中国輸入でどこまで稼ぐか?ビジネスにおけるバランス感覚の重要性

[st-kaiwa1]仕事が忙しい時こそ、たまにリラックスできる場所にいくと思考が整理されるのかすっきりします。
みなさんも一ヶ月に一回くらいは、休みの日に、1人でのんびりできる環境をつくるといいとおもいます。

今回も気楽に記事を読み流してみてくださいね。
[/st-kaiwa1]

香港のカフェ

中国輸入でどこまで稼ぐか?

物販ビジネスは、ある程度の売り上げまではインターネットで相場を調べて価格差がある同じものを販売すれば稼げますので、非常にわかりやすく再現性があります。

物販ビジネスを行うにあたって気をつけたい事は、モノが動く為に、規模が大きくなるとモノの管理が必要になるという事です。
つまり「在庫管理」「作業管理」が生じてくるため働いていただけるヒトが必要となります。

また、仕入れや設備投資などの資金の問題も出てきます。

そして、物販をやってものすごく忙しくなってしまう状態というのは、最初のモデルが簡単なだけによくあるパターンなんですね。

つまりある程度の規模で商品の販売を行うようになると、単純に価格差があるものを買って販売する以外のことが起きます。

なので、「どこまで稼ぐのか?」は最初に決めておいたほうがいいと思いますし、
ある程度売り上げが立ってきて、その時に「この辺にするか」という風でもいいと思います。

でないと、「やることが山ほどでてきて時間がなくなるのに利益がどんどんでない」というようなことが起きます。
右上がりに一直線になるわけではなく、調整が必要なタイミングがきます。

そのときにどうするか?
さらなる上昇をめざすか、そこで維持できるような体制をつくるか?

継続してうまくいっている方々はこの辺のバランスが非常に上手だと感じます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です