[st-kaiwa1]近年注目されている副業。
その中でも「せどり」は簡単に始められるという手軽さもあり、一度は経験されたという方が多い副業ビジネスではないかと思います。
しかし、このせどり。
知らないと非常に怖い、せどりビジネスの落とし穴があります。
それは一体どんなものなのか?
今回はせどりの落とし穴についてお話していきたいと思います。[/st-kaiwa1]
せどりビジネスとは?
普段からこの言葉に接し、中には既に利ザヤを稼いでおられる方がいらっしゃるかもしれませんね。
せどりの始まりは江戸時代。せどりの歴史を見ていこう。
せどりは現代に始まった商売方法ではありません。
その歴史は実に古く、江戸時代にさかのぼります。
江戸時代の「せどり」は、古本屋を巡って絵双紙や古書を一番安い店で買い、少しでも高く売り日銭を稼ぐというスタイルで、江戸には「糶取り」「競取り」=「せどり」という人々がいたそうです。
そしてさらに時代が進み、明治維新を越えたあたりから、逆に古書店の方から店舗を巡り、安く買って自分の店舗で高めに売るといったスタイルの業者さんも出てくるようになったそうです。
アリババ、タオバオからの中国輸入もせどりの一環です。
今では古書店主に限らず、多くの一般の方々がせどりを行っています。
このブログを読んでくださっている方のなかにも、「大特価セールで買った新品を、そのままネットオークションやアマゾンでさばいた」なんて経験をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね。
実は、アリババやタオバオからの中国輸入も、このせどりの一環になります。
せどりは一歩間違えると犯罪?古物商許可書が必要なビジネス。
最近ではいわゆる「せどり」が、メルカリなどのフリーマーケットでも見かけられるようになりました。
フリーマーケットサイトは非常に参入ハードルが低く、中国輸入にも欠かせないせどりですが、実はこのやり方は、一歩間違えると大変厄介なことになります。
せどりには古物商許可書が必要です。違反をすれば罰金もありえる。
というのも、国の制度として、「せどり」によって古物を日本国内で転売買して営業を行う際は、古物営業法に基づく古物商許可を受ける必要があります。
もしこの許可書なしに、例えば、ブックオフで買った書籍やゲームなどの物品(一旦消費者の手に渡ってしまった後の物品)は、ネット転売したとします。
これは、古物営業法違反であり、古物営業法の第31条1号及び36号により、3年以下の懲役または100万円以下の罰金刑が課されることがあります。
業者も個人も関係なし。せどりには許可書が必須です。
個人レベルであれば、そんなこと該当しないのでは?と思う方もいるかもしれませんが、業者ではなく個人であっても、転売には古物営業法に基づく古物商許可を受ける必要があります。
その手続きを怠って出品を繰り返し、逮捕に至ったケースもあったそうなので、「OEM」に入る前にせどりをされている方は、くれぐれもお気を付けください。
せどりの法律に関しての補足
なお、海外からの転売は古物であっても刑事罰の対象にはなりません。
今回紹介した法律は、あくまで日本国内でのせどりについて対象となる法律です。
しかし、海外から仕入れたバイヤーを介して買った物品はその時点で古物です。
それを転売するのは法律違反になりますので、覚えておきましょう。
せどり商品が海外からの盗品だった場合
なお、海外からの輸入でも、「文化財の不法な輸出入等の規制等に関する法律」および「武力紛争の際の文化財の保護に関する法律」により、適合する国・地域からの文化財の流出には経済産業省の輸入承認が必要になります。
しかし、本物の重要文化財の承認が下りることはまずないので、おそらくそういった商品は盗品の可能性もあります。
輸出の時点で古物が盗品と分かった場合はその国の税関で止められる可能性が高いです。
経済産業省によると、仮にもし税関を無事通過したとしても、ネット上にアップした後で盗品だと発覚すれば、その物品の所有権を巡って国際裁判になってしまう可能性があるとのことです。
ですので、中国での取引においても、怪しい古物は輸入しない方がいいに限ります。
せどりビジネスは危険。中国輸入OEMで安定したビジネスをしよう。
このように、せどりビジネスには「制度を知らなかった」では済まされないリスクもはらんでいることがお分かりいただけたかと思います。
やはり、中国輸入ビジネスをやるのであれば、最終的にはOEMビジネスをやるべきだと思います。
中国輸入OEMはせどりに比べて優位性がはるかに高いビジネスです。
このようにせどりを見てきましたが、皆さんどんな感想をお持ちになりましたか?
せどりは副業として手軽に始められるけれど、リスクもかなりあり、長期的にやっていくにはどうかなと思います。
せっかく中国輸入ビジネスをやるのであれば、せどりに比べてはるかに優位なOEMが一番おすすめです。
中国輸入OEMは法律的なリスクが非常に少ない
ご自身のオリジナル商品であるOEM商品を扱うビジネスであれば、せどりの様に一歩間違えれば犯罪?といった法律はほぼなく、リスクが非常に少ないです。
(コピー商品はダメですが)
中国輸入OEMは社会的信用が高いビジネス
また何より、OEMはせどりに比べて、社会的信用性が非常に高いビジネスです。
なぜなら、せどりであれば、「転売をやっています」となりますが、OEMであれば、「自分のブランド商品を作っています」となり、世間体や信用度がはるかに違ってくるのは、一目瞭然ですよね。
安定した中国輸入ビジネスには信用や世間体は非常に大事
ビジネスを安定的にそして長期的にやっていくには、もちろん商品や利益というものは重要です。
しかし、それに以上に、世間からどう見られているのかということは非常に重要なポイントになります。
そういった面から考えてもやはり中国輸入ビジネスの最終目標はOEMにするべきです。
最後に
いかがでしたか?
副業として手軽に始められるせどりビジネス。
しかし、何も知らずに始めると、非常に危険です。
中国輸入を始めるのであれば、イーウーマートは転売といったせどりではなく、やはりオリジナルブランドをつくるOEMを目指されることを是非お勧めします。
せっかくやるビジネスです。
一人でも多くの方が自信に満ち溢れる、そんなビジネスに出会ってほしいですし、そんな皆さんのお手伝いができればと思います。