[st-kaiwa1]みなさん初めまして。イーウーマートの勝マイケルです。
我々は中国輸入代行や、OEM商品の製造を専門にお仕事させていただいております。
この記事にたどり着いた方は、もしかしたらこれから「中国輸入ビジネス」に挑戦したいと思っている方や、いま挑戦中で情報を収集されている方かもしれません。
今回は、実際に日本と中国に会社を構えて輸入代行を行っている「イーウーマート」の視点から「中国輸入ビジネスの始め方・やり方の基礎知識を学ぶための情報」をまとめさせていただきました。
もし中国輸入ビジネスにこれから挑戦しようと考えている方がいれば、お気軽にお問合せください。
メルマガでは中国輸入基礎知識のEブックも無料配布しておりますのでぜひチェックしてみてくださいね。
では、中国輸入の基礎知識をこちらのページでしっかりと学んでいってもらえればとおもいます。
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なぜいま中国輸入ビジネスなのか?
中国輸入ビジネスが副業として注目される理由。
中国輸入ビジネス、とりわけ転売ビジネスは副業として近年人気を集めています。
その理由は、少ない資金で誰でも手軽に始めることができるようになり、代行業者等を利用すれば、輸入自体も簡単にできるようになったからです。
ただ、転売ビジネスは価格競争が起きやすく、赤字になるリスクも非常に高いビジネスといわれています。また、転売の場合、仕入れていた商品が販売中止になる。
など、商品生産者サイドにビジネスの軸をゆだねられているため、万が一仕入れていた商品の生産が中止になった場合、別の仕入ルートが確保できなければ、利益を出し続けることができません。
また、新たな仕入れルートが見つかったとしても、仕入価格が大幅に変われば、軌道修正を余儀なくされ、安定した供給量を維持し続けるのは難しくなります。
中国輸入ビジネスは儲からないって聞いたけど…。安定した利益をえることはできるの?
中国輸入ビジネスでも、価格競争のリスクにさらされない方法が一つあります。
それはオリジナルブランド商品を作り、販売することです。
中国製と聞くと粗悪品、偽物というイメージを持つ方もいるかと思います。
しかし、中国はいまや「世界の工場」と呼ばれぐらい、数えきれないほどの工場があります。
そして様々な商品を作り、世界中に輸出していますし、品質も日本製と違いが少なくなっています。
工場で培われた技術は非常に高く、他の東南アジア諸国に比べても群を抜いています。
また日本との距離も近いため、送料を抑えることができ、
物価も日本より安いので低価格で世界に通用する品質の商品を作ることができるのです。
イーウーマートでも会員の皆様にはオリジナル商品の販売をお勧めしております。
さらに、中国輸入ビジネスの概要をまとめた記事はこちら
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]さらに、中国輸入ビジネスの概要をまとめた記事はこちらからご覧ください。
中国輸入ビジネスで安定した利益をえるための考え方などもご紹介しています。
中国輸入ビジネスとは?輸入代行業者が教える中国輸入の魅力をご紹介。[/st-mybox]
そもそも中国輸入ビジネスとは?
中国輸入ビジネスとは一言でいうと。
海外(中国)から輸入した商品を日本国内で販売して利益を出すビジネスです。
例えば、ユニクロが中国やベトナムの工場でアパレル商品を製造し、日本国内で販売する。
というメジャーな方法もこの輸入ビジネスに含まれます。
さらに我々がお勧めしているのが、輸入した商品をアマゾンで販売する手法です。
え?中国から商品を輸入してアマゾンで販売するなんて難しそう!
そう思う方もいるかもしれません。
しかし、ネット環境が発達した現在では「大手の企業」のように資金力がない個人でも簡単に中国から安い商品を現地に行くことなく仕入れることができるのです。
大企業が商品を大量に輸入して貿易をしているイメージを抱く方もいるかもしれませんがこんな感じで中国輸入ビジネスも比較的簡単に挑戦できる時代になってきたのです。
中国輸入ビジネスのリスクや、外注化についても合わせてコラムで確認してみましょう。
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]そうはいっても、初心者にとっては中国輸入ビジネスのリスクなど気になることも多いかと思います。
例えば、中国輸入は副業でも可能なのか?外注化ができるのか?など。
そんなポイントを詳しくこちらの記事で紹介させていただいております。
なぜ中国輸入ビジネスか?魅力を紹介[/st-mybox]
商品を仕入れようとしている国「中国」はどんな国なの?
中国輸入を行うとき、そもそも中国ってどんな国なのか知っておくとビジネスをぐっと身近に感じることができます!
なので少しだけどんな国かご紹介しますね。時間があればぜひ中国にいってみましょう。
中華人民共和国の首都は北京。人口は約12億人です。広い国なのでいろいろな民族の方がいますが、多くは漢民族(約90%)残り約10%は55の少数民族です。
元首国家主席(国家元首)は習近平。
地方自治 23の省、5つの自治区、4つの直轄市、2つの特別行政区 があります。
時差 日本より1時間遅れ
通貨 元(1元/約17円)
インターネットの規制が激しく、Google・LINE・Instagram・Facebookなどは
繋がらないので、VPNが必須になってきます。
ですが意外と日本より発展しているので驚きます!
特に近年は、香港、上海、広州、そして我々がいるイーウーだってかなり都会になってきています。
ビジネスの4原則を知っている人はいますか?中国輸入は最強のビジネスモデルかもしれません。
みなさんは、ビジネスの4原則という言葉をご存知でしょうか?
よくビジネスセミナーなどに行くと「ホリエモンのビジネスの4原則」なんて感じで登場してくるほうそくなのですが、簡単に言うと「ビジネスで儲かる秘訣」のようなものです。
1、初期投資が安い。(ほぼかからない)
2、利益率が高い。
3、定期収入がある。
4、参入障壁を構築できる。
このように、儲かるビジネスには原則があり、中国輸入ビジネスはかなり「4原則」に当てはまる再現性の高い儲かるビジネスモデルだと言えます。
1、初期投資が安い。(ほぼかからない)
中国輸入ビジネスでは、仕入れた商品をインターネット販売でさばいていきます。
なので実店舗と違い初期投資も少額に抑えることができます。
また、中国と日本の物価の価格差を狙って商品を仕入れるため、仕入れコストも大幅に抑えることができます。(オリジナルブランドも3万円あれば作ることが可能です。)
2、利益率が高い。
中国はとにかく日本より物価が安いです。
コストを抑えてオリジナル商品を仕入れることができるので利益率も高く、デザインやブランドなどを確立できれば価格競争に巻き込まれる確率が下がります。
自社ブランドで、ある程度価格を自由に設定していくことで、高い利益率を保ったまま商品を販売していくことができます。
3、定期収入がある。
中国輸入の場合、オリジナルブランドを作ることで、利益率30%~60%を確保しながら長期的に販売可能な商品を継続的に仕入れすることが可能です。
転売などと違い、長く売れる商品をいくつも作ることで収益も増え続け、ビジネス規模も格段におおきくなります。
4、参入障壁を構築できる。
部分的にでもいいので、OEMなどでオリジナル商品を作り販売することで、他の販売者と差別化をすることができ、売り上げも大きくすることができます。
このように、中国輸入はビジネスの4原則に当てはまった最強のビジネスモデルともいえます。
とはいえ最強のビジネスモデルだけど資金調達はどうしたらいいの?
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]資金調達にも、様々な方法があります。どのようなビジネスを始めるにも資金は大切。このコラムをチェックし不安を解決!
中国輸入ビジネスの資金調達方法5選とは? 初心者必見![/st-mybox]
中国輸入ビジネスを始めたい人へ!中国輸入ビジネスの6つのメリット。
1、作業を外注化しやすい。
検品作業は代行業者、国内梱包、発送はアマゾンFBAなど、物販ビジネスは多くの作業を外注化しやすい環境が整っています。
少人数でビジネスを行っている場合、あなたがやっている作業をリストアップし、自分でなくて野できる作業は早めに外注化を行い、仕事に集中できる仕組みを作っていきましょう。
お勧めは、商品リサーチだけ必ず自分で行う事!それ以外の代行業務なら我々イーウーマートにお任せください。
2、小資金から始めることができる。
中国はとにかく日本より物価が安いです。
また、日本との距離も近く輸送のコストも抑えることができます。オリジナル商品を作る際の初期費用も3万円程度からでも可能なのでいろいろな商材にチャレンジすることができます。
3、回転率が良い。
在庫が出ていくスピードを数値化したものを「回転率」といい、回転率が高ければ経営状態が良いという目安になります。
中国輸入で仕入れた商品は、仕入れ単価が低いため販売価格をある程度低くしても利益率を保つことができます。そのため、一日に売れる量が多くなるので、薄利多売のように見えますがトータルで大きく利益をのこすことが可能になります。
4、利益率が高い。
中国輸入は商品の仕入れ値が非常に安いです。
例えば、欧米輸入ビジネスの一般的な利益率は10~20パーセントといわれていますが、中国輸入では30パーセント以上利益が取れる商品が多くあります。
また自分のオリジナル商品をOEMして販売すれば、競合セラーがいない状態になるので、さらに高い利益率を取ることも可能です。
5、取り扱いができる商品ジャンルが多い。
「世界の工場」と言われる中国は非常に産業が盛んです。
世界中の商品の半分以上が中国で作られているのではないか?とおもうほど様々な商品を作る工場が集まっています。
とり扱える商品ジャンルは幅広いので、様々な商品の販売に挑戦できます。
セラーが増えたとしても市場が飽和することは考えにくいです。
6、他のセラーと商品販売の差別化がしやすい。
中国輸入のだいご味は自分のオリジナルブランド商品を作って販売することです。
OEM商品を作れば他のセラーとの差別化を図ることができます。
差別化を図れば、同一商品での相乗り出品などのライバルは不在になるので、価格競争に巻き込まれる心配はありません。
また、独占販売になるので長期的に安定した利益を確保するための商品ページ作りなどを行うことができます。
中国輸入ビジネスを迷っている人へ!中国輸入ビジネスの3つのディメリット。
1、在庫を持つ必要がある。
物販ビジネスは在庫をもつのが基本です。中国から商品を輸入する場合、発注、製造してから日本に届くまでに最低でも、数週間はかかります。売り逃しを避けるためにも、ある程度在庫を確保する必要があるのです。不良在庫等の心配もあるかと思いますが、オリジナルブランドは利益率が高いので、損益分岐点も低くなります。万が一商品が売れるのに時間がかかったとしても、損益分岐点さえクリアすれば、それ以降はすべて利益ということも可能です。
2、日本と中国の商習慣の違いに影響される。
中国は一言でいうと、「適当」な国です。そのため、注文した商品と違うものが届くといった事態も考えたうえで業務を進めていく必要があります。商品の検品は代行業者がやってくれますが、それでも色違いや不良品といった商品は出てきてしまいます。トラブルは一定数おこるものと頭の片隅に置きながら取引を行っていきましょう。
3、中国の休みのタイミングを知っておく必要がある。
中国は旧暦を使用しているため、毎年の祝日のタイミングが日本と異なります。
中国では祝日、正月はお店や配送業者がほとんどお休みで業務が停止になっているため、商品の発注ができなければ、日本への配送もされません。
特に旧正月は長期間休みになるため、その期間までに商品の発注、配達を完了している必要があります。
ディメリットを確認して利益が出る商品販売を行おう!
いかがでしたでしょうか?
物販ビジネスにおいて在庫や仕入れの管理はとても大切な要素になってきます。
しっかりと現状を把握して利益を確保できるようにちょうせんしていただければと思います。
転売?せどり?OEM?ビジネスにおける世間体の重要性。
オリジナルブランド販売の相反的な売り方で転売ビジネスがあります。
転売と聞くとまず何を思い浮かべるでしょうか?
ダフ屋や値段のつり上げ等あまりいいイメージを持たれないかもしれません。
もちろん転売ビジネスがすべて悪いものではありません。
しかし、オリジナルブランドを作って販売していると言えば周りの人たちの印象もかわります。
「すごい」と思われるようになりますし、社会的信用も格段に上がります。
例えそれがネット販売であっても、実店舗で販売しているのと同様な信用が得られます。
それって、ビジネスをやるうえで結構大切なことなのですよ!
この資料を読まれている方は「副業」を考えている方がおおいかもしれませんので、基礎知識編では
最後に、様々な副業について少し触れ中国輸入を選ぶメリットをご紹介していきます。
①他の物販ビジネス(せどり、欧米輸入、中国輸入に関する説明はここでは省きます。)
欧米輸出:日本のアマゾンや中国から商品を仕入れて、アメリカのAmazonで販売するビジネスです。
やり取りはすべて英語になる、海外口座の開設が必要、回転率が低い、税関等の知識が必要等、他の物販に比べて最も難しいビジネスモデルになります。
②アフェリエイト
→自分のサイト(ブログ)にASPで提携した広告主の広告を貼り付けユーザーがそこから購入するなどの成果があった場合に報酬(広告収入)を受け取ることができる仕組みです。集客方法としては、主に●SEO(検索エンジンからの流入)●PPC広告(googleの有料広告)●SNS(Twitterやfacebookなど)●メルマガ●ブログランキング があります。
③情報販売
→自分の知識、経験など自分しか知らないhow toを動画やPDFなどでコンテンツとしてまとめ、それを商材として売っていくビジネスです。情報商材でビジネスを考えている方は、ASPを利用しましょう。情報商材でメジャーなASPはインフォトップ、インフォカードです。
④投資
投資の種類には●FX●株●投資信託●不動産投資があります。
投資は大きなリスクが伴うので、お金があまりない状態で投資を行うのは避けたほうがいいでしょう。
➄クラウドソーシング
クラウドソーシングとはオンライン上で不特定多数の方に業務を受発注する場です。クラウドソーシングを使うことでフリーランス、在宅勤務が可能です。様々な職種がありますが、よっぽどの特殊なスキルがない限り、基本的にはあまり稼ぐことはできません。
⑥プログラミング
ソフトやツールなどを作る仕事です。プログラマーには特別な勉強、豊富な経験が必要です。
このほかにもたくさんの種類のビジネスが存在します。
我々がお勧めする中国輸入を選ぶ理由ですが…。
物販ビジネスはもののかたちがあるか無いかの違いだけで、基本は物を売って利益を得るというであり、ネットビジネス基本が物販ビジネスになるのです。その中でなぜ中国輸入を選ぶのか。
それは。
●初心者からでも参入しやすく、継続もしやすい
●データに基づいて正しく実践すればそこまで大きなリスクはありません
●ビジネスが軌道に乗り、利益を出せるようになることで社会的信用性を得られる
●自動化がしやすい
からです。
飽和しやすいビジネスと飽和しにくいビジネス。中国輸入はどっち?
最近「中国輸入は飽和した」という言葉をよく聞きます。
安く仕入れて売る!中国輸入と聞くとイメージはだいたいこんな感じ。
確かにそれしか考えていない人は稼げないかもしれません。
しかし、現実を見ると常にどうすればいいか考え、行動している人は稼ぎ続けており、けっして中国輸入が飽和したとは言い切れないのです。
中国輸入が飽和しないのには2つの理由があげられます。
1、市場規模が大きい。
2、オリジナル商品が作りやすい。
1、市場規模が大きい。
中国輸入で扱う商品は身の回り全ての生活用品になります。
例えば、洋服、スマホケースなど。
日本のネットではなんでも売っていると思われがちですが、中国のネットショップと比べれば、日本ではまだ売られていない商品はたくさんあります。
なので、そういった商品を探せれば、中国輸入ビジネスに参入できるチャンスは大いにあります。
2、オリジナル商品が作りやすい。
中国輸入で成功し続けている人はオリジナル商品を作って、ライバルとの差別化を図っています。
自社ブランドを販売することで、ビジネスの規模も大きくなり、長く続けられるビジネスへと更に成長します。結果、飽和したと言われる市場でも戦い続けることができるのです。
ただオリジナル商品を作ったから、必ず売れるとは限りません。しっかりした商品のリサーチと分析、そして、販売戦略のもとに初めて売れる商品となることを心がけましょう。