り分けができる
  5. Gmailには過去何年分ものメールをさかのぼれる検索機能がある
  6. Gmailの強力なフィルタで迷惑メールをシャットアウト
  7. 一つのGmailアカウントで派生アドレスを無限に作れる

このようにGmailにはたくさんのメリットがあります。
それぞれのメリットはいったいどんなものなのか、もう少し具体的に見ていきましょう。

Gmailは容量が大きい

まず何といっても、Gmailの容量の大きさが一番のおすすめ理由になります。
メールの容量は業界トップで15GBの容量を誇り、しかも無料で使用できます。

メールはすべてクラウドで管理されているので、パソコンが重くなることもありません。
また、パソコン以外にスマホからも簡単にメールを見ることができるので、パソコンがないときに万が一緊急なメールが届いても、スマホがあれば全く問題ありません。

Gmalの自動ウイルススキャン機能で悪質メールが来ても安心です

Gmailユーザーの保護とウィルスの感染拡大を防止する為に、Gmail はメールの送受信時とメールの開封時に自動的に添付ファイルがウィルススキャンされます。
ウィルスはやはり怖いので、このような機能があると非常に安心ですよね。

Gmailではない他のメールアドレスの受信も可能です

Gmailのみならず、例えばYahooメール、OCNメールといった他のメールもGmailで受信可能です。
設定が必要ですが、わざわざそれぞれのメールを確認する手間なく、Gmailを確認すれば他の受信メ-ルを見ることができるので非常に便利です。
では、実際にGmail以外のメールアドレスの受信設定をするためにはどうするのか?すぐにGmailで設定ができるように手順も少し見ておきましょう。

Gmailでほかのメールアドレスを受信するための設定方法とは?

受信設定は以下の通りになります。

手順1 Gmail画面右上の歯車マークをクリック。
「設定」→画面上の「アカウントとインポート」→「他のメールアドレスを追加」

中国輸入はGmailで決まり

手順2 受信したいメールアドレスを入力します。

中国輸入はGmailで決まり2

あとは画面の指示に従って選択していけば受信設定が完了します。

Gmailのスター機能、ラベル機能でメールを見やすく振り分けが可能です

Gmailにはメールをわかりやすく振り分けるために以下の2つの機能があります。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold”]スター機能
ラベル機能[/st-mybox]

ではスター機能とラベル機能の特徴を見ていきましょう。

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold”]スター機能とは付箋のような機能になります。[/st-mybox]
重要メール等にメール横のスターマークをチェックすれば、すぐにそのメールを見つけることができるのでとても便利です。

一方、[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold”]ラベル機能は仕事、友達、家族といった具合にメール1件づつをラベル化して整理することができる機能です。[/st-mybox]

ラベル機能はいわゆるフォルダ機能とは少し違います。
フォルダは分類したフォルダにメールを分けていく機能ですが、ラベル機能はずらっと並んだメールの横にラベルが貼り付けられる機能になります。

このラベル機能はパソコンからの設定が必要ですが、設定すれば自動的にメールを整理してくれるので非常に便利です。
またラベルは複数つけれるので、この人はどのグループに入れればいいのだろうと悩む方がいた場合、複数のラベルを付けることで対応ができます。

非常に便利なラベル機能ですが、ではどのように使うのか流れを少し見ていきましょう。

Gmailのラベル機能のつけ方手順とは?

ラベル機能の使い方は以下の通りです。

まず、ラベルを新規で作ります。
作り方はGmail左画面の「新しいラベルを作成を選択」して、名前を入力すれば簡単にラベルの追加ができます。

中国輸入ビジネスはGmailで決まり4

次にラベルのつけ方です。

メール本文画面上の「その他」→「メールの自動振り分け設定」をクリック

中国輸入ビジネスはGmailがベスト

次にfromの欄に振り分けたいメールのアドレスが入っていることを確認し、「この検索条件でフィルタを作成」をクリック

中国輸入はGmailがベスト

次の画面の「ラベルを選択」で該当するラベルを選択後、「フィルタを作成」をクリックすれば、ラベルつけは完了です。
また、フィルタを作成の横の「一致するスレッドにもフィルタを適用する」にチェックを入れると、過去のメールにもラベルが適用されます。

中国輸入はGmailがベスト

Gmail検索機能は瞬時に過去のメールが探せる優れた機能

見たいメールがなかなか探せない時、Gmailの検索窓にキーワードを入れることで、何年もさかのぼって見たいメールを探すことができます。
検索機能は時間短縮にもなるので、非常に便利な機能だと思います。

Gmailの強力なフィルタで迷惑メールをシャットアウト

Gmailで受信したメールは独自の判断で、悪質メールなどのメールを直接迷惑メールフォルダに振り分けてくれます。
Gmailのフィルタが厳しいゆえに、時々必要なメールも迷惑メールに振り分けされていることがありますので、メールが届かないと心当たりがあるかたは、一度迷惑メールを確認すると良いかもしれません。

一つのGmailアカウントから派生アドレスが無限に作れます

Gmaiのアカウントをひとつ作ると、無限に派生アドレスを作ることができます。
これはGmailを使う上での裏技になりますので、是非覚えておきましょう。

派生アドレスを作る方法には2つあります。

  • ユーザー名の後に「+○○○○」と付ける方法
  • アドレスの間に「. (ピリオド)」を付ける方法

では次で、派生アドレスの具体的な作り方を見ていきましょう。

Gmail派生アドレスの作り方とは?+○○○○とつける方法編

例えばchinaimport@gmail.comというアドレスを持っていたと仮定します。
アカウント名の後ろにプラス記号(半角+)と任意の数字列または文字列を加える方法の例は以下の通りです。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold”]
chinaimportのアカウント名の後ろに数字列を加えた例
chinaimport+1@gmail.com
chinaimport+2@gmail.com
数字列であれば、+100、+200という風にすればいくらでも作ることができます。[/st-mybox]

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold”]また文字列であれば、
chinaimport+oem@gmail.com
chinaimport+urawaza@gamil.com といったいうように作ることができます。[/st-mybox]

アドレスを多数作るのであれば、+数字のほうが管理しやすいかもしれないですね。

Gmail派生アドレスの作り方とは?アカウント名の間にピリオドを挿入する方法編

chinaimport@gmail.comのアカウント名にピリオドを入れて派生アドレスを作る例は以下の通りです。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold”]china.import@gmail.com
chi.na.imp.ort@gmail.com[/st-mybox]

[st-mybox title=”注意ポイント” fontawesome=”fa-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]ドットを連続で使ったり、@マークの前に入れたりすることはできません。[/st-mybox]

このようにとても簡単に派生アドレスはできますので、是非この裏技を覚えてくださいね。
この2つの方法で作った派生アドレス宛に届いたメールは、Gmailメインアドレスで受信が可能です。
ただし、派生アドレスから送信でも使いたい場合は設定が必要です。
方法はGmailの【設定】→【アカウントとインポート】→【メールアドレスを追加】から送信の設定が出来ますので、必要な方はこのように設定をお願いいたします。

いかがでしたか?

Gmailはアカウントを一つとれば、パソコンだけではなく、スマホからでも確認が可能で、中国輸入を行う上でとても便利なメールになります。
また、Gmailのアカウントを持っていると、Google Drive等も使うことができ、Drive内のスプレッドシートでリサーチした商品や売り上げ管理等もできます。
是非Gmailを活用して、中国輸入ビジネスの効率化を図っていきましょう。

OEM商品を作る時のポイントはロット数と在庫管理?リスク分散が重要!

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OEM商品を作る時のポイントはいったいなんだと思いますか?

OEM製造のパターンは基本的に下記の2つです。

  • ノーブランドの製品に、オリジナルロゴや屋号をタグ付けしたりしてブランディングする。
  • 生産工程から工場に特別注文し、完全オリジナルの製品を作ってもらい、自らのブランドにする。

OEMとは、販売する商品に、刺繍、彫り込み、タグ付けなどであなたのブランドのロゴが入ることにより、あなた自身がオリジナル商品を製品販売するメーカーになるということです。
需要のある製品をリサーチした後、そこにオリジナル製品を投入することで、他社との差別化を図りながら需要に応えていくことができるという、大きなメリットがあります。

ではそんなOEM商品を作成するときのポイントを確認していきましょう。

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「OEM」で商品を作るにはある程度大量の商品を作らなければならないとお考えの方も多いと思います。
もしも現地工場に直接依頼したり、バイヤーの交渉がうまくいかなかったりした場合、メーカー側から

「最低でも100点~200点からでないと引き受けない」

などと言われることが非常に多くあります。
安定した販売経路を持っていない場合。いきなり100点も200点も仕入れてしまえば、大量の不良在庫を抱え込む可能性があります。
つまり、商品を発注する際にロット数を幾らにするのかとても悩む方が多いようです。

同じ100点でも、アソートと言って1つの商品でカラー別に10種類各色10個ずつというように。
商品をある程度分散して仕入れを行い、売れる商品と売れない商品の見極めをすることができる場合などもあります。

当たり前の話ですが、テスト出品の段階で、いきなり未知のブランドを100点も200点も投入するのはリスクが高いといえます。

Amazonマーケットプレイス市場の動向を探る段階ならなおさら、リスクは分散させるべきでしょう。

例えば、花柄のコーヒーカップを買うなら、「紅いバラ柄」2点、「青いあじさい柄」2点……といった具合に、
極少ロットずつ仕入れ始める方が理に適っています。

では、果たして現地工場はそんな小ロットで幾つもの種類を生産してくれるのでしょうか。

OEM商品は少ないロット数では生産してくれない。

基本的にOEMで商品を作るときはロットは少し多めだと考えておく必要があります。
もちろん交渉次第でもありますが、完全オリジナル製品を10コ作りたいといっても相手にしてもらえないこともあります。

「売れたら次は10点単位で、さらに売れたら50点単位、もっと売れたら100点単位で発注するから、最初は
テスト販売のために製品を作って欲しい」

などとメーカー側と交渉することができれば、大量の不良在庫を抱えることを抑制することができますが、その理屈が通るのは主として既製品輸入の場合です。
どれほど優れた交渉力を持つ代行会社であっても、数十点単位での生産依頼に抑えることが限界だといえます。

OEM製造の基本のロット数は少なくても50点から。

我々イーウーマートのような代行会社を通し、粘りに粘って交渉し、例えば数量50点でOEM商品を作るとします。

50点でも初めて発注する製品のロット数としては多いと感じる方もいるかもしれませんね。
工場によっては品質が安定していなかったりして多くの不良在庫を抱え込んでしまうこともあるので初心者セラーはリスクを避けるためには、より少ないロット数で発注したいと考えるでしょう。

もし少ないロット数で発注をお考えの場合。
一度我々イーウーマートにご相談ください。

中国輸入初心者がOEMを始めるタイミングとは?月商50万以上を目指す人必見!

[st-kaiwa1]イーウーマートは、中国輸入ビジネスを取り組んでいる方にオリジナル商品の作成を推奨しております。
何故なら、相乗り出品だけの中国輸入ビジネスではいずれ限界がくるからです。
確かに、初心者の方にとってOEMは敷居が高いイメージがあるかもしれません。
しかし、初心者の方でも、OEM資金と物販の経験や知識がある程度備わっていれば、OEMを始めることも可能です。
今回は初心者の方がOEMをおこなう上でのタイミングや注意点等について解説していきたいと思います。[/st-kaiwa1]

そもそもOEMって何?イーウーマートが解説します

まずOEMとはそもそもどういった意味かご存知でしょうか?
これはoriginal equipment manufacturing の略で、OEMとなります。
簡単に言えば、ご自分のオリジナルブランド商品を作るということです。
中国輸入では、ノンブランドの既成商品に自分のブランドロゴタグをつけたり、ロゴを入れたり、オリジナルパッケージを作ったりといった比較的簡単な方法でOEM商品を作ることもできます。

アマゾンでの中国輸入販売は相乗り出品と新規出品とに分けられますが、まずは相乗り出品から始められる方が多いと思います。
ある程度のビジネス規模であればいいのですが、アマゾンでの相乗り出品は価格競争に巻き込まれていずれは限界が訪れます。
永続的な利益を上げるためには、やはり他社との差別化を図ることが必要で、それができる唯一の方法がOEMとなるわけです。

OEM商品はアマゾンでは相乗りはできない規約になっているため、いわゆる独占販売状態で売ることができます。
オリジナル商品を作ってアマゾンで新規出品する。
これが中国輸入ビジネスで長く戦っていく為の秘訣となります。

OEMはいつ始める?中国輸入販売経験とマーケティング知識がついたら始め時!

とはいっても、中国輸入を始めてすぐにOEMとはいきません。
初心者の方がOEMを始めるとしたら、いつごろ始めるのがベストタイミングなのか?

OEMを始めるタイミングは、ご自身の資金力や実力に左右される部分はありますが、まず中国輸入ビジネスでどれぐらい売り上げたいのかによってもOEMを始めるべきかどうかが変わってきます。

まず、月商30万~50万円程度を目指す方は、利益の取れる商品のリサーチがしっかりできていれば、相乗り商品だけで比較的利益は出せます。

しかし、50万以上を目指す方は相乗り出品だけではやはり限界があるので、OEMをしてアマゾンで新規出品することが必要になってきます。

しかし、ここで注意したいのが、OEMをしたからといって必ず売れるとは限らないということです。
マーケティングをしっかり行い、入念に販売戦略を立てなければ、OEMをしても全く売れなかったということになりかねません。

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold”]オリジナル商品を作る際は対象となる年齢、性別、職業、どんなニーズがあるのか等、しっかりとしたマーケティングを行うことが何よりも重要になります。[/st-mybox]
マーケティング部分をどれだけ考えるかで中国輸入ビジネスでどれだけ生き残れるか左右するといっても過言ではないほどです。

ですので、初心者の方がOEMを行う場合はまず、ある程度の販売実績と販売経験を積み、なおかつマーケティングをしっかり理解できている状態になった時がOEMを始める最適なタイミングといえます。
まずは相乗り商品で実績を積み重ね、最終的にはOEMを目指して取り組んでいきましょう。

要注意!OEMで商品を作っても売れない場合3選

苦労して作ったOME商品であっても、場合によっては売れない場合もあります。

それはどういった場合なのか?
以下の3つがあげられます。

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold”]

  • そもそも売れない商品の場合
  • カテゴリーの市場規模が小さい場合
  • 他に安くてレビューの良い商品がある場合

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どういった場合に売れないのか、そしてどんな対処法を打てばいいのかもう少し具体的に解説していきたいと思います。

OEMした商品がそもそも売れない商品の場合

売れない商品を出品するというのは、リサーチ不足が原因であり、はっきり言ってこれは論外です。

こういった事態にならないためにも、まずは、OEM実践前に売れるかどうか検証するためのテスト販売を必ず行いましょう。

また、はじめは扱う商品の幅を広げるのではなく、自分の得意な分野に特化して商品の選定を行うこともとても大切です。
なぜなら、自分の得意分野に特化することで、自分だけの市場を作ることということにフォーカスでき、その結果良い方向に向いていくからです。

OEMした商品カテゴリーの市場規模が小さい場合

カテゴリーによっては市場規模が小さい商品があります。

例えばベストセラーを取っていても、一日5個しか売れないといった様な場合です。
このようなカテゴリーは扱うのはやめましょう。

ではどのようにすれば、カテゴリーの市場規模がわかるのか?
自分が気になるカテゴリーでベストセラーを取っている商品が、一日で何個売れているのかを調べることで市場規模を知ることができます。
ベストセラーでも一日10個満たないカテゴリーはやめておいたほうがいいでしょう。

OEMで作った商品が他で安くてレビューの良い商品がある場合

OEMをして新規出品する際、すでに他でいいレビューが付きなおかつ価格が安い商品が見つかった場合、その価格より安い値段設定で販売することをお勧めします。

安い値段設定にすることで、黒字ギリギリということもあるかもしれません。
しかし、レビューが0スタートでも値段で勝っていれば、必ず売れていきます。
また、売れていけば商品ページのランキングも上がり、ランキングが上がると自然にレビューも増えて行きます。

いかがでしたか?
いくらオリジナル商品だからといって、やみくもにOEMをしても商品は売れません。
しかし、中国輸入販売を一歩一歩しっかりやっていけば、必ずそれが知識や経験となります。
そうなったあかつきには、ぜひOEMにトライして、中国輸入ビジネスで更なる成功を目指して取り組んでいっていただきたいと思います。

中国輸入で最低利益率25%商品はどこで仕入れる? 仕入先の特徴を紹介。

[st-kaiwa1]中国輸入ビジネスは物販ビジネスなので、先に商品を仕入れる必要がありますが、リサーチ同様、仕入も非常に重要な作業工程になります。今回は中国輸入仕入れ先の特徴について、また、目標利益率を保つための仕入れのポイントについて説明していきたいと思います。[/st-kaiwa1]

中国輸入をする仕入先4選とは?

中国輸入ビジネスで利用する仕入先として以下の4つがあります。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold”]

  • タオバオ
  • アリババ
  • 天猫(Tmall)
  • aliexpres

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それぞれショッピングサイトの特徴を詳しく見ていきましょう。

タオバオ(淘宝網)とは?10億点以上商品を取り扱うCtoC型サイト

タオバオは中国輸入といえば真っ先に思いつくのではないかと思うぐらい有名なショッピングサイトで、中国輸入ビジネスを行っている多くの方が利用しています。

正式名称は淘宝網(タオバオ ワン)といい、略してタオバオ 。
タオバオの意味は「見つからない宝物はない、売れない宝物はない」という意味だそうです。

https://world.taobao.com/

中国輸入仕入

タオバオは、2003年にアリババが設立し、中国国内におけるEC市場取引総額の約80パーセント以上のシェアを占める、人気、知名度ともに誇るショッピングサイトです。
タオバオはCtoC(個人対個人)とBtoC(企業対個人)の2部門に分かれておりますが、CtoC(個人対個人)型を軸としております。

タオバオは圧倒的な商品数を誇り、扱う商品数、その数なんと10億点以上!!
驚愕の数字です。
扱うジャンルはアパレル、玩具、アクセサリー、電化製品、化粧品、雑貨等 多岐にわたり、「タオバオにないものはない」といわれる程商品の種類は豊富です。

タオバオは
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold”]個人出品者が多く、小ロットでも購入可能。
しかし商品の質、量が不安定な店舗も存在するので注意が必要です。[/st-mybox]

アリババとは?工場直で購入できるBtoBのショッピングサイトです

アリババは業者が法人向けに商品を出しているBtoB(企業対企業)軸のサイトになります。

www.1688.com/

中国輸入仕入

法人向けといいますが、決して個人で購入できないわけではありません。

ただ、タオバオは1点買いができますが、アリババは5点以上、10点以上など最低ロット数が決まっているところが多いので、[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold”]ある程度まとまった数で商品を購入する必要があります。[/st-mybox]
アリババは工場から直接商品を販売していることが多いので、[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold”]価格は安い傾向にあり、また品質もタオバオよりいいです。[/st-mybox]

天猫とは?BtoC型多数の有名ブランドが出店している安心サイト

天猫(Tmall)は2008年にアリババが設立したBtoC(企業と個人間取引)型 のサイトです。

https://www.tmall.com/

中国輸入仕入

タオバオと同じアリババグループですが、タオバオとの差別化を図るために法人のアカウントでしか開店できない、保証金や年会費がとられる、審査がしっかりしているなど高い出店基準を設けています。

アディダス、ナイキ、ユニクロ、リーバイス等といった海外の有名ブランドの出店を積極的に行うことで、高品質で信頼性がある、安心のブランド力を構築しています。

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold”]偽物、非正規品は排除され、4つのサイトの中で商品品質は最高ランクのショッピングサイトです。
その分値段も割高傾向です。[/st-mybox]

Aliexpressとは?日本への直送も対応している海外向けサイトです

アリエクスプレスもアリババグループが主に海外向けに開設したネットショッピングサイトになります。

www.aliexpress.com/‎

中国輸入仕入

商品も1点から購入可能で日本への直送にも対応しているので、無在庫販売をされている方にはいいかもしれません。

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold”]商品の値段は送料込みの値段ですが、天猫同様価格は安くないのが欠点です。[/st-mybox]

中国輸入はタオバオ、アリババからの仕入れがおすすめです

ご紹介した仕入先4つの結果を簡単にまとめると、、、

[st-midasibox title=”仕入先の考察” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]

・商品数の多さはタオバオがNO.1。

・価格の安さではアリババが一番です。

・更に品質の良さでは天猫→アリババの順で良いです。

 

一方、天猫、Aliexpressは商品数が少なく価格も高いので、あまりおススメではありません。 中国輸入ビジネスにおける商品仕入先はタオバオ、またはアリババを利用されるといいと思います。

[/st-midasibox]

中国輸入最低利益率25%以上をとる為の仕入れのポイントとは?

中国輸入の利益率は30パーセント前後が目安になります。
大企業に劣らない資金力があれば話は別ですが、最低でも25%以上の利益率が取れる商品を仕入れる必要があります。

リサーチ段階で最低利益率が取れる商品に絞ることは前提ですが、実際の仕入れの時にも利益率25パーセント以上をとる為のポイントが2つあります。

[st-midasibox title=”利益25%以上取る2ポイント” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]

・メーカーから直接商品を仕入れる

・ある程度まとまった数で商品を仕入れる[/st-midasibox]

メーカーから直接商品を仕入れる

商品が消費者に届くまでの通常の流れはこのようになります。

メーカー→卸業者→小売り業者→消費者

当然ですが、消費者の手元に商品が届くまでにいくつかの業者が仲介しているので、その分が販売価格に上乗せされています。
より仕入れ単価を落とすためにはやはり、メーカーから直接商品を仕入れることが一番です。

ただ、メーカーから仕入れるにはある程度まとまったロット数が求められます。
はじめは資金的に余裕がないと思うので、ご自身の状況を加味して余裕ができれば、メーカーから直で商品を買うことも検討に入れてもいいかと思います。

ある程度まとまった数で商品を仕入れる

同じ商品を10個仕入れた場合と100個仕入れた場合では、仕入単価は大きく変わります。
なぜなら、ロット数が大きければ大きいほど商品単価は安くなることが期待できるからです。

ただ初めからたくさん同じ商品を仕入れるのは不良在庫のリスクも考えられるので、危険です。
テスト販売等を経て売れる予測ができたのであれば、ある程度まとまった数で仕入れるのもいいかと思います。

そうすることで、仕入原価も抑えられて、利益率25パーセント以上をとることに繋がってきます。
大量の在庫をさばける販売力とともにこちらもある程度まとまった資金が必要ですので、余裕ができてから考えられてもいい方法かなと思います。

いかがでしたか?
中国輸入をする仕入先はアリババかタオバオがおすすめですが、個人で仕入をするのはとても難しいです。
せっかく苦労してたどり着いた商品です。
是非信頼のおける中国輸入代行業者を利用し、安心できる品質の商品を仕入れるようにしましょう。

アマゾン価格競争に巻き込まれないための対処方法とは?

[st-kaiwa1]中国輸入を行う上で誰もが悩むのが一度は悩む問題として価格競争があります。
特にアマゾンの価格競争は日常茶飯事です。
ここでは価格競争に巻き込まれて、利益が取れないと悩むかたに、価格競争に巻き込まれないための対処法について解説いたします。[/st-kaiwa1]

アマゾンの価格競争に巻き込まれないための対処方法とは?

アマゾンの価格競争に巻き込まれないようにするための対処方法として以下の4つがあります。

  • アマゾンライバルセラーの在庫がなくなるまで待って様子をみる
  • 価格競争が起こりにくい商品を扱う
  • 価格競争を仕掛けてくる出品者と同じ商品を扱うのはやめる
  • オリジナル商品を作ってアマゾンで新規出品する

一つずつ具体的に説明していきましょう。

アマゾンライバルセラーの在庫がなくなるまで待って様子を見よう。

中国輸入の初心者の場合、商品がなかなか売れないと、価格を安くしないと売れないと思い込んでつい焦って商品価格を下げようとする人がいます。
さらに別のセラーが最安値に合わせないと売れないと思い、価格を下げます。
こういったことが繰り返されると、価格競争に拍車がかかり、商品の値段がみるみるうちに赤字もしくは、ぎりぎり黒字かの瀬戸際まで下がってしまうのです。
商品の値段を下げることは簡単ですが、こうなってはどうしようもありません。

このような価格競争に巻き込まれないために、まずは冷静になり、ライバルの在庫数を調べてみてください。
そしてライバルセラーの在庫がなくなるまで様子を見ながら商品の価格を下げるのは待ってみてください。
なぜこのようなことをするのかというと、もしライバルの在庫がなくなれば、価格が元に戻る可能性が十分にあるからです。

一度価格を下げると元に戻すのは難しいです。
したがって、焦って価格を下げるのではなく、ライバルの在庫数をリサーチし、価格競争に参入するかどうか冷静に判断することが非常に大切です。
それでももし価格を下げる判断をした場合、[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold”]自分が予定していた販売価格より下の値段まで下げない、最低販売価格より値段を下げない[/st-mybox]ということを徹底するようにしましょう。

アマゾンで価格競争が起こりにくい商品をリサーチで見つけよう

リサーチ段階で容易に見つけられる商品は、他のセラーにとっても見つけやすい商品です。
なので、もしこのような商品を扱ったならば、ライバルも多数いるので価格競争に巻き込まれてしまいます。

そうならないためにも、リサーチ段階で簡単に見つけられない商品に絞ってリサーチしてみましょう。
そうはいっても、初心者の方の中でこういったリサーチが難しいという方もいらっしゃるかもしれません。
そういった方は,
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold”]自分の好きな分野や興味がある分野などからキーワードをどんどん絞って商品のリサーチをしてみてください。[/st-mybox]
ご自身の得意分野であれば、リサーチもやりやすいと思います。

価格競争を仕掛けてくる出品者と同じ商品を扱うのはやめよう

価格競争を仕掛けてくる出品者は、基本的に他の商品においても価格競争を仕掛けてくる可能性が高いと言えます。
もしあなたがこのようなライバルと同じ商品を扱ってしまうと、価格競争の波から永遠に逃れることができなくなります。
そのようなことに巻き込まれないためにも、是非、ライバルが少ない商品を狙ってリサーチしていてください。

オリジナル商品を作ってアマゾンで新規出品をしよう

価格競争に巻き込まれることなく、安定した利益を取ることができるのはズバリ、[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold”]オリジナル商品です。[/st-mybox]
オリジナル商品といってもOEMだけではなく、関連ある別の商品と組み合わせてセット販売したり、日本語説明書を付けて販売することでオリジナル商品として売ることができます。

イーウーマートの会員様にも最終的にはOEMを目指すことをおススメしております。
中国輸入ビジネス初心者の方にとっては少しハードルが高く感じるかもしれませんが、まずは経験を積んで、ゆくゆくはOEMでライバルセラーとの差別化をはかっていきましょう。

いかがでしたか?
アマゾンの価格競争は中国輸入ビジネスをやっている方にとって、とても大きな問題だと思います。少しでも価格競争という悩みが解決されるように、こちらで紹介した対処法を参考にして、中国輸入ビジネスに取り組んでいきましょう。

アマゾンアカウント停止、閉鎖ってどんなペナルティ?

[st-kaiwa1]アマゾンで中国輸入ビジネスを長く続けていくために絶対避けて通りたいのが、アカウントペナルティです。
今回はアカウントペナルティっていったい何なのか?について解説していきたいと思います。[/st-kaiwa1]

アマゾンアカウントペナルティは停止と閉鎖の2つあります。

アマゾンのアカウントペナルティは以下の2種類あります。

  • アカウント停止
  • アカウント閉鎖

どちらともアマゾンの規約違反をすると受けるペナルティですが、それぞれ内容が違うので具体的に見ていきたいと思います。

アマゾンアカウント停止とは?改善策提出で復活の余地あり!!

アマゾンのアカウント停止とは一時的にアマゾンのアカウントが停止されている状態です。
アカウント停止の間は対象となる商品の出品ができなくなるだけではなく、14日ごとの売上金の入金がストップしてしまいます。

アカウント停止になる理由として

  • 出品規約を違反している
  • レビューの意図的な操作
  • パフォーマンスの問題

主にこの3つがあげられます。

上のいずれかに該当すると、アカウント停止になりますが、まず、アマゾンから警告メールが送られてきます。
不運にも、もし警告メールを受けっとてしまったら、一刻も早く業務改善計画書を作成し、アマゾンに提出する必要があります。
アカウント停止の状態であれば、きちんとした対策を立てることで、まだ復活の可能性はあります。
しかし、アカウント停止には期限があり、もし万が一何も対処しないでほったらかしにしておくと、アカウント閉鎖となってしまいます。
アカウント閉鎖になると復活の余地はありませんので、警告メールをもらったら、即対応するようにしてください。

復活は絶望的!アマゾンアカウント閉鎖とは?

アカウント閉鎖とは、アカウントが凍結されている状態を言い、こうなるとアカウントの使用が一切できなくなります。
アカウント閉鎖はアカウントが何度も停止になったり、重大な規約違反を犯してしまった場合に受けるペナルティです。

どうしてアカウント閉鎖になるのかというと、以下の原因があげられます。

アマゾンアカウントが閉鎖される主な原因

  • 商標に関係する規約違反
  • 法規制がある商品の販売
  • アカウント停止状態から17日間が経過した

アカウント閉鎖になってしまうと、残念ながらアカウントの復活は絶望的です。
更にアマゾンでの売上金が90日間差し押さえられるので、借り入れ等があるかたは
お金が回らなくなってしまうかもしれません。

またFBAを利用している場合、アマゾンの倉庫から家まですべての商品を返送してもらう必要があり、返送に掛かった費用は自己負担となります。
この返送は商品1個当たり50円かかるので、在庫が多ければ多いほど多額の返送費用の負担が必要になり、自宅も不良在庫であふれかえるといった悲惨な状況に陥ります。

このようなリスクにあわないためにも、アマゾンの規約を十分に理解してください。
またそれに合わせて、アマゾンで設けている※出品者の顧客満足指数目標数値の達成と維持に日頃から気を配るように心がけましょう。
[st-cmemo fontawesome=”fa-question-circle” iconcolor=”#4FC3F7″ bgcolor=”#E1F5FE” color=”#000000″ iconsize=”100″]※注文不良率:1%未満、出荷前キャンセル率:2.5%未満、出荷遅延率:4%未満[/st-cmemo]

いかがでしたか?
せっかく始めた中国輸入ビジネスを長く続けていくためにも、アマゾンの規約をよく理解してアマゾンでの販売を行っていきましょう。

中国輸入ビジネスは代行業者選びが大事。良い代行業者の選び方とは?

[st-kaiwa1]中国輸入ビジネスを成功させるために代行業者の利用は不可欠です。 今回は、代行業者を利用する理由やメリットについて、また代行業者を選ぶ際のポイントについて解説していきたいと思います。[/st-kaiwa1]

中国輸入を個人で行うのは大変です。直面する問題3選とは?

まずは、もし個人で中国輸入を行った場合にどんな問題が生じるか見ていきましょう。
具体的には以下の3つです。

国際発送の問題
検品の問題
言葉の問題

ではそれぞれ具体的に見ていきましょう。

国際発送の問題点

タオバオやアリババ等で商品を購入しても直接日本まで送ってくれる業者はほとんどありません。
そのため中国から日本に商品を輸入するために、中国現地で商品を受け取り、日本への発送を依頼できる現地のパートナーが必須になります。
しかし、個人的に現地パートナーを探そうとしても現実的に難しいです。

検品の問題

中国ECサイトで購入した商品を検品なしで受け取った場合、注文した商品の写真と実物が違ったり、届いた商品が不良品だったりということがよくあります。
もし購入した商品が日本に届いた段階で不良品だとわかったとしても、返品交換ができない。
もしくは、返品ができたとしても、送料や時間が余計にかかってしまうといったことが起こります。

言葉の問題

現地とのやり取りは中国語になります。
翻訳サイト等もありますが、スムーズなやり取りをするにはそれだと限界があります。
流暢な中国語が話せればいいですが、大概の方は個人で中国人とやり取りするのはハードルが高いといえます。

もし個人的に中国現地に信頼できるパートナーがいれば話は別ですが、、、
このような問題を見ても、個人で中国輸入を行うのは非常に難しいというのが一目瞭然だと思います。

中国輸入ビジネスの成功の秘訣!それは代行業者を利用することです

中国輸入ビジネスを成功させるためには、中国輸入のエキスパートである代行業者を利用することがポイントになってきます。

ちなみに代行業者はどんなことをやってくれるのかというと、、、
あなたに代わって、商品の買い付け、検品、日本までの発送を一手に引き受けてくれます。
またもし返品交換が必要な商品があればその対応もしてくれます。
したがって、あなたは商品のリサーチをしっかり行い、商品を注文すれば、商品の仕入れができるのです。

ただ利用するにしてもコスト面で引っかかる方もいるかもしれません。
たしかに、代行業者を利用するとコストはかかってしまいます。
しかし、時間や労力を考えれば代行業者を利用したメリットの方が断然高いと言えます。

中国輸入代行業者の選ぶポイントを理解して信頼おける業者を探そう!

中国輸入の代行業者はたくさんあります。
どこを選んだらいいのか分からないという方もいらっしゃると思いますので、代行業者を選ぶポイントをいくつか紹介いたします。

[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

  • きちんとした検品体制が整っている
  • 料金体系がわかりやすい、わかりやすい見積を出す業者を選びましょう
    (値段だけ比較してもある程度の代行業者であればあまり変わりません。)
  • サポート対応が早く、しっかりしている
    (チャットワークやスカイプ等での対応をしている会社は対応の早さに自信があるところであり、期待できます。)
  • 実績があり、業歴が長い

[/st-mybox]

ちなみに配送スピードも気になりますが、これはあまり変わりがありません。

というのは、万が一発送が遅れたとしても、これは代行業者の責任ではなく、大概は仕入先のショップから代行業者までの発送が遅れたり、中国の祝日にバッティングしたりといった理由によることがほとんどだからです。

ですので、配送スピードはあまり気にせず、先ほど挙げた代行業者を選ぶポイントを参考に、ご自身で信頼できる業者を見つけてみてください。

FBA納品に対応するイーウーマートはOEMに精通した代行業者です

数多くある代行業者の中でも我々イーウーマートが自信もって皆様にアピールできるポイントを最後に紹介させてください。

[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

  • イーウーマートは中国の主要生産拠点である深セン、広州、義鳥にある。

→シンセンは電化製品、広州はアパレル 義鳥はアクセサリー、消耗品に強いエリアになって、幅広い商品ジャンルに対応が可能です。[/st-mybox]

[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

  • クオリティの高いサービス提供を行う

→中国現地スタッフだけではなく、日本にもスタッフがいるので、日本語でのやり取りが可能です。
スカイプ、チャットワークでやり取りを行っているので、迅速に対応できます。[/st-mybox]

[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

  • 中国からFBA直送に対応しています。

[/st-mybox]

[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

  • OEMにより力を入れています。

→中国輸入で更に大きくなるためには、最終的にOEMを目指されることを強くお勧めしています。[/st-mybox]

[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

  • 検品体制も整っています。

→細かな検品指示は注文シート等から指示を出せば対応させていただきます。
(検品項目により別途料金が必要)[/st-mybox]

これらの中でも特にFBA納品を行っている代行業者はなかなかなく、利用いただいている会員の皆様に大変好評頂いております。
またイーウーマートはOEMに精通しております。
最終的にOEM迄考えていらっしゃる方、ぜひイーウーマートにお任せください。

いかがでしたか?
代行業者は言わば、あなたのビジネスパートナーです。
せっかく始めた中国輸入を長く続けていくためにも、ご自身が信頼できる代行業者を選び、利用していただけたらと思います。
その中で、ご縁あって我々イーウーマートを選んでいただいた暁には、誠心誠意対応させていただきます。

効率よく中国輸入リサーチをするためのコツ4選とは?

[st-kaiwa1]中国輸入ビジネスで一番重要な作業は仕入れる商品のリサーチです。
ただでさえ時間がかかるリサーチ作業。
少しでも効率よく作業を進めていくために、リサーチをする上で設けると良い基準や目安について解説していきたいと思います。[/st-kaiwa1]

中国輸入する商品のリサーチは基準を設けて進めよう

商品リサーチを進めていく上で基準がいくつかあります。

まずは基本の基準が以下の6つです。

  • ランキング
  • ランキング変動
  • 出品者数
  • 販売価格
  • 利益率
  • 重量

そしてこれらの基本に加えてさらに3つ目安があります。

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold”]

  • 売りたいと思っている商品はノンブランドかどうか。
  • 売りたい商品の利益額と最低販売価格はいくらか?
  • 販売する商品のジャンルはどうするのか?

[/st-mybox]

これらの基準や目安を設けることで、リサーチの内容がより絞られ、効率よく作業が進められます。
早速それぞれの項目を見ていきましょう。

中国輸入する商品リサーチで設ける基準6選とは?

中国輸入の商品のリサーチは主にアマゾンで行いますが、その中で設ける基準について具体的に解説していきます。

商品ランキングは5000位以内の商品を狙おう

ランキングは日々変化するので、さほど重要視する必要はありません。
しかし効率的にリサーチを進めるために、Amazonランキング5000位以内の商品に絞ってリサーチするといいかと思います。
カテゴリーにもよりますが、一時的にでも5000位以内に入った商品は売れる傾向にあります。

ランキング変動は3か月で10回以上ある商品を狙おう

ランキング変動を見るにはモノレートで見てみましょう。

モノレート

http://mnrate.com/

ランキング変動は3か月で10回以上グラフの変動がある商品を狙って検索してください。
出品者数にもよりますが、このような商品はAmazonで1日3個以上売れている商品になります。

出品者数はFBA配送している人が10人以内の商品に絞ろう

ライバルとなるセラーは※FBA配送している方のみが対象となります。
そして、その中でさらに販売価格がアマゾンカートを取っている価格に近い値段に設定している出品者が対象になります。
これらの条件を満たしたセラーが10人以内の商品をリサーチしてください。
もし10人以上のセラーがいた場合、価格競争に巻き込まれる可能性があるので、避けた方がいいでしょう。

[st-mybox title=”かんたん説明” fontawesome=”fa-question-circle” color=”#4FC3F7″ bordercolor=”#4FC3F7″ bgcolor=”#E1F5FE” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]※FBA配送
アマゾンで商品が売れた場合、アマゾン側で商品の梱包から発送まで行ってくれる大変便利なシステムです。
あらかじめ、アマゾンの倉庫に商品を納品する必要があり、手数料が発生します。[/st-mybox]

販売価格は1000円以上の商品に絞ろう

販売価格は1000円以上の商品に絞ってリサーチしましょう。
中国からの国際送料、日本国内での送料、関税、FBA手数料等の経費を考えると、最低でも1000円以上でないと利益が取れません。

利益率25パーセント以上取れる商品に絞ろう

利益率は手数料、送料等の費用をすべて含めて25パーセント以上を基準にしましょう。
25パーセント以上の利益率であれば、多少の値崩れが起きてもそうそう赤字になることもありません。
ここで気を付けたいのは、25パーセント以下だけど、この商品なら大丈夫かも?という安易な考えに流されないということです。
値下がりして利益がでない状況も考えられるので、こういった商品はやめましょう。

商品の重量は1.5キロ以内の商品に絞ろう

商品の重さもリサーチをするうえで重要な項目なります。
なぜなら、重い商品は送料やFBA手数料が一気に高くなるからです。
高い送料、手数料を払っても利益が確保できる商品ならいいですが、目安として1.5キロ以内の商品をリサーチするといいでしょう。

アマゾンで販売する中国輸入商品はノンブランドです。その見極め方とは?

アマゾンで中国輸入の商品を売る場合、ブランド商品の相乗りは不可で、[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold”]扱う商品はノンブランド商品のみになります。[/st-mybox]
こちらではご自身がリサーチしている商品がブランドか、ノンブランドかをどのようにして見極めるのかについてご説明いたします。

ノンブランドと記載されてなくてもノンブランド商品である場合があります。

具体的な方法の前にまず一つ注意点があります。
[st-mybox title=”注意ポイント” fontawesome=”fa-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]アマゾンで売られている商品のブランド欄にノンブランドとの記載がなくてもノンブランド商品があるということです。[/st-mybox]
ぜひ覚えておきましょう。

では、実際にどうやってノンブランド商品を検索で調べていくのか?
アマゾンの検索で「ノンブランド」と入力して商品の検索した場合、検索数に限りがあり、思うようにリサーチが進みません。

どうしてこのようなことが起こるのか?

理由として、アマゾンでは以前、ノンブランド商品はブランド欄に店舗名を記載するという規約がありました。
その為、この名残が今でもあり、ブランド欄が店舗名になっているノンブランド商品が多数あるといういうわけです。

現在の規約ではノンブランド商品の場合、ブランド欄はノンブランドと表記されています。
ですが、そのような商品も数多くあるので、ノンブランドで検索してもさほど検索数がヒットしないのです。

以上のことを踏まえてノンブランドかどうかをどのように調べるのか具体的な方法を見ていきましょう。

仕入れたい商品に商標権が登録されているかどうか調べる

商品のブランド欄にノンブランド以外が表記されていた場合、その表記が商標権登録されていないか調べてみましょう。
商標権を調べるサイトはこちらになります。

特許情報プラットフォーム

https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/all/top/BTmTopPage

こちらは特許庁が公開しているサイトで、登録されている商標権を調べることができるサイトです。

このサイトにアマゾンのブランド名に記載されている名前を調べて商標権がなければ、ノンブランド商品ということになるので、相乗りが可能との判断ができます。

仕入れたい商品がオリジナル商品化されていないか調べる

商標権の登録がなければノンブランド商品とご紹介いたしました。
しかし、アマゾンでは[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold”]OEMや簡易パッケージ、タグ付け、ロゴ入れ、日本語説明書付きなど何らかのオリジナル化をしている場合、相乗り出品はできません。[/st-mybox]
なのでオリジナル商品か否かを調べる必要もあります。

まずはタグ、ロゴ、そして、パッケージがオリジナルかどうかをアマゾンの商品ページで確認します。
また日本語説明書付きかどうか調べるには、商品の説明欄に「当店のオリジナル商品です」というような文言が書いていないかを確認しましょう。

そこまでチェックして該当項目がなければ、ノンブランドといえます。
もし万が一ご紹介した方法でもノンブランドかどうかの判断がつかない場合は、アマゾンテクニカルサポートに直接電話で問い合わせてみるのもいいでしょう。

以上の方法でノンブランドの商品だとわかった場合は、その商品の販売は可能になるので、是非販売していきましょう。

利益額300円以上、最低販売価格1000円以上の商品をリサーチしよう

利益額と最低販売価格の目安を知ることで、さらに効率のいいリサーチができます。

利益額は最低300円以上の商品をリサーチしましょう。

リサーチをしていてつい利益額が高い商品を狙ってリサーチをする方もいるかと思います。
しかし、これでは効率的なリサーチはできません。
なぜなら、高い利益額を出す商品を検索してもなかなかヒットがないので、探し出すのがとても難しいからです。

中国輸入はそもそも薄利多売のビジネスモデルです。
利益額が低くても、販売個数を多くすることで、利益を出すことは可能です。
よって、一商品の利益額が3000円のものより、利益額が300円のものを探す方が効率的なリサーチができます。

また、中国輸入ビジネスは仕入れ値も安く抑えることができます。
したがって、利益額が高い商品を少しだけ仕入れるより、利益額が低い商品を多く仕入れることで国際送料や仕入れ価格自体をさらに抑えることもできるので、経費面でもプラスになります。

ただ、ここで気を付けていただきたいのが、利益額が200円、100円の商品は利益を出すことができないということです。
ぜひ利益額300円以上の商品をリサーチするようにしましょう。

最低販売価格は1000円以上のものに絞ってリサーチしましょう。

利益額300円以上、利益率25パーセント以上の商品となると最低販売価格の目安は1200円になります。
もし利益率30パーセント取れるものであれば、最低販売価格は1000円になります。
これ以上下回るとやはり利益がでなくなるので、避けましょう。

また相乗り商品ではなく、オリジナル商品(OEM)であれば、利益額、利益率ともに更に高くなります。
ですので、ぜひ将来的にはOEMも視野に入れて中国輸入ビジネスに取り組んでいきましょう。

アマゾン相乗り出品か新規出品でジャンルの条件は違います

世の中には様々なジャンルの商品が販売されています。
その中でまず自分がどのジャンルの商品を扱うのかを考えることも必要です。
出品形態には相乗り出品と新規(OEM)出品とありますが、それぞれで扱う商品ジャンルには共通点と相違点があります。
早速それぞれ見ていきましょう。

相乗り出品と新規出品で共通する商品必須条件とは?

相乗り出品と新規出品両社ともに共通する商品必須条件は以下の通りです。

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold”]

  • 小さい商品→小さければ小さいほど国際送料やアマゾン手数料が安くなります。
  • 軽い商品→ある程度大きくても軽ければ、国際送料やアマゾン手数料が安くなります。
  • 壊れにくい商品→壊れやすいものだと、日本に到着した時にはすでに壊れている可能性もあります。

[/st-mybox]

大きな商品だと絶対に売れないとは限りませんが、配送、手数料の分を販売価格に載せる必要があり、その分値段が高くなるので売れにくくなってしまいます。

やはりこの3つの商品条件をまずは満たすことが重要です。
そうすることで利益が取れやすくなったり、輸送時のトラブルも避けることができます。

相乗り出品は幅広いジャンルのリサーチをしよう

相乗り出品は
①競合がいる、
②一つの商品でとれる利益も限界があります。

ですので、
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold”]できるだけ幅広い商品をそろえることが必要になります。[/st-mybox]
リサーチ段階で利益率、利益額の確認、手数料等の確認をしっかりやっていれば、
特にしっかりしたマーケティングリサーチも必要ありません。

なので相乗り出品では、特にジャンルにこだわらず、できる限り商品の種類を増やしましょう。

新規出品で扱う商品ジャンルは自分の得意分野1つに絞ろう

相乗り出品と違い新規出品は扱うジャンルを絞ったほうがいいです。
理由は相乗り出品と違い、よりしっかりしたリサーチが必要だからです。
よって、ジャンルを絞ることで効率的なリサーチができるのです。

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold”]新規出品は商品のニーズや客層といったマーケティングのリサーチが必須です。[/st-mybox]

これをしっかりしないと、利益が取れる商品を作ることはできません。
しかしこのリサーチにはかなりの時間を要するため、幅広くジャンルを扱うとその分だけ時間がかかり、大変な作業になってしまいます。
なので、[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold”]新規出品の場合は1つのジャンルに絞りましょう。[/st-mybox]

ジャンルは自分の得意分野から始めるのがおススメです。
なぜならそうすることで商品のニーズや客層のリサーチも簡単になり、商品選定の時間も節約できるからです。
商品選定に慣れてくれば、徐々に扱うジャンルを広げることもできるので、まずはご自身の得意分野を1つ絞ってリサーチしてみましょう。

いかがでしたか?
商品リサーチは中国輸入ビジネスで一番重要な作業になります。
こちらに書いたリサーチの基準をよく理解して、より効率的に、そしてより楽しく作業を進めて、ご自身が納得できる素敵な商品を探していただければと思います。

OEM商品を作る!中国輸入代行イーウーマートの有効活用法とは?

[st-kaiwa1]「OEM」製品を製造・輸入・販売する際の4つのメリットについてお話いたしました。

メリット1.仕入れ値(原価)が安いので、高い粗利益率をキープできる。
メリット2.Amazonマーケットプレイス上で、「カートを取れる」確率が高い。
メリット3.世界に唯一あなただけの製品のため、「相乗り出品」を防ぐ参入障壁となる。
メリット4.オリジナル製品ならば、自由に値段を付けられる。

今回はより踏み込んで、「OEM」製品開発のさらなる有効活用法としてお伝えしていきます。
[/st-kaiwa1]

ここで少し頭の体操をしましょう。
そもそもなぜ、私は中国輸入の仕事に従事し、ブログを連ねているのでしょう。
そもそもどうして、あなたは中国輸入にご興味を抱かれるのでしょう。

箇条書きで結構ですので是非メモしてみましょう。

自分がなぜ中国輸入に意味を見出しているのか自己発見しましょう。

ちなみに私が中国輸入に携わる理由は。

[st-mybox title=”中国輸入に携わる理由” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]1.仕事としてやっていて楽しいから。
2.中国という無限のフロンティアに魅力を感じているから。
3.貿易そのものが肌に合っていると思う(そそられる)から。
4.ブログを通してその魅力を少しでもあなたに知って頂きたいと思うからブログを書きます。
5.中国製品は安かろう悪かろう、粗悪品ばかりだろう、そんな風評を覆したいという大志があるからブログを書きます。
6.5の理由は、間違った風評を変えたいという正義感が働くからです。[/st-mybox]

だいたいこんな感じです。

理由はどうであれブログを見てくれてありがとうございます。中国輸入の可能性にすこしでも興味をもってもらえればうれしいです。

ただブログをよんでもらえる。
それって素晴らしいきっかけです。
見えない同士が同じ興味に向かえるのですから。

中国輸入に対してこれまで見えなかった「動機づけ」が少しでも見えたなら、新しい気持ちで中国輸入に向き合えると思います。
そのための、私たちパートナーの存在なのですから、お気軽になんでもお尋ねください。
それではOEMのお話にもどります。

OEM製造でロット数が多い時には、少しでも安い原価で仕入れることが必要。

「OEM」製品がある程度のロット数で仕入れる必要のあるものだとは前にお話しました。
ロット数が大きくなるということは、少しでも安い原価で発注することが肝心です。

それには、一見さん扱いとなる現地工場の個人的な新規開拓よりも、信頼の置ける代行会社やバイヤーが既にルートを持っている工場に間接的に依頼することで、交渉成立の確率はぐんとアップします。

仮に、全ての業務を自分で行うより、現地に会社を持っている我々に任せていただいたほうが手数料を払ってもトータルコストが安くなることもあります。

イーウーマートは交渉段階からあなたをアシストします。
より良い「OEM」製品を生み出し、オリジナル製品で存分にAmazon市場を舞台に勝負できるよう、まずは少しでも安くなるよう交渉し、ロット数も無理のない範囲で仕入れることを強くお勧めします。

OEMの発注や価格交渉などで粘り強く交渉してくれる代行会社とタッグを組み、より少ないロット数で仕入れることが好ましい。

あくまで初心者セラーのひとにおすすめなのですがいきなり大量に仕入れるよりテスト輸入は少量からがベストです。
販売できるかわからないのに1000点のロットから仕入れることはお勧めできません。
最初は50点~70点からの発注を目安にしましょう。

少ないロット数でオリジナルブランドの製品を作って欲しいと言えば、現地メーカーは渋ります。
そして必ず「100点以上のロット数でないと引き受けない」などと吹っかけることでしょう。
しかし「OEM」を有効活用するには、より少ないロット数で発注する必要があります。
とにかく粘り強い交渉で、出来得る限り少ないロットで仕入れられるよう、代行会社を上手く使いこなすことがコツです。         
つまり、我々をうまく活用してほしいのです。

「OEM」の有効活用は、自らのオリジナル製品を自ら付けた値段で勝負できることが一番に上がります。
私でも、自分オリジナルブランドの製品が市場に出回り、自分の製品でお客様が喜んで頂けるのなら、ぞくぞくします。
そこには損得を超えた快感があるはずです。

おさらいをしましょう。

[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]・ロット数が多い時には、少しでも安い原価で仕入れることが、「OEM」製品を有効活用する際に必要となる。                       
・より少ないロット数で仕入れることが、有効活用には好ましい。                                                                                    ・そのためには、粘り強く交渉してくれる代行会社とタッグを組む必要がある。[/st-mybox]

もしOEM商品の作り方や仕入れ方など迷うようなことがあるなら。
迷わないで、一心に進める道を一緒に考えていきましょう。
私たちは、私どもは、あなたのパートナーです。

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。